田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
このたび、市長より田辺市教育委員会教育長として御推薦をいただき、議会の皆様の御同意をいただきました野田泰輔でございます。 私は、人を大切にする教育を基本としつつ、学校教育、生涯学習、文化振興、スポーツ振興等を通して、田辺市におけるまちづくりの理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」に教育の立場から迫っていきたいと考えております。
このたび、市長より田辺市教育委員会教育長として御推薦をいただき、議会の皆様の御同意をいただきました野田泰輔でございます。 私は、人を大切にする教育を基本としつつ、学校教育、生涯学習、文化振興、スポーツ振興等を通して、田辺市におけるまちづくりの理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」に教育の立場から迫っていきたいと考えております。
市教育委員会としましては、事故の状況について、日時、発生場所、発生原因、被害状況など報道で発表されている内容については把握をしております。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 前田かよ君。 (1番 前田かよ君 登壇) ○1番(前田かよ君) 状況は把握しておられるとのことです。
赴任後に、まず危機管理マニュアルの改定に取り組んだとのことで、同校を退職後は石巻市教育委員会の指導主事として大川小学校の事故対応に当たられ、現在は要請があれば全国各地へ赴き、講演等の活動を行っているとのことでした。 昨日、その友人に連絡を取ったところ、昨日は遺族や支援者らとともに、大川小学校の敷地に当時の児童数と同じ108本の竹灯籠を設置したとのことでした。
、主催、熊野市、熊野市教育委員会、熊野市文化支援委員会、何と単独ですよ。和歌山ではどこでやったのかなと調べたら、何と和歌山市の和歌山城ホール、ホールの格差を超えてのツアーが熊野市にやってくるんですよ。熊野市のやる気をまた見せつけられたような気がしました。
◎教育部次長兼教育政策課長(馬込克彦君) 令和4年4月の学校給食費無償化のスタートに当たりましては、市教育委員会の所管下であります新宮市で給食費を徴収しております新宮市立小中学校の児童生徒の給食費を無償化するということで始めております。そのため、和歌山県の所管であります県立みくまの支援学校の給食費については、対象とはしなかったというものです。 ◆10番(吉良康利君) ありがとうございます。
◎生涯学習課長(野本渉君) 新宮市教育委員会で管理しているバスとなっております。 ◆6番(福田讓君) そしたら、運転手は市の職員の方がやっていただいているんでしょうか。 ◎生涯学習課長(野本渉君) 市の会計年度任用職員の方で、そういう資格をお持ちの方に運行をお願いしているところでございます。 ◆6番(福田讓君) そうすれば大型二種の免許が要るんですね。いや大型の免許要るんですね。
田辺市教育委員会としましても、何かをやり抜く粘り強さ、自分の感情をコントロールできる力、計画を立てて実行する力などの非認知能力は、生涯にわたって学ぶ土台となり、予測困難な社会においても状況の変化に対応し、生き抜く力になると捉えており、幼稚園、学校においても、学級づくり、仲間づくり、地域の自然や人々と関わる学びの過程で、友達との協働や困難を克服する力、自己管理や自己調整、集中力や意欲の維持などの非認知能力
そうした中、市教育委員会としましては、大阪・関西万博は、次代を担う子供たちにとって、和歌山ブースで、郷土である和歌山県や田辺市が世界にどのように紹介されるのか、また、大阪・関西万博は、社会が直面する課題解決に向けた最先端の知見や世界の考えに触れ、将来の社会や自分を考える契機になることのできる学びの多い場であると考えられることから、学習の貴重な機会と考えております。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 市教育委員会としましても、三輪崎小学校には毎年一定数の通級指導を必要とする児童が在籍していることは認識しておるところです。また、県教育委員会のほうにも設置についての要望を毎年上げております。
