新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
業務内容としましては、川舟船頭としての知識や技術全般を習得し、運航に携わることや川舟運航の拠点となる熊野川川舟センターの運営に関する業務を担っていただくことです。活動期間は最長3年です。委託料は月額25万円です。活動に要する費用としましては、活動委託料がございます。 ◆2番(大坂一彦君) その方は今すごくやる気を持って真剣に真面目に取り組んでおられることとお聞きしました。 この後、ごめんなさい。
業務内容としましては、川舟船頭としての知識や技術全般を習得し、運航に携わることや川舟運航の拠点となる熊野川川舟センターの運営に関する業務を担っていただくことです。活動期間は最長3年です。委託料は月額25万円です。活動に要する費用としましては、活動委託料がございます。 ◆2番(大坂一彦君) その方は今すごくやる気を持って真剣に真面目に取り組んでおられることとお聞きしました。 この後、ごめんなさい。
◆12番(中山忠吏君) 川舟運航が始まって19年になりますが、その当時から船頭をされていた方々が高齢になってしまい、また後継者不足が船頭不足の原因だと思います。船頭不足に対して何か対策を立てておられますか。
事業別に見ると、川舟運航事業と自然の家事業の収益の増加が顕著で、そのほかの事業においても前年度と同程度の収益を堅持しています。 令和6年度は、本年度の状況を着実に維持し、さらなる事業の発展を図っていきます。 2の主な事業につきましては、記載のとおりでございます。 続きまして、令和5年度の決算について御説明申し上げます。 2ページをお願いいたします。 初めに、貸借対照表でございます。
163ページ、熊野川川舟運航事業補助金であります。世界遺産登録20周年、皆さんおっしゃっておられます。よくよく分かります。昨年が718万円の予算措置に対して今年度318万円。これはいかがな状況でしょうか。 ◎熊野川行政局長兼住民生活課長(下路拓君) 前年度は川舟を新造するとかそういう予算がありまして、今回はもうその予算がないので減額ということで。 ◆2番(大坂一彦君) そういうことですね。
この収益増は、本年度から本格的に瀞峡めぐり事業とふれあい商店事業を始動したことが主要因でありますが、既存事業である川舟運航事業、自然の家事業、さつき事業においても全般的に利用者が増えており、それぞれ増収となっています。 最終的に、物価高騰等による費用の増加を受け止めるまでには至らず赤字となった部門もありましたが、法人全体では黒字転換を果たすことができました。
川舟運航事業のほか、引き続き小口自然の家・キャンプ場及び交流促進施設さつきの指定管理と瀞峡事業、ふれあい商店事業などを行ってまいります。 2ページをお願いいたします。 次に、収支予算書でございますが、主なものを述べさせていただきます。 一般正味財産増減の部、経常増減の部、経常収益では事業収益、川舟下り・瀞峡乗船料、小口自然の家宿泊料、さつき入浴料収入で3,902万8,000円。
3目観光費は、主には観光関連施設の維持管理経費のほか、地域の魅力発信など観光客の誘致促進を図るもので、説明欄1の熊野川川舟運航事業補助金は、一般財団法人熊野川町ふれあい公社に対する川舟運航事業を支援するための補助金で、本年度は、瀞峡めぐり事業に係る初期費用及び船頭育成事業に対する補助も含まれております。 163ページをお願いします。
3目観光費は、主には観光関連施設の維持管理経費のほか、地域の魅力発信など観光客の誘致促進を図るもので、説明欄1の熊野川川舟運航事業補助金は、一般財団法人熊野川町ふれあい公社に対する川舟運航事業を支援するための補助金で、本年度は老朽化した川舟2隻の更新費用も合わせて補助するものであります。 167ページをお願いいたします。
説明欄1の熊野川川舟運航事業補助金は、一般財団法人熊野川町ふれあい公社に対する川舟運航事業を支援するための補助金で、説明欄2の観光看板等整備事業については、文化・観光資源を結ぶ散策ルートを明確にし、各観光スポットを訪ねやすくするため映像を使った観光案内デジタルサイネージ等を設置するとともに、ナショナルサイクルルートの指定に向け、県等のサイクリングロードに指定されている市道に案内看板の設置を行うものであります
