印南町議会 2024-06-20 06月13日-01号
一般会計及び全ての特別会計は黒字決算でありますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、和歌山県国民健康保険財政安定化基金から3,000万円の借入れを受け、1,206万6,000円の黒字となるものであります。 一般会計及び特別会計の歳入総額は106億7,633万3,000円、歳出総額は102億8,637万8,000円、差引き3億8,995万5,000円であります。
一般会計及び全ての特別会計は黒字決算でありますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、和歌山県国民健康保険財政安定化基金から3,000万円の借入れを受け、1,206万6,000円の黒字となるものであります。 一般会計及び特別会計の歳入総額は106億7,633万3,000円、歳出総額は102億8,637万8,000円、差引き3億8,995万5,000円であります。
これは、県が基金を投入したことにより今回は減額となってございますが、全体の医療費も増加傾向であり、また、令和4年度に引き続き令和5年度決算赤字への対応として和歌山県財政安定化基金の貸付事業を利用するなど、国保の運営状況は厳しいものがあります。
国保税の決算見込みによる減額、赤字補填に係る財政安定化基金貸付金の計上、過年度分の実績確定に伴う返還金等の増額が主なものでございます。 86ページからの「第1表 歳入歳出予算補正」、また歳入歳出補正予算事項別明細書総括につきましては、後ほどご高覧ください。 続きまして、92ページをご覧ください。 詳細にて説明させていただきます。 92ページ、歳入の詳細でございます。
持続可能な農業経営を確立するためには、果樹の高品質化や作業の省力化に向けた栽培方法の改善、収益性の高い果樹の新規栽培を導入する経営が有効であるとの考えの下、新技術の導入や現在その農家が栽培していない新たな果樹の栽培を支援することにより、農業経営の安定化につなげるものである」との答弁がありました。
主な内容といたしましては、統合中学校建設事業、切目橋架替事業、町道上野山線改良事業、避難所等機能強化事業、橋梁耐震化事業、未来投資事業、若者定住賃貸住宅等家賃助成事業などを引き続き実施し、また、新たな事業としまして、学校給食費無償化事業、出産祝い金給付事業、住民票・印鑑証明書のコンビニ交付サービス事業、妊産婦アクセス支援事業、国保財政安定化支援事業、新規就農者育成対策事業、漁業担い手育成支援事業、稲原駅舎改修事業
また、有害鳥獣の総合的な被害防止対策に取り組むとともに、遊休農地の有効活用や複合経営化の支援に加え、新技術・新規作物の導入による農業経営の安定化を推進するほか、新規就農希望者の不安定な経営初期段階をきめ細やかに支援するなど、地域の農業を次世代に継承してまいります。
令和4年度は、保険税を値上げしたにもかかわらず、県の財政安定化基金からお金を借りてやりくりをしていますけれども、それでも非常に苦しい運営になっています。 私は、国保事業会計のやりくりは、行政も大変苦慮しており、工夫もしていることを認めますけれども、令和4年度はどういう状況だったのか。コロナ感染拡大が収まらない状況がありました。また、物価高騰の状況もありました。
議員御指摘のとおり、県による市町村の国保事業費納付金の算定に当たっては、現在、市町村単位の医療費指数という形で医療費水準を反映しておりますが、国はこの医療費水準を都道府県単位で保険料・税に反映させることにより、医療費水準の変動をより平準化して保険料・税に反映することができ、保険料・税の変動をより抑制し、国保財政の運営を安定化できるとしております。
梅の生産につきましては、梅の生育不良対策及び梅農家の経営支援対策としまして、田辺市日本一梅産地づくり支援事業により、改植事業、土壌改良事業に補助を行うことで、生産の維持安定化に取り組んでおります。
そして、その他の効果としてタクシー事業者の経営安定化も挙げられます。タクシー事業者の安定がないとタクシー助成制度も成立しない。このタクシー助成制度を事業化するためには二つ大きな課題があると思います。 一つ目は、今言った5,000万円を払って赤字補填をしている路線バスとの運行維持費補助金と並行して、いろんな面でお金を考えてバランスを取りながら財源の確保が必要になってくる。
以上、一般会計並びに6事業特別会計の歳入歳出差引合計では3億7,211万2,427円の黒字決算でありますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、和歌山県国民健康保険財政安定化基金から1,900万円の借入れを受け356万67円の黒字決算となるものでございます。 1枚おめくりいただきまして、3ページ、一般会計に限っての歳入の分析で、項目別に構成比率を算出し前年度と比較してございます。
一般会計及び全ての特別会計は黒字決算でありますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、和歌山県国民健康保険財政安定化基金から1,900万円の借入れを受け、356万円の黒字決算となるものであります。 一般会計及び特別会計の歳入総額は99億6,900万1,000円、歳出総額は95億9,688万9,000円、差引き3億7,211万2,000円であります。
国保税の決算見込みによる増減、県支出金の交付決定等による調整、一般会計繰入金の確定に伴う調整、赤字補填に係る財政安定化基金貸付金の計上、実績見込みによるつれもてドック委託料等の減額が主なものであります。 続きまして、102ページをお開きください。 詳細にて説明させていただきます。 歳入の詳細でございます。
これは、県への納付金の余剰金分の投入があったことから、今回は減額となっていますが、医療費も増え続けており、また、令和4年度決算赤字への対応として、和歌山県国民健康保険財政安定化基金の貸付事業の利用など、国保の運営状況は厳しいものがあります。そのため、町長の所信表明にもございましたように、令和5年度におきましても税率見直しにより、収支の適正化を図るものであります。
また、有害鳥獣の総合的な被害防止対策に取り組むとともに、田辺市農業みらい基金を活用し、遊休農地の有効活用や複合経営化の支援による農業経営の安定化を推進するほか、農業担い手対策として、新規就農希望者の不安定な経営初期段階をきめ細やかに支援するなど、地域の農業を次世代へと継承してまいります。
料金収入の安定化やサービス水準等の格差是正、人材・資金・施設の経営資源の効率的な活用、災害・事故等の緊急時対応力等の大きな効果が期待されると記載されております。 参考までに、香川県では、香川県広域水道企業団として、8市8町と県で構成される一部事務組合を設置し、県下全域での水道事業の広域化を実施しております。
3款.県支出金、1項.県補助金8億9,656万7,000円、2項.財政安定化基金交付金1,000円。 4款.1項.財産運用収入1,000円。 5款.1項.一般会計繰入金1億2,694万2,000円。 6款.1項1,000円。 7款.1項.延滞金及び過料3万1,000円、2項.預金利子1,000円、3項.雑入8,000円。
市としましても、議員の御質問にありましたように、食料自給率の低下や、先行き不透明な世界の食料情勢を考えますと、輸入食材に頼ることのない国内における食料の確保が理想であることから、食料自給率の向上を図るため、農業経営の安定化に向けた取組を進め、将来にわたり農業が持続的に発展する必要があると考えております。
2項財政安定化基金支出金、1目財政安定化基金交付金1,000円、1節1,000円。 3項財政対策補助金、1目財政対策補助金52万5,000円、1節52万5,000円。 5款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金5,209万5,000円、1節2,226万7,000円、次のページをお願いいたします。
さて、議員のお話にもありましたように、昨年末に阪和自動車道と湯浅御坊道路の有田から印南間の4車線化工事が完了しましたが、同路線は、移動や物流において主要アクセス道となっており、開通に伴い、これまで慢性的に起きていた渋滞が解消され、本市の主要作物である梅やミカンをはじめとした農産物の物流のさらなる安定化が図られるとともに、利便性が高まるなど、様々な面で大きな効果をもたらしております。