田辺市議会 2024-06-19 令和 6年第3回定例会(第1号 6月19日)
そのような中、恒例となった東京大田市場での和歌山の梅フェアにおいては、私も市場関係者の皆様に直接お会いして、梅の日を御紹介するとともに、当地の梅のPRを行ってまいりました。また、市内においても、熊野本宮大社での記念式典のほか、梅の日に合わせて企画された紀伊田辺駅前での梅酒づくりや対話集会など、梅を楽しむ様々なイベントにより、梅の魅力をPRしていただいております。
そのような中、恒例となった東京大田市場での和歌山の梅フェアにおいては、私も市場関係者の皆様に直接お会いして、梅の日を御紹介するとともに、当地の梅のPRを行ってまいりました。また、市内においても、熊野本宮大社での記念式典のほか、梅の日に合わせて企画された紀伊田辺駅前での梅酒づくりや対話集会など、梅を楽しむ様々なイベントにより、梅の魅力をPRしていただいております。
また、その流通ですが、青梅につきましては、昨年は、市場関係者からは通常どおり要望がある一方、消費者からは生協や通販での注文が増加し、梅の作柄が大変厳しい中、産地が消費地の期待に応えられていないという状況でした。
新型コロナウイルスの関係で販売環境が変化する中、農協や市場関係者をはじめとする関係機関と連携を図りながら随時情報収集に努め、必要な対策を講じてまいりますとの答弁をいただきました。 9月中旬から始まった極早生ミカンの販売価格及び販売量の実績、また、今後出荷のピークを向かえる宮川早生ミカン等の販売価格及び販売量について市場の動向を含めてお答えください。
今回の新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、県をまたいだ移動が制限される中、例年3月、4月に行っていたバイヤーさんや市場関係者の方々との会議や6月6日梅の日の行事が縮小されたり中止されました。 また、各スーパーや量販店等で対面で行ってきた店頭での販売促進活動や梅ジュースや梅干しの作り方を分かりやすく解説してきた教室等が店舗の休業であったり自粛によってできなくなりました。
私は、梅の日当日に首相官邸を訪問し、安倍首相に直接お会いして、令和と梅のつながりや6月6日の梅の日などの話題に触れるとともに、梅干しや梅酒を贈呈したほか、東京大田市場で恒例となった和歌山の梅フェアにも出席し、早朝から多くの地元関係者や市議の皆様方にも御参加をいただく中で、梅料理や梅干しの試食、梅ジュースの試飲などを行い、メディアや市場関係者の皆様に紀州の梅をPRしてまいりました。
東京都中央卸売市場といえば、毎年6月6日の梅の日に紀州梅の会がPRのため東京・大田市場において大々的に梅フェアを開催しており、いまや風物詩となって多くの市場関係者から好評いただいていることは皆様も御承知のとおりであります。 その一方で、ミカンの日があるということは皆様御存じでしょうか。
もう一つ、建設残土の利用を強く推す理由には、6月5日に大田市場へ梅の日の行事で行ったとき、式典終了後、市場関係者の方よりお話を聞く機会を持ってもらいました。いろいろお話をしていただきましたが、産地を訪問して感じたことは、若い人に農業をやってもらうには、機械化であったり急傾斜地をなくす基盤整備であったり、整備が必要であると強く話されておりました。
ハウス栽培等により、近年、季節感がなくなってきているといわれる青果市場の中で、梅は市場関係者や消費者の皆様ににぎわいを感じさせる季節商材の一つとされており、安定した価格での取引が維持され、生産者の皆様の一年間の御労苦が報われる結果となるように願うばかりです。
私も、東京大田市場で開催された「和歌山の梅フェア」に出向き、早朝から多くの市議の皆様方や地元関係者の方々にも御参加いただく中で、梅干しの試食、梅の漬け方の紹介などを通して、市場関係者に紀州の梅を大いにPRしてまいりました。その後、首相官邸において、安倍首相にお会いし、直接梅干しや梅ジュースをお贈りしました。
この歳出を補うため、地方公営企業の繰り出し基準により、一般会計からの繰入金を約2億円見込むとともに、市場関係者の御理解をいただき、新市場の施設使用料を最大で1.56倍とすることにより約1億円の増収を見込み、収支の均衡を図っています。 場内業者の減少を防ぎ、機能的でコンパクトな市場を目指して、現在、市場関係者と協議しているところです。
