35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2024-07-01 令和 6年第3回定例会(第3号 7月 1日)

移住先起業を考えている方、特に山村部におけるゲストハウスやカフェ等飲食店などを検討される方は、当初から事業用物件を求めるのではなく、店舗住宅を購入されたり、住居の一部や敷地内の倉庫等店舗スペースとして改装する事例も多いことから、本サイトの住居物件にも多くの問合せをいただいているところです。  

田辺市議会 2020-12-10 令和 2年第7回定例会(第5号12月10日)

これをチャンスと捉え、山村部活性化にならないかと考えています。  我が田辺市は自然豊かな潤いのあるまち、しかも世界遺産を抱え、世界的に有名な地でもあります。それを最大限生かし、山村部における人口減少の歯止め、過疎地域活性化にならないかと思い、今回質問させていただくことになりました。  まず、大項目の1点目、田辺市の移住定住推進についてをお聞きします。  

田辺市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3号12月10日)

今回の質問は、合併後、若者世代山村部で定住したくてもできなくなる状況を少しでも打開策はないものかと、そういう思いからと、若者高齢者、弱者の方が、安心して生活できる環境づくりができればと思い、大きく分けて3点についてお聞きします。  合併後、各行政局管内、特に山間部若者世代が定住しづらく、頑張ろうにも生活が苦しく、山村部遠距離地域に住めない状況下にあります。

新宮市議会 2019-09-11 09月11日-03号

これだけ気候が変わってきて、降雨量というのが、毎年毎年すごく降るような状況がある中で、どれが最大雨量想定なのかという、その雨量によってどこの地域が、新宮市は海岸部もあったり市街地もあったりあるいは山村部もあったりで、非常に地形的にも多岐にわたるところですから、一概にどの想定をしていくかというのはなかなか難しいんだろうとは思います。 しかし、こうやってある地区では100年の確率降水量を使っている。

田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)

本市では、平成19年度に田辺定住支援協議会を立ち上げ、森林局移住担当職員を配置し、山村部森林局町なか商工観光部がそれぞれの取り組みを進めております。  そうした中、平成19年度から今年度10月末までの約11年半で、和歌山県内で最も多い167世帯、310人の移住者受け入れ、そのうち平成29年度は31世帯57人、今年度は15世帯25人の移住者受け入れを行っています。  

新宮市議会 2018-09-12 09月12日-04号

せっかくこういった山村部に移住してくれた方でも地域の事情、これぐらい降ったらなかなかこの道通りにくいよとかということが、なかなかわかりにくい方がいて当然の話だと思うんです。 防災行政無線メール配信サービスでは、国道168号について通行どめの告知はしていただいていますが、同じ和歌山県管理の県道高田相賀線通行どめについては告知がなされていません。

田辺市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第3号12月11日)

そうした中で、工夫・検討をしていただき、山村部田舎に残れるような対策取り組みを切にお願いして、御無理だと思いますが、何とか御要望にこたえられるよう御努力をしていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。            (21番 出水豊数君 降壇) ○議長(小川浩樹君)    以上で、21番、出水豊数君の一般質問は終了いたしました。  

田辺市議会 2017-09-15 平成29年 9月定例会(第3号 9月15日)

このため、町なか移住取り組み商工観光部担当部として、今年度は、これまで山村部のみ導入していた地域おこし協力隊市街地に導入して、増加する空き家空き店舗等遊休不動産を活用した町なか移住や、町なかにおける起業サポート等に取り組むこととしており、これまでに培ったノウハウを十分生かしながら、新たな移住者層受け入れに努めてまいります。  

田辺市議会 2017-06-26 平成29年 6月定例会(第3号 6月26日)

山村部では家が点在しているため、自宅すぐ近くに遊べる友達がおらず、地域の方々も高齢化自宅に引きこもりがちです。親たちの中には、放課後にやむなく1人で留守番させている我が子を心配しながら働いている人たちがいます。せめて夏休みなどの長期休暇だけでも、安心して預けられる場所が欲しいと、龍神中辺路では保護者たち自主サークルを立ち上げ、交代で仕事を休みながら子供たちを見守ってきました。

田辺市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会(第3号12月12日)

山村部では既に、地域おこし協力隊の制度を活用し、5名が本宮、中辺路龍神、大塔、秋津川の地域団体で雇用が決まり、既に活動を始めていただいている地域もあるとお聞きしています。協力隊員をめぐり、全国で取り合いになっているとお聞きしていますが、20名ほどの応募があり、受け入れ団体で面接をし、採用が決まったと聞きました。募集要件受け入れ団体で検討され、お目にかなった人材を雇うことができたようです。

田辺市議会 2016-09-20 平成28年 9月定例会(第4号 9月20日)

とにかく山村部には若者がいません。いかにIターンUターン者を呼び込むのかが問題であります。仕事確保と住むところの確保同時進行でありますが、どちらかといえば、住むところの確保のほうが優先すべきではないかと思います。新築の住宅は、若者を呼び込むためにも大きなセールスポイントになろうかと思います。  

田辺市議会 2016-06-24 平成28年 6月定例会(第2号 6月24日)

この地域環境を生かし、少しでも、一日でも早く目的に向かって取り組んでいただき、山村部である中辺路町の活性化が図られるよう今後、努力していただくよう強く要望しておきます。  それでは、2点目に入ります。  県道温川田辺線、そのうち水上から伏菟野間の幹線道路化への取り組みについてお聞きします。現況の水上から伏菟野までの間は御存じですか。県道といっても名前ばかりであります。

田辺市議会 2015-12-09 平成27年12月定例会(第2号12月 9日)

1,026平方キロメートルという広い市域の中で、山村部では過疎化限界集落という地域の存亡にかかわる厳しい現実があります。そうした半面、都会では自然の中で生活がしたい。そして田舎暮らしに憧れるといった方もふえています。田辺市はそういう方にとっては、世界遺産に登録された美しい自然、山、川、海、温泉といったすばらしい条件が整っています。  

田辺市議会 2014-09-11 平成26年 9月定例会(第2号 9月11日)

山村部から見れば、旧田辺市がよく見える。私は議員として、今期で3期目を務めさせていただいています。10年を振り返ると、各事業は本当にバランスよく平等にされ、努力されていることはよくわかります。ただ、各地域から見れば、やはり自分の地域はおくれているように見えるのでしょう。私も各地域に足を運び、状況説明をいたしますが、余り聞く耳を持ってくれません。  

新宮市議会 2014-03-27 03月27日-07号

次に、議案第34号では、委員中より「被災した熊野川日足地内における住宅を本条例から削除するとのことだが、今後の建設要望はないのか」との質疑があり、当局より「本住宅がなくなることにより、新たに住宅を建設してほしいといった要望等は特になく、また山村部においては空き家対策等取り組みも行っていることから、住宅が困窮しているといった状況でもありません」との答弁がありました。 

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