あとソフト事業ですけれども、子ども医療費などの医療費関係、あとは教育プログラム事業、そして川舟運航事業などの補助金等について充当をしているところでございます。 ◆12番(上田勝之君) そうですね、さまざまに使われています。また、今度は学校司書に対しても過疎債を充当していくという過疎債の変更計画が、今回の議会にも上程されていますよね。
きのうも159ページの川舟運航事業で質疑があったんですけれども、その中で船頭の育成についてはやはり今後の課題であるという話はあったんですけれども、それに重ねて語り部の育成のほうもお願いしておきたいと思って、つけ加えさせていただきます。やはりこれ、船頭がいないとこの事業は成り立たないと思いますので、そのところ御尽力いただきますようお願いいたします。
川舟センターというか、すみません、前ページの159ページの川舟運航事業補助金にも質疑なんですけれども、これは毎年私も質疑させてもらっているんですが、昨年度が400万円で、ことしは300万円で100万円の減かなと思うんですけれども、その100万円の減になった理由というのはどういうものなんでしょうか。
◆12番(上田勝之君) 川舟センター、いわゆる施設が建設されて、そこの中身自体は、いわゆる川舟運航の始発点の施設なのですから、当然ふれあい公社等々が受け持っていくことになるんかなとは考えられるんですが、そういった点の検討というのはまだ進められていないのか。いわゆる施設だけができてしまってということになるのか。
また、川舟運航事業について、後継者がなかなか育たず、今後も事業継続できるか不透明な中で新しく施設を建てることは、市民に我慢を強いている現状と矛盾すると考える」との反対討論があり、挙手採決の結果、本委員会への付託部分については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君) 委員長の報告について質疑に入ります。 2番、並河議員。
その中で159ページが川舟運航事業補助金と、川舟センターのこれまた施設整備があるわけですけれども、川舟センターの施設整備のこの財源は何ですか。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君) 過疎債を充てております。 ◆12番(上田勝之君) これは、話題に上った、電源開発からの寄附対象で行うという話じゃなかったんですか。違いましたか。
また、熊野川川舟運航事業補助金について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「川舟や船外機の修繕等を行うだけでなく、船頭の育成費用も含めた補助金となります」との説明がありました。続いて、浮島の森関係経費について、委員中より「浮島の森に関する予算は、教育費でも計上されている。文化振興課との連携を強化し、天然記念物の保全に取り組んでもらいたい」との意見がありました。
今回、この川舟運航の補助金につきましては、今回、このふるさと納税をしていただくという形の中での一つのメニューでありますので、この川舟運航に対して市内外から寄附をしてくださいというような募り方ではありませんので、その点は違うということであります。 ◆5番(松畑玄君) これ、メニューに載せてもらったら、逆に言うたら、いけるかもわからん。
説明欄1の熊野川川舟運航事業補助金は、一般財団法人熊野川町ふれあい公社への川舟運航事業を支援するための補助金で、本年度は川舟就航10周年と合併10周年を記念して、河口遊覧や世界遺産川の参詣道としてのPRなど、より積極的な誘客を行うことになっております。
次に、7款商工費では、委員中より「熊野川川舟運航事業における利用客の推移はどうなっているのか。また、事業は採算ベースに乗っているのか」との質疑があり、当局より「災害後再開された平成24年度以降の利用客数は落ち込んでおり、今年度においても年間2,700人程度と被災前に比べかなり減少しています。しかしながら、天候不順も減少の要因となっており、天候が安定すればある程度の集客は見込めるものと考えます。
それが、川舟運航とか世界遺産の川が汚れる。先日も国に対して意見書を提出いたしました。やはり、この水道事業所もこれだけの被害をこうむっております。今後とも市長にぜひとも声を高らかに椋呂発電所の停止を求めて、今後、国・県に対して強く訴えていただきたいと思いますので、いかがでしょうか。 ○副議長(三栗章史君) 田岡市長。