このため、市場関係者には早期からの販売への取り組みをお願いしてきたところであります。 小梅は5月12日から、古城は5月18日から、主力の南高は5月27日から市場への出荷が始まったわけですが、収穫時期を前に、朝夕涼しい日が続き、雨が少なかったこともあり、全体的に小玉傾向で数量はあるものの、重量が思うほど伸びないという状況のようでした。
約120軒、市場関係者1,000人の方が毎日働かれているわけで、耐震できない状況を考えると中央卸売市場の建てかえは待ったなしの状況であり、喫緊の課題であります。 市場関係者が一番気にしていることは、中央卸売市場と道の駅開設までのスケジュールはどうなっているのか、同時進行で進むのか、新しい使用料はどの程度になるのか、水産卸売業者の2社化についてどのように考えているのか等々であります。
さらに、梅の日の6月6日には、東京大田市場で恒例となった「和歌山の梅フェア」に出席し、早朝から多くの地元関係者や市議の皆様方にも多数御参加をいただく中で、梅料理や梅干しの試食や梅ジュースの試飲などを行い、市場関係者に紀州の梅をPRしてまいりました。
ミカンの価格というのはミカンの生育状況で表年、裏年が大体隔年で来るわけなんですけれども、表年で全国的に生産量が多いときには価格に結びつけるというのはなかなか難しいところでございますが、市場関係者やスーパーのバイヤーとつながりを持つことによって流通量の確保ができるところでございますので、この活動については今後も続けていく必要があると考えているところでございます。
青梅販売価格の低迷については、さまざまな要因があると思われますが、産地の維持発展のためには、青梅での販売流通は確固たる産地の知名度の確保や向上、品質の保全など大変重要なものと考えており、今後さらに市場関係者との情報交換を図りながら、安定的に販売できるよう、関係農協や生産者と一致協力し、販売促進に努めてまいりたいと考えております。
本年度の青梅の販売につきましては、関係農協においても市場関係者との販売対策会議を開催し、収穫時期や生産量等、詳細にわたり産地情報を提供するとともに、販売対策に係る協議を重ねながら進めてきたところであります。 販売対策会議では、ここ数年特に古城が不作だったため、市場からは小梅から古城、そして南高へとつないでいくリレー販売について展開できるよう出荷量の確保について、強い要望が出ておりました。
私も東京での行事に参加し、大田市場での「今日は梅の日、和歌山の梅フェア」では、早朝から梅産業の地元関係者の皆様方とともに、市場関係者向けに紀州梅の展示や梅干し、梅料理の試食、梅ジュースの試飲、梅加工や漬け方の講習などを実施するなどのPR活動を行ってまいりました。 また、同日、首相官邸を訪問し、安倍総理に直接お会いして、多くの報道陣の前で紀州梅をお贈りし、おいしく御賞味いただきました。
主な対策につきましては、紀州田辺うめ振興協議会において、青梅や梅干しなど各方面から消費拡大に取り組んでおり、これから収穫期の6月に向けては青梅の販売促進として、市場関係者との連携のもと、量販店バイヤーや消費者を対象に、梅加工講習会を実施し、加工方法の普及に取り組んでまいります。
和歌山市中央卸売市場協会につきましては、卸売業者、仲卸業者、関連事業者などの市場関係者で設立された任意団体であります。市場運営につきましては、設置者である本市が主体性を持ち、市場の活性化を図るために市場協会と一体となった取り組みを行っていかなければならないと考えています。 以上であります。 ○副議長(中村協二君) 坂本総務局長。
行政、学識経験者、市場関係者が一つのテーブルに着いて将来展望に立った市場のあり方を検討していかなくてはならないように思いますが、市長の考えをお聞かせください。 以上で再質問とさせていただきます。(拍手) ○議長(山本宏一君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) 20番メ木議員の再質問にお答えします。