和歌山市議会 2016-03-02 03月02日-03号
議案第85号、和歌山市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、長期優良住宅認定制度の長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準の改正並びに建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の公布により、新たな認定業務が発生するため、当該認定に係る審査業務に関する手数料を設定するため、所要の改正を行うものでございます。 111ページをお開き願います。
議案第85号、和歌山市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、長期優良住宅認定制度の長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準の改正並びに建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の公布により、新たな認定業務が発生するため、当該認定に係る審査業務に関する手数料を設定するため、所要の改正を行うものでございます。 111ページをお開き願います。
改正の内容でございますが、危険物製造所、貯蔵所及び取扱所の設置許可及び特定屋外タンク貯蔵所の完成検査前検査、保安に関する審査業務の手数料の額を国の政令に定めるとおり引き上げようとするものでございます。 なお、附則についてでございますが、平成26年4月1日から施行しようとするものでございます。 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(山部弘君) 説明が終わりました。
改正の内容ですが、特定屋外タンク貯蔵所等の設置許可等に係る審査業務の効率化が図られたこと等により実費に変動が生じていることから、当該タンクの設置許可等に係る手数料の額をおおむね9%引き下げるものでございます。 なお、附則につきましては、公布の日から施行しようとするものでございます。何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(磯崎誠治君) 説明が終わりました。
それから、年末、年度末に向け、待ったなしの融資も想定されるため、認定事務につきましては迅速を期するとともに、保証協会、金融機関での審査業務が迅速かつ円滑になされるよう商工会議所等と今以上に連携を図り、適切に対応してまいりたいと考えております。
久喜市では、長年にわたって市吉羽土地区画整理組合に市職員2人を派遣し、組合に補助金を交付する際の審査業務などに当たらせました。この派遣は、自治体職員の職務専念義務を定めた地方公務員法などに違反するとして、市を相手に住民が提訴。つまり大阪でいまだに問題になっているやみ専従の問題が争われたのです。
次に、限定特定行政庁への移行についてでありますが、田辺市内での建築確認申請の審査業務は、県の出先機関である西牟婁振興局、及び民間の指定確認検査機関で行われております。建築確認申請が必要な建物につきましては、先ほど議員から詳しくご紹介がありましたので割愛をさせていただきます。 これらの建築確認業務を行う自治体が特定行政庁で、県内では和歌山市のみとなっております。
本年10月1日から開始される要介護認定に関する申請と審査業務につきましては、認定開始に向け、訪問調査及び介護認定審査会の開催体制等の準備を進めている状況でございます。 今後は、審査会委員、訪問調査員等の研修会の開催及び関係機関との連携等により、認定審査業務が円滑に遂行できるよう進めてまいります。
また、介護保険事務の根幹となる資格管理、保険料納付管理、受給者管理、給付実績管理業務など業務を処理するための事務処理システム開発や、平成11年10月から開始される要介護認定審査業務の実施準備をするとともに、市民の皆さんに制度に対する理解を深めていただくパンフレット等による広報事業も実施するため、介護保険制度導入準備事業経費として2億 5,262万 5,000円を計上いたしております。