高野町議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会 (第2号12月 5日)
平野町長におかれましては、平成26年4月に行われた高野町町長選挙で初当選され、今日まで3年8カ月ほどになりますが、「宗教と環境と道徳のまち」実現を掲げ、安心、安全、安定、安寧、安らぎの五つの「安」をキーワードとして町政に今日まで邁進してこられました。
平野町長におかれましては、平成26年4月に行われた高野町町長選挙で初当選され、今日まで3年8カ月ほどになりますが、「宗教と環境と道徳のまち」実現を掲げ、安心、安全、安定、安寧、安らぎの五つの「安」をキーワードとして町政に今日まで邁進してこられました。
神社・仏閣に関しましては、宗教施設であることから、市が主体となって積極的にバリアフリー化を進めるのは難しいということは理解しております。 しかし、参考資料の2をごらんいただきたいのです。参考資料は平成28年の当市の観光客の来訪目的です。来訪のトップにありますのは、社寺参詣で約131万人となっております。
だから、幸福実感というものが本当に経済成長や物資的な豊かさだけでははかれないという、宗教の講座みたいになってきましたけれども、本当にそういう今時代だと思います。そういう中で、滝沢市というのは本当に真面目に人生の幸福感というものを分析して、そしてその取り組みをしっかり政策の中に反映させていると。私は今後の市行政というのは、政策の中にしっかりそういうことを真面目に取り入れる。
境内地内につきましては、御承知のとおり宗教法人の私有地でございます。さらに、世界遺産のコアゾーンということもあり、飲料水の設置の要望として速玉大社とお話しさせていただくというような立場上、なかなか難しいのかなというふうに考えております。
建築の用地につきましては、金剛峯寺前第2駐車場にあります高野町観光協会が事務所としておりましたログハウスを取り壊して、その跡地に建設をするという計画で、総本山金剛峯寺さんに用地の使用について御内諾をいただいて、計画を進めておったわけですが、そこにあります、今建っておりますログハウスにつきまして、宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、ログハウスの処分に当たって宗教法人上の手続が必要ということで、金剛峯寺山内協議会
あるいは宗教哲学から、あるいは自然科学、そういった分野まで、本当に多種多様にこの地域は、いわゆるそれらを総称して熊野学と言われるんだと私は考えているんですが、そういったことをしっかりと魅力を磨いて発信していく。
その後、総本山金剛峯寺の土地をお借りして建設をするということで、3月13日に本山、宗教法人金剛峯寺代表役員中西啓寶様宛に用地の使用願を申請をしております。その後、本山内の手続の中で山内協議会、山内墓地境内地管理委員会、山内山林経営委員会の合同会議というところが4月4日に開催をされまして、そちらでここに建っておりますログハウスの処分について御審議をいただいております。
高野山開創以来、金剛峯寺を中心とした山岳寺院における仏教などの宗教的行事、参拝客用の土産等の販売店などが立ち並ぶ町場が形成されるなど、聖俗混合した高野山では、地域住民の生活と一体となって歴史、文化が形成されてきました。本町の歴史的建造物や伝統行事等、地域固有の風情、情緒、たたずまいを醸し出している良好な環境を維持・向上を図るため本計画を策定いたします。
あの建物自体が宗教法人金剛峯寺さんの持ち物ということで、建物処分については総本山金剛峯寺なんですが、宗教法人上の、宗教法人の持ち物なので、滅失の手続が必要やということで、その手続をせなあかんということで、まずお話がありました。その手続を進める上で、新たな建物、実際どんなものが建つのかと。
高野山真言宗、また全真言宗の足を引っ張るんではないのかなというようなこともございましたので、そのあたりはかなり宗教関係とも区別をつけていかなければならないと思いますが、高野山のあるまち高野町として、高野山らしいものも今後いろいろ考えて、進めてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(所 順子) 﨑山君。
その工夫をするものとして文化があると、科学、技術、宗教、そういったものがある。自分自身でそういったものの中から自分自身を高めていく、生活を豊かにしていく、そういった文化の取り入れ方、その中で自分自身が歌を歌う、本を読む、あるいは絵を描く、詩を書く、そういったこと、あるいは現代で言えばスポーツをする、そういった中で自分自身の生活に潤いを与えていく、それが文化であるという。
儀式とは、特定の信仰、信条、宗教によって、一定の形式、ルールに基づいて人間が行う日常生活での行為とは異なる特別な行為、こうなっています。 つまり、ハレとケであります。ハレとケは、柳田國男によって見出され、日本人の伝統的な世界観の一つであり、民俗学などにおいてハレとケという場合、ハレは儀礼や祭り、年中行事などの非日常、ケとは、ふだんの生活である日常をあらわしているのです。
その法的根拠とされる文部科学省設置法の第3条には、「文部科学省は、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術及び文化の振興、科学技術の総合的な振興並びにスポーツに関する施策の総合的な推進を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする。」と記載されています。
今後も宗教、環境、道徳のまちの実現のために、力強く進んでいるところでございます。どうぞ慎重審議を賜りまして御同意いただきますようお願い申し上げ、開会に当たりの施政方針並びに提案説明とさせていただきます。 ○議長(所 順子) これで町長施政方針を終わります。 日程第5、﨑山君に対する懲罰の件についてを議題とします。
宗教の立場も関係ありません。ですから、核兵器はもう無くなった方がええという人ならば全てこの署名に協力をしてもらえるということですから、印南町がとっている非核自治体宣言の内容から見ても町長もしていただきたいし、この署名の数が増えていくように、例えば職員の皆さんにも訴えていただく。
去年、おととしぐらいですかね、去年ぐらいからかな、8月6日原爆関係、そして15日には終戦の日ということで、住民に対して「黙祷しましょう」というのを放送で流させていただいておるのもこの趣旨の流れというふうにありますので、宗教、環境、道徳のまち、その道徳を進める中で必要な事業が出てくる、また平和に関する大切な事業が必要な場合においては、皆様にまた御相談して積極的に進めたいと思いますので、よろしくお願いします
それで、これは最終的には町長の御判断になるのか、その辺はまたおいおい聞いていきますけれども、平野町長におかれましては、平成26年4月20日に当選されて以来、宗教、環境、道徳のまちの実現を目指して五つの案を示し、今日まで取り組んで来られたわけです。
バーネット家の子供が、宗教上の違いで国旗への敬礼を拒絶し、退学処分を受けるような事件が起こったんです。ところが、アメリカの連邦最高裁は敬礼の強制を違憲としたわけです。 より一層真摯に議会活動に臨むためには、そのままのほうが私は真摯にできます。私は旗があろうがなかろうがやりますが、気分的に真摯にできにくくなります。その点のちょっと反論をしていただきたい。 以上。
また、和歌山の場合は、そこに宗教、浄土真宗というか一向宗もそうですし、熊野もそうです、そして宮もあります。また、根来、粉河、高野山という、そういった勢力も加わりまして、さながら共和国のような形になってました。 この紀州一揆というのが、実は秀吉にとってみれば、もちろんその前の信長もそうですが、新しい近世型の統治を考える統治者にとってみたら非常に厄介な場所でありました。
また、そのふるさと応援寄附金を使いまして、以前から言うております徳パック、宗教・環境・道徳の徳をとった徳パック制度で、各教育委員会、また体育協会等にトップセールスで足を運んでいるところでございます。まだまだ数は少ないことではございますが、高野山に訪れる方が、高野町に訪れる方が1人でも多くなるように進めてまいりたいというふうに考えております。