田辺市議会 1999-09-20 平成11年 9月定例会(第3号 9月20日)
以前にお答えしたことと少し重複いたしますが、当背戸川につきましては、最も重要な排水路として位置付けしておりまして、昭和30年に計画決定をし、集水区域68ヘクタールを有し、旧市街地のほぼ3分の1をカバーする処理対象面積を持つ排水路でございまして、昭和34年度事業決定を行い、同年より都市計画事業として紺屋町の現在地に、背戸川第1ポンプ場が稼働を始めてございます。
以前にお答えしたことと少し重複いたしますが、当背戸川につきましては、最も重要な排水路として位置付けしておりまして、昭和30年に計画決定をし、集水区域68ヘクタールを有し、旧市街地のほぼ3分の1をカバーする処理対象面積を持つ排水路でございまして、昭和34年度事業決定を行い、同年より都市計画事業として紺屋町の現在地に、背戸川第1ポンプ場が稼働を始めてございます。
しかしながら、ここは人口の密集地域でもございますので、また、それから対象面積も大きくなります。そのことによって、事業費も膨大な額になるということで、先生にもいつもお答えしてるんですが、一気にいかないというのが現状でございます。
本市における減反規模につきましては、水田面積2,390ヘクタールに対しまして、平成9年度生産調整対象面積は677.23ヘクタールでありまして、転作実施面積は481.46ヘクタールとなってございます。
続いて、143ページ、住環境整備事業費5,634万9,000円は、御所谷地区住環境整備事業における物件調査の委託料が主なものであり、事業内容といたしましては、御所谷地区において道路、下水、公園等の都市基盤を整備し、宅地の区画整理と併せて公営住宅の建設を行い、良好な住環境を確保するための計画であり、事業規模としましては、対象面積2.64ヘクタール、対象家屋138戸、総事業費約50億円、建設公営住宅戸数
残区間 596メーターについては、現在対象面積の89%が買収済みでございます。建物等移転補償は92%完了しており、工事については本年度延長225 メーターを予定しております。残る用地買収並びに建物移転補償については、今後も関係地権者等の協力を得られるよう努力し、平成6年の夏完成を目指してまいりたいと思っております。
執行状況でございますが、対象面積の89%が買収済みでございまして、建物等移転補償は完了いたしております。外築工事でございますが、第1期工事としての湊神前線の交点より北への 330メートルの区間中 290メートルは既に工事も完了いたしておりますが、残る区間40メートルにつきましても用地問題の解決もめども立ってまいりましたので、平成4年度で工事実施の予定でございます。
まず、市駅前再開発事業の経過と現況についてでございますが、市駅前再開発事業の経過といたしましては、昭和58年度、地元に市駅前再開発準備協同組合が設置されまして、同年度に市では、市駅前再開発についての基本構想を作成し、その基本構想に基づきまして、昭和59年度で対象面積8.05ヘクタールにつきまして国、県の補助を受け、基本計画を作成した上、地元説明会を開催いたしました。
用地買収につきましては、現在対象面積の70%が買収済みで、建物等移転補償は94%完了し、跨線橋工事は昨年度に着手しましたが、本年度は引き続き橋脚工事に入ることになっております。
その概要は、地域としましては、西は加太地区より順次東にまいりまして、紀伊までの11行政地域の各全部並びに各一部、対象面積を約2,880 ヘクタールを対象とするものでございます。また、計画人口としましては15万7,000 人、処理能力は約10万立方メートル、これは1日でございますが、擁しまして、これらにおきます汚水建設分としましては約1,200 億円を要するものと考えてございます。
紀の川河川敷ゴルフ場への農薬使用問題についてでございますが、調査によりますと、ゴルフ場の農薬使用対象面積は7万 8,000平方メートルであるとのことでございます。最近1カ年間における使用除草剤の種類と量につきましては、グラネックス水和剤15.6キログラム、プラナビアン水和剤23.4キログラム、ザイトロン液剤39リッターをそれぞれに使用したとのことでございます。
公共下水道事業につきましては、計画面積、全体で2,711ヘクタールのうち当面の事業対象面積を1,713ヘクタールとしまして、この完成に鋭意努めておるところでございます。また、都市下水路事業につきましては、現在、新堀、野崎、西浜、湊南の4つの都市下水路事業の促進に努めてございます。 これら、浸水対策を含みます下水道事業は長期にわたり大規模な建設資金が必要でございます。