和歌山市議会 2019-09-20 09月20日-06号
徳山動物園は、元徳山藩主毛利氏の屋敷跡に設けられまして、付近は住宅街というまちなかの動物園で、多少の苦情はあるにせよ、童謡の「ぞうさん」の作詞をしたまど・みちお氏が徳山出身ということもあり、市民に親しまれ、愛着を持たれているので、何かと協力を得られているとのことであります。
徳山動物園は、元徳山藩主毛利氏の屋敷跡に設けられまして、付近は住宅街というまちなかの動物園で、多少の苦情はあるにせよ、童謡の「ぞうさん」の作詞をしたまど・みちお氏が徳山出身ということもあり、市民に親しまれ、愛着を持たれているので、何かと協力を得られているとのことであります。
小森谷渓谷は、日高川の源流にあり、平維盛が隠れ住んだと言われるお屋敷跡を初め数多くの滝や渓流が点在しています。これからのシーズン、紅葉の絶景スポットとして多くの観光客を引き寄せる場所であります。その観光客が安全に歩ける状態にあるのか、宿泊関係者は非常に不安を感じています。 自動車が入らない場所だけに、整備も大変であると思われますが、その反面自然を存分に満喫できるパワースポットでもあります。
今に、船町の屋敷跡や南谷に偉績碑や道標を建てねばならぬ時が来ましょうと話したことがあり、いよいよ館長になるに及び、時あたかも、大石の50年忌、この人、大石を一日でも早く、世の中の人に知らすことが、私の責務であるやに感じました。 時あたかも50年、今、時あたかも100年、私も、大石を世に出さないかんと責務に感じてるわけです。それで、ちょっと、もうちょっと読みます。それで、ずっと飛ばしてるんですけど。
平維盛が隠れ住んだといわれるお屋敷跡を初め、数多くの滝や渓流が点在しています。維盛にまつわる伝説も多く、秋は紅葉の名所として有名です。観光客が安全に歩ける状態にあるのか宿泊関係者は常に不安を感じています。
浜畑さんの声、教育委員になったとき、まず第1、ふるさとの先覚者としてこの人のことを顕彰とまでは言わなかったけど、屋敷跡なども観光客が見に来るような状態じゃから、標柱でも立てたろうじゃないかと。墓も参る人があるのだから、詩碑を建てようと発言したことがある。そしたら、議員の中には顔色を変えてもってのほかじゃという空気になった。
◆12番(前田賢一君) 先般、歴史民族資料館の館長もされておった奥村先生から忠度屋敷跡で忠度さんのいろんな説明をお聞きして九重ですかあそこは、忠度さんをお祭りしてあるという神社があるということで案内していただいたんですが、甲明神社という神社らしいんです。その高札には熊野川町の文化財ということになっていますけども、その文言が忠度さんをお祭りしているということは書いていないんですよ。