田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
そのためには、幼稚園、学校が保護者や地域と連携して行ってきた学社融合はもちろんのこと、少子化が進む中で多くの分野の皆様との連携を図ることがさらに教育の充実を期することにつながると考えております。
そのためには、幼稚園、学校が保護者や地域と連携して行ってきた学社融合はもちろんのこと、少子化が進む中で多くの分野の皆様との連携を図ることがさらに教育の充実を期することにつながると考えております。
今回、災害対策のことと飲料水のことで質問させてもらったのですが、今回の私の質問のキーワードは、少子化・高齢化・過疎化ということです。 昭和の時代から2000年ぐらいまでは、地域社会の維持は地域住民で曲がりなりにも対応できていました。
このように、無償化がいかに子育て支援や少子化対策として切望され、子供自身の安心にもつながるかがお分かりいただけるかと思います。 また、お母さん方からは、子育てしながらいろいろな思いがあるけど、それをどこにどんなふうに伝えてよいのか分からなかった。今回の署名活動に参加して本当によかったというお声も聞こえてきました。
本請願の趣旨は、少子化の影響で人口減少が進む中、子供を安心して育てるための施策はますます重要となっているが、共働き家庭や独り親家庭では子供が急な病気になったときに誰かに頼ることができず頭を悩ませている家族も多いことから、病児保育の必要性が高まっている。
少子化、教員の働き方改革が目先の課題とあり、部活動改革が今後の動きとしてあります。また、新宮市の中学校やクラブチームに硬式野球部はございません。少し厳しい言い方になりますが、保護者負担の軽減やスポーツ機会の創出とおっしゃっておりますが、選択肢がない中、公平性や妥当性、判断の適当さ、その全ての言葉に理解し難い判断だと感じました。
人口減少、少子化対策につきましては、すぐに効果が出るものではございませんが、各種施策の実施により減少抑制につなげていくため、御提案いただいた件につきましても、今後の参考とさせていただきたいと思います。 ◆5番(月輪匡克君) 了解しました。 そうです。社会減に対するアプローチなんです。そのアプローチ、これから、今お話しさせていただきますが。
○議長 -住民福祉課長- ◎住民福祉課長 このたび、令和6年度から新たに計上させていただきました出産祝い金10万円でございますけれども、これにつきましては、やはり少子化であり、できるだけ印南町でのお子さんを大事にしていきたいという思いの中から創設していったということでございまして、諸般いろいろ物価高騰等でやはり育児に係るお金というのもかなりありますので、そういうところで少しでも経済的支援ができるようにというふうな
これまで私が何度も申し上げていることですが、本市の調査によれば、子育て世代が一番に望む少子化対策、子育て支援策は教育費の負担軽減です。学校給食費の無償化を望む具体的な意見も寄せられておりました。これに対し当局は、無償化は、子育て世代の保護者の経済的負担軽減につながると認識を示しておられます。県の提案をチャンスと捉え、改めて学校給食費無償化の実施を求めます。
国家予算においても、少子化対策として子育て支援に重きを置いた予算づけがなされております。 本市においても例外でなく、給食費無償化、医療費の助成などを実施しておりますが、令和6年度からは中学生までの医療費助成を高校生まで引き上げる予算計上がされていました。子ども医療費助成事業についての御説明と、予算についてお教え願えますか。
次に、「子育て環境の充実」について、人口減少が続く中、「子育てするなら新宮市」をスローガンに少子化対策を強化しているところですが、令和6年度の新たな取組として、家事育児等に不安を抱える子育て世帯への訪問支援事業、小児インフルエンザワクチン接種費用の助成、子ども医療費無償化制度を高校卒業まで拡充するなど、若い世代が子育ての将来展望を描けるよう取り組んでまいります。
少子化が深刻な社会問題となる中、今後も当地域で安心して出産できる体制が維持できるよう、また、誰もが安心して当地域で暮らしていけるよう、引き続き力を尽くしてまいります。
町内の中学校統合については、近年の印南町における人口減少及び少子化の傾向から実施しなければならない事業であることは理解するところです。しかしながら、先の臨時議会での補正予算案に対する説明及び全員協議会での全体計画の説明に対して納得のいかない部分があったことから、私は補正予算案に対し反対の意思表示を行い、事業計画を見直す必要を訴えたところです。 そこで、改めて質問いたしします。 ①です。
現在、国が進めています異次元の少子化対策の取組の一環で、出産被保険者、いわゆる母親に係る保険料の軽減措置を設けるものであります。具体的には、出産月の前1か月から出産月の後2か月、合わせて4か月分について、均等割額及び所得割額を免除するものであります。今議会に関係条例の一部改正及び関係予算を提案しておりますので、ご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
少子化の波の中、政府も大きくかじを切ってきました。遅れることなく、ひるむことなく、新宮市の存在のために、国や県に対して物を言うべきだと思います。 今回の私の質問は、少し先走った形になってしまいましたが、国の方針が見えてきたら、また再度質問させていただきたいと思います。それまでに事がよき方向に進んでいることを願い、この項を終わります。 次に、新宮城を生かした観光ということでお尋ねをいたします。
少子化により人口減少は、新宮市だけではなく全国的な問題となっております。9月にも質問させていただきましたが、地方は、どうしても子供たちは大学など高校卒業とともに新宮を離れるのが自然の流れでございます。そこで、人口減少は仕方なくとも、減る状態を緩やかにするには、やはりUターン、Iターンにより人口を少しでも増やしていくしかないと思うんです。
本市においても、深刻な貧困対策、少子化対策として、一般会計からの繰入れによる保険税負担軽減を求めますが、御見解をお願いいたします。 (2番 前田かよ君 降壇) ○議長(尾花 功君) 市民部長。 (市民部長 松本清子君 登壇) ○市民部長(松本清子君) 議員御質問にお答えします。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 児童数全体で申しますと、少子化の影響を受けて下回っているという状況でございまして、園ごとで見ますと、園によっては児童数が増加しているため補正が生じているということでございます。 ◆6番(福田讓君) 今、来年度に向けて、お子様のために御家族の方、申込みとかされていますね。やっぱり人気のあるところはかなり人気が多いんですか。
それゆえ、政府見解に追随するのではなく、本市における少子化を克服するためにも、市独自で残りの5割分を軽減することを改めて求めます。 そもそも国保には、年金生活者や非正規労働者など所得の少ない方が多く加入しており、高過ぎる保険税は度重なる消費税増税、年金支給額の引下げ、物価高と相まって暮らしを圧迫しています。
印南町だけだよということなんですけれども、いや、これ新しい学校ができた場合、やっぱり40年、50年使われていくわけなんで、その中でこの時代の流れというのは、将来確実に少子化もあり進んでいくものだと。その中で校舎の中に給食調理所を設けるとか、建設の問題もございますし、ここで一つの判断をする時期ではないのかなと思います。
そして、高齢化率の問題で言ったら、子供の人口、これが本当に大変厳しい状況にあって、子供の数が減ったら減るだけますます高齢化率が高くなるということで、旧4町村で見ますと、ゼロ歳から4歳、龍神村で36人、中辺路町33人、大塔村56人、本宮町24人、もう本当に少子化が恐ろしいほど進んでいるという現状があります。