◎教育政策課企画員(富田英之君) 台風時、緊急下校させる際に学校側も様々工夫しながら対応していることは市教育委員会としても存じ上げております。ただ、6月の議会でも答弁させていただいたんですが、現時点におきましては、気象庁が発表する警報を基準とするほうが不要な混乱を避けることができるのではないかというふうに考えております。
また、登校中に気象警報が発表された際は、気象状況等を踏まえまして市教育委員会で対応を協議した上で、措置について各校長に連絡することとしております。10時57分の時点で大雨警報が発表された今回は、その後も雨が降り続くことが予想されましたため、給食を食べた後下校する対応といたしました。下校時刻や下校方法につきましては各校で少しずつ異なりますが、13時頃、1時頃までには基本的に下校いたしました。
第6条、協議会は、会長及び委員6人をもって組織し、第7条、会長は、御坊市教育委員会教育長をもって充てる。 第8条、委員は、美浜町教育委員会、日高町教育委員会、由良町教育委員会、印南町教育委員会、みなべ町教育委員会及び日高川町教育委員会の教育長をもって充てるでございます。
令和3年6月、文部科学省で校則見直しの通知が出されたことをきっかけに、市教育委員会からも各学校に対し校則の内容確認や見直し検討の通知が出されたと聞いております。 昨年、ある中学生の保護者の方とお話した中で、靴下の色が校則で白のみと決められているが、冬は寒さ対策のためスカートの下に黒いタイツを履くので靴下も黒のほうがいい。そもそもふだんから白は汚れが目立つし、黒や紺なども認めてもらえればよいのに。
先般頂いた令和4年度新宮市教育委員会事務事業評価委員会における丹鶴ホール事業への所見の中でも、利用してもらうことが大事である、地元の人が活用することでもっと集客は増えると思うと記されておりました。まさにそのとおりだと思います。また、私は事あるごとに、利用された方々の生の声をぜひ聞いてくださいと要望もしてきました。
別表第3は、本市の各執行機関が他の執行機関に対して特定個人情報の提供を求めることができる事務とその特定個人情報を定めるものでありまして、子ども・子育て支援法に関するものは文言の整理であり、7ページ中段の就学援助に関するもの、特別支援教育就学奨励費の支給に関するものは、市教育委員会からの照会に対して、市長部局が情報の提供を行うことができるよう新たに追加するものであります。
いずれにいたしましても、市教育委員会では、国や県の制限の緩和の方針や地域の感染状況を注視しながら、児童生徒の心身の発達や成長への影響を最小限に抑えるよう、適切な対応をしてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(北田健治君) 浅山誠一君。
市教育委員会といたしましては、何よりも優先すべきは、子供たちの心身にわたる成長等を促す部活動を途切れさせることなく安定的に継続し、生徒、保護者、スポーツ団体等に無理な負担をかけることなく、可能なものから段階的に地域移行していくべきと考えておりますので、まずはこの旨を御理解いただきたいと思います。
その後、5月27日に県教育委員会から、夏季を迎えるに当たって熱中症への対応を優先させるため、気温や暑さ指数が高い日にはマスクを外すこと、体育の授業においてマスクは必要ないこと、登下校時において人と十分な距離を確保できる場合にはマスクを外すことを教職員から積極的に声をかけるよう通知があり、このことについて市教育委員会から各校に指導いたしました。
全国的にまず使ってみようということでスタートが始まったわけですけれども、今後はさらに広がりを持たせていくということが大事だと思っておりますので、我々市教育委員会としましても他の自治体とか、国がまた新たな考えや方針を出しておりますので、そういう情報もアンテナ高く取りながら取組を進めてまいりたいと考えてございます。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。
市教育委員会としましては、感染拡大防止の観点を最優先に、専門機関である田辺保健所の疫学調査に従って学級閉鎖の決定及びPCR検査への協力を進めてまいりたいと考えております。 また、学級閉鎖中の学習保障につきましては、ある小学校では、タブレットを各家庭に届け、オンラインで朝の学活と健康観察を実施し、その後1時間程度の授業を行った事例があります。