新宮市議会 2024-06-11 06月11日-01号
その中で当時の小池社長が、先ほど田岡市長が申されたように、埠頭株式会社の荷役だけでは、先がもし細くなったときに従業員もあるということで、小池社長は何とか別の事業も、今黒字のときだからこそやりたいということで総務建設委員会にも相談がありました。そして総務建設委員会の皆さんにも招集をしていただいて、社長を証人として来ていただきました。 だから、このことに対して委員会、議会でもいろんな話があります。
その中で当時の小池社長が、先ほど田岡市長が申されたように、埠頭株式会社の荷役だけでは、先がもし細くなったときに従業員もあるということで、小池社長は何とか別の事業も、今黒字のときだからこそやりたいということで総務建設委員会にも相談がありました。そして総務建設委員会の皆さんにも招集をしていただいて、社長を証人として来ていただきました。 だから、このことに対して委員会、議会でもいろんな話があります。
最終的に小池社長もお亡くなりになって、今、うちの田岡市長が就任されていますが。 今、竹内議員がおっしゃったように、キャビアというのは最高な、これは近大が高田でやっていますね。そのあたり私ら素人なんですよ。テレビでやっていて、陸上で生けすを造って、うちとも同じだと思うんですが、陸上で海の魚を飼うという、そういう発想転換というのは新宮港埠頭ではあまり。私はフグというのは大好きです。高いですしね。
◎市長(田岡実千年君) 前社長の小池社長がお亡くなりになってから、一旦私が後を引き継いで代表取締役に就任することになったわけでありますが、ふだん現場になかなか行くことはできませんので、以前、市の職員で10年近く港湾を担当していた市の職員のOBでございますが、その方に新宮港埠頭株式会社の総務部長として、社長代理というような立場で仕事をしていただいている状況でございます。
今後、荷役が今は大変好調でありますが、将来どうなるか分からない中で、この小池社長の考え方は非常に正しいというふうに思っております。 ただ、この水産部門で赤字が4年も続くと、やはり大改革をしていかなければなりません。
そこで小池社長が前田議員に、何とか頼んでもらえんかと、販売をと。たまたま鶴保議員が来たので海上自衛隊と保安庁やったかな話をしたら、すぐに自衛隊の本部、三島由紀夫が腹を切ったところよ。あそこへ連れていってもろて、話をして話が決まって海上自衛隊のほうへ納入ができて、で、納品業者にあそこがなったんやで。あれはもう前田議員の実績や。
それを亀井副市長、小池社長が一生懸命頑張って北越のチップを新宮港へ、そして外来の船が新宮港へ入るようになった。それが大きな転換期やって、非常に順調にチップが伸びております。ただ今後、チップが常時伸びるかということを考えられた場合、今、財力のあるときに何とか次の事業を展開したいというて始まったのがナマズやったと僕も思っています。
◆15番(福田讓君) だから市長、市長が一応ここの新宮市としての代表者ですから、新宮港埠頭の小池社長もいらっしゃると。この新宮港埠頭というのは、今、何回も申しますけれども、新宮方式で荷役事業をやっているんですよ。こんなん全国にないんですよね。だからそれをこれから生かして社長も新しく事業を展開したいということでやられていると思うんですよ。
そしたら、あんたは、私は小池社長を信頼しているんで必要ありませんと言うんやで。小池社長は民間人やで、我々は新宮市長、田岡市長を監視監督する任務はあるけれども、民間の人を監視監督する任務はどこにもない。それはあんたは必ず人に振るんや、人にかつける。小池社長のことを言いない。あんたに綿密な報告書を上げよと、議会へ。こんな子供だましみたいな計画書ではこっちは納得できんと言うたんや。
それと、そういうふうに、今回の場合でわかるように、小池社長が全面的に出てくるんです。しかし、この会社は市民の会社なんです、実質経営者は市長なんですね。ですから、我々は、不都合があった場合は市長の責任を問いたいんです。ですから、会長職を設けて、この小池社長は雇われなんですから、オーナーを会長にしておれば、我々市民が不都合があったら市長の責任を問えるでしょう。
これはこの間の総務建設委員会で、参考人として来られていた小池社長のお答えでもありましたし、その後に当局もこの分割での支払い協議というのはできていないというふうに答弁していました。これができていないということも、本当に契約書に金額は書いてあって、分割での支払いもできるというふうに書いてある。
◆12番(上田勝之君) その理由はるるこれまでお答えをいただいているかと思うんですけれども、ただ先ほど聞いたように、私、地方自治法の第221条第3項の第三セクターに対する調査、これは順調な経営もあって、そこまでの調査には至っていないというお答えやったかと思うんですけれども、実はもう1点、すごくきのう小池社長のお答えの中でとても気になる点があったんです。
やっぱり小池社長がそれだけの水先案内ですか、ああいう免許を持たれて。この間、テレビやってて見てました。名古屋港の水先案内人の仕事はすごいなと思いました。20万トンのタンカーを1人が登っていって、そのタンカーを急旋回してタグボートで寄せていくと。それ全部、水先案内人がするんでしょう。すごい仕事だと思いました。
◎経済観光部長(鈴木俊朗君) 代表は新宮港埠頭の小池社長でございます。 ◆12番(上田勝之君) それで、新宮港埠頭が9,000万円、これはちょっと報道でしかわからないんですけど、これ報道では新宮市と近畿大学が会社設立のように言われてますよね。実質は新宮港埠頭と全くの別個の法人がされてるわけでしょ。
4人の中で常駐は、この小池社長だけと違うのか。 ◎商工観光課長(岡雅弘君) 常勤につきましては、代表取締役のみでございます。 ◆2番(前田賢一君) そこで、総額2,000万円以内というけども、果たしてこの非常勤の方にどれぐらいお支払いしてるんか、代表取締役はどれぐらいって、これ聞きたいわな、これ、議員として。非常勤で、これ割る4で500万円らいうことないでしょう。