13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2020-03-03 03月03日-04号

次に、教育に関連して、SDGsの目標4の7には、2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等など、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために、必要な知識及び技能を習得できるようにするとあり、SDGs実現のためには、教育役割が大きいことが書かれております。 

和歌山市議会 2016-09-14 09月14日-05号

認知能力を身につけるためには、学習者興味関心に応じて主体的な学習を展開することが効果的とされています。特に、低学年児童指導するに当たっては、子供たちの主体性を喚起する学習内容を選ぶことと同時に、教員が一人一人の子供興味関心の方向などを見取りながら、必要な助言、支援を行うなど、指導の工夫が必要であると考えます。 

和歌山市議会 2010-06-16 06月16日-03号

2007年には、推進計画技術開発計画も立てられており、デジタル化することによって映像や音声なども含めた情報を追加したり加工したりすることが容易になり、書き順、書き方、計算の指導を初めとして学習者のレベルに合った学習推進などが期待されるからであります。近い将来に、すべての教科書がデジタル化される予定だと言われております。 

田辺市議会 2008-12-10 平成20年12月定例会(第4号12月10日)

議員ご指摘の人権学習パンフレット「ふるさとをほこりに」は、和歌山県教育委員会が、保護者学級地域学習会で活用できる「同和問題」に関する教材が欲しいという要望にこたえて、主に保護者の方々を対象として、家庭などで子供から「同和問題」について問われたときに、保護者として正しく受け答えできるようにするとともに、学習者が、「同和問題」を正しく受けとめ、判断し、行動できることを学習のねらいとして作成し、県内の

田辺市議会 2008-02-27 平成20年 3月定例会(第1号 2月27日)

学びを支えるまちづくりにつきましては、田辺市生涯学習推進計画に基づき、多様化、高度化する市民学習要求に対応するため、生涯学習推進体制確立を図るとともに、学習者視点に立った施策を総合的、計画的に推進してまいります。  また、学校家庭地域が連携しながら次代を担う青少年を育成するため、学校及び地域教育資源を積極的に活用して、学社連携融合事業推進いたします。

田辺市議会 2007-12-12 平成19年12月定例会(第4号12月12日)

いつでも利用できる体制で、必要に応じ子供にコーディネーターやアドバイザーとして相談に応じるとともに、時に共同学習者の存在でもありたい。  二つ目には、子供のニーズを満たす学校図書館資料の整備を図る。従来の図書資料とともに、テープ、ビデオ、CD-ROM、コンピューターとまたインターネットを通しての世界各地情報源中継基地としての役割も加わる。

田辺市議会 2006-09-19 平成18年 9月定例会(第3号 9月19日)

ですから、学習者たる児童生徒学習の目当てや、その学習内容についての意識も生まれ、保護者等における学習内容についての共通理解も図りやすくなっております。  もちろん道徳は教科ではございませんが、道徳教育を進める上で、少なくともその学習内容の概要を指導者のみならず、学習主体である児童生徒をはじめ、保護者等がとらえておくことは極めて大切なことだと考えます。  

田辺市議会 1995-12-13 平成 7年12月定例会(第3号12月13日)

あれやこれやと挙げればたくさんあるわけでありますが、第三次の総合計画に全体構想を明記しておるところでありまして、生涯学習推進体制を整備して、基本的人権の尊重を根底に置いて、学習者視点に立った、総合的な施策により、教育を広くとらえるとともに、家庭学校地域社会がそれぞれ教育機能が十分発揮できるような、支援というものを考えて参りたいと思っています。  

和歌山市議会 1994-06-29 06月29日-04号

次に、社会教育についての理念でございますが、いつでも、どこでも、だれでも自由に学習する機会が提供されていて、生涯にわたって何を学んできたか、どのように知識技能、資格を身につけて社会に貢献してきたか、どのようにして豊かな人間性を養い、人生を歩んできたかなど、個人の生涯にわたる学習が正しく評価され、生かされる社会を目指していきたい、そのために学習者視点に立って、市民とともに生涯学習社会を建設していく

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