新宮市議会 2010-11-30 11月30日-01号
総務委員会、熊野川流域対策特別委員会、地域医療・介護対策特別委員会、国道改良・産業振興対策特別委員会の順に報告を求めます。 10番、上田議員。 ◆10番(上田勝之君) (登壇) 皆さんおはようございます。総務委員会の視察研修報告を行います。 総務委員会では、現在、新宮市において、また全国さまざまな自治体において取り組まれている協働というものについて研修を行ってまいりました。
総務委員会、熊野川流域対策特別委員会、地域医療・介護対策特別委員会、国道改良・産業振興対策特別委員会の順に報告を求めます。 10番、上田議員。 ◆10番(上田勝之君) (登壇) 皆さんおはようございます。総務委員会の視察研修報告を行います。 総務委員会では、現在、新宮市において、また全国さまざまな自治体において取り組まれている協働というものについて研修を行ってまいりました。
現在、厳しい経済情勢への対応を初め、少子・高齢化対策や防災対策、高速道路等のインフラ整備など、さまざまな課題が山積していることとは思いますが、知事におかれましては、県民はもとよりそれぞれの地域の願いや思いにお答えいただくとともに、さらに元気のある和歌山、活力のある和歌山の実現に向けて、これからも全力を傾けていただけますことを期待したいと思います。
国では、円高とデフレ状況からの脱却を当面の経済財政運営の重要目標に掲げ、新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策を打ち出し、その第1段階として、経済危機対応・地域活性化予備費を活用した追加経済対策を実施することとし、第2段階として、現在開会している臨時国会において、円高・デフレのための緊急総合経済対策を盛り込んだ補正予算が本日中にも成立する見通しであると報道されています。
また、本年は山の環境に異変が生じたのか、鳥獣害があちこちで発生し、熊の出没も高野山内で目撃され、地元猟友会、保健所等とともに、町におきましても対策を講じているところでございます。御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。 さて、本日条例改正を1件提案させていただきました。高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございます。
また、委員から、市民の傍聴に対する対策はどうするのか、今後も継続して実施するのかとの質疑があり、当局から、市民に説明責任を果たすという意味もあり、傍聴は自由とする予定である。
次に、予防対策費中、予防接種負担金1,290万円の補正は、細菌性髄膜炎の予防対策として、ヒブワクチンの接種に係る費用に対し公費助成しようとするものであります。
今回の法改正では、ハード事業の対象施設として、認定子ども園や図書館、バイオマス関連施設などが追加されたほか、新たにソフト事業についても過疎対策事業債の充当が可能となった。当該計画では、9分野157事業を盛り込み、総事業費は302億7,031万3,000円、うちソフト事業では既存事業の拡充や地域の実情に応じた新規事業等も盛り込んでおり、82事業、88億3,759万2,000円を見込んでいる。
議案第54号につきましては、歳出、2款総務費中、第1項第7目自治振興費では、三輪崎会館舞台設備改修対策工事の実施及び熊野川町山本集会所移転新築工事による補正予算、3款民生費では、地域子育て創生事業補助金及び生活保護適正化事業による補正予算、4款衛生費では、墓地整備雇用創出事業及び資源物等リサイクル機器購入費による補正予算、10款教育費では、蓬莱・王子小学校統合校建設事業及び千穂・丹鶴統合幼稚園建設事業等
高齢者対策としてバリアフリー対策、伸び伸びとした心豊かな教育の推進、環状道路の建設に際しては、道の駅を使わず高野山が潤うまちづくり、病院の健全化、独居老人の支援対策、子育て支援、本山との協調体制の確立、駐車場問題、観光客の滞在時間の延長、時間消費型、着地型観光に努めますと、近隣町村との観光タイアップ、観光推進事業の対応策、まちづくりのための人づくり、公有財産の管理、電線の地中化等、たくさんの事業について
商店街の空き店舗対策、施設整備を行い商店街の魅力向上と機能強化を図るとともに、イベントを数多く行うことで来外者の増加を図り、商店街のにぎわいを再生するため、商店街の空き店舗対策、環境整備、イベントによる集客力向上を総合的に推進する事業でございます。
その対策として、捕獲する必要があると認められる場合、有害捕獲を実施し、平成21年度において538頭、平成20年度341頭の実績がありました。 こうした有害捕獲も、イノシシの個体数を減らすためには不可欠ですが、さらに農作物の被害を防ぐためには農家が自衛手段として電気さく等の設置を行っていただくことも必要です。
したがいまして、鳥獣害対策に抜本的な対策がない中、メリット、デメリットが考えられるものの、こういった試みも県に要望してまいりたいと考えております。
本市の場合、一般会計、産業廃棄物処理事業特別会計及び同和対策住宅資金貸付事業特別会計の実質収支額の合計額が赤字であるかどうか、標準財政規模に対する割合がどれだけのものかあらわすものでございます。
また、昨年来の梅干し原料の在庫増加に対する問題は、梅干し部会におきまして、需給調整対策が必要であるということで、生産者組織の代表と梅干し組合、農協、行政で対策の具体化について協議を進めているところでもあります。
浜前泰弘君 次長兼生活環境課長 中地清剛君 子育て推進課長 葛原 勇君 保健センター長 萩原 智君 経済観光部 部長 川嶋 潤君 参事(企業誘致対策担当
○議長(磯崎誠治君) 脇高齢介護課長 〔高齢介護課長 脇 久雄君登壇〕 ◎高齢介護課長(脇久雄君) 14番 河野議員の大項目の1、暑さ(熱中症)対策についての中項目の3、高齢者、障害者、低所得者、生活保護家庭への対策のうち、当課にかかわる高齢者に対する対策について御答弁申し上げます。
次に、雇用対策についてですが、これも所信の中で「社会の現状」の段落で、「引き続き、中小企業対策、雇用対策に力を入れていかなければならない状況と考えております。」とあります。これを踏まえて、現状認識と市の経済雇用対策がいかがなものか御見解をお聞きいたしまして、1問とさせていただきます。 以上でございます。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 ○副議長(中嶋佳代君) 大橋市長。
平成17年に田辺市で鳥獣害対策委員会を立ち上げまして、もう5年になりますが、イノシシ、シカ、サル等の農産物の被害はますますふえ続けているのが現状で、その対策として猟友会での駆除に対しての補助金を出したり、有害駆除期間を1年通して認めたり、また農家自身がくくりわなで捕獲できるように支援したりしながら、その個体を減らしていくことが必要とのことで、農家、田辺市、JA、猟友会が連携をしながらも、対策に現在苦慮
○議長(奥田勲君) 井上防災対策課長。 ◎防災対策課長(井上登君) 大地震におきましては、災害発生直後に被害の拡大を最小限に抑えるためには、それぞれの地域に暮らす住民一人一人の力が必要であります。議員おっしゃるように、新宮市も高齢化してきております。その中で高校生、中学生の位置づけは、私としても即戦力として大いに期待しているところであります。