田辺市議会 2024-03-11 令和 6年第2回定例会(第4号 3月11日)
暮らしやなりわいの再建は厳しく、被災者の孤独死も続いています。宮城民医連の健康調査では、被災者の半数弱が生活は苦しいと言います。医療費を理由に受診を控えることも。重度の鬱状態が疑われる人は全国調査の倍以上でした。復旧であって復興でない。東北の被災地で何度も耳にした声です。造り直された道路や建物、しかし、人々の生活やまちのにぎわいは戻らない。
暮らしやなりわいの再建は厳しく、被災者の孤独死も続いています。宮城民医連の健康調査では、被災者の半数弱が生活は苦しいと言います。医療費を理由に受診を控えることも。重度の鬱状態が疑われる人は全国調査の倍以上でした。復旧であって復興でない。東北の被災地で何度も耳にした声です。造り直された道路や建物、しかし、人々の生活やまちのにぎわいは戻らない。
3点目に、孤独死について、昨年度及び今年度、まだ途中ですが、その状況はどのようになっておりますか。これについては、市営住宅とその他と合計で件数を伺います。 4点目、大項目1の最後は、市営住宅への見守り電球の導入を提案するものであります。
そのような中、個人や家族が抱え、生きづらさやリスクが複雑化、多様化し、80代の親が50代の中高年のひきこもりの子供を養う8050問題、介護と子育てを同時に担うダブルケア、ごみ屋敷、虐待、孤独死など新たな課題が表面化してきています。
孤独死も社会的問題でございます。独り暮らしでいる、よくあります、うちの子供は物すごいええところの大学へ行ったんやよ。40代、50代は楽しそうに話をします。それが、うちの子供はよいとこへ、大学へ行ったんだけれども、自分が病気になっても、なかなか見舞いに来てくれない。何だか寂しいなと思いながら、結局、仕事が忙しくて、容態が悪くなっても帰ってこられない。
65歳以上の孤立死、孤独死は年間2万人に上るという推計がされる中で、かつて介護保険を推進してきた方たちからも、こんなはずじゃなかったという後悔の言葉が聞かれます。 不思議に思うのは、20年もの制度なのに、介護保険のサービスを利用したいと思ったときに、まずどこに相談すればいいのか分からないという方がたくさんいるということです。
特殊清掃作業は、まだ耳なれない言葉かもしれませんが、特殊清掃とは、孤独死や事件での変死体があったところで、汚染の除去、腐敗した体液の除去、死臭や腐敗臭の消臭、ハエやウジなどの駆除、感染症の予防などを行う作業で、かなり高度なスキルが求められています。
また、高齢者支援においても、豊中市のベッドタウン、ふえ続けるマンション、マンション内の孤独死が目立つ。マンションの管理組合に赴き、マンション単位での交流の場づくりでサロンやカフェを提案、倒れたときの緊急連絡先を記した見守りカードの作成などを提案し、現在、たくさんのマンションで活用し始めているそうです。
(6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君) 次に、高齢化が進んでいる地域が多くあり、仮設住宅での震災関連死や孤独死などをなくす取り組みが必要になります。そのために、介護施設や公民館なども併設が必要になってくると考えますが、そのような考え方は持っているでしょうか。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君) 建設部長。
ここ最近、私の近所にも孤独死で亡くなられた方がおられます。死亡推定が8月5日頃、発見されたのが8月7日午前中と聞いております。「もっと早く見つけてあげれば助かっていたのに」と思えば、私は胸が張り裂ける思いでいっぱいになりました。 当町では、今年孤独死で3人の方が亡くなっていると聞いております。
このように、周辺を見ても単身高齢世帯が増加しているのは身を持って感じますし、在宅時の転倒や急病、その通報がおくれることによる処置のおくれや孤独死といったリスクが伴ってきます。ただ、住みなれた家や場所で最後まで生活したいと望む声をよく耳にします。独居の高齢者の見守りは、自治体によりさまざまな形がなされていると思いますが、まずは現状をお聞きします。
◆13番(東原伸也君) 以前にも一度取り上げましたけれども、これは孤独死とかそういうものの問題にもなってくるので、把握できる範囲であれですけれども、把握しておく必要があるんじゃないかなと思います。
東京の方では、孤独死といいますか、近所につき合いもなければ何もないということで、東京の23区では3,000人からの方が亡くなられていると。印南町においては、亡くなっても明くる日に出てこんさか何してんねんな、亡くなっていた、とかいうのは、年間に1名の方がおられるんかな、というのがありますけれども。
そのあらわれとして、私は孤独死が熊野川町ではまだ起こっていないという話を伺っております。それに比べ、まちなかでは、地元の議員の話によると、それらしきことも起こっているやに聞いております。この違いについてお聞きしたいと思います。いかがでしょうか。
孤独死で発見されたとき、所持金は110円しかなかったと言われています。この事件は国会でも取り上げられ、当時の総務副大臣は生存権を脅かす徴収はあってはならない。非人道的な徴収はあってはならない。この認識を地方とも共有したいと答弁しています。 また、鳥取では、2008年滞納者に対して児童手当が振り込まれた9分後に13万円の差し押さえが行われました。
例えば、身寄りのない独居老人の孤独死の問題や、挨拶等、日常的なコミュニティーが活発でない地域においては、犯罪率が高いといった問題。核家族化が増加した結果、子育てをフォローする仕組みや環境がなくなり、子育てに苦悩する若い夫婦がいるといった問題が顕在化してきました。 このような地域活動に対して、地域として総合力で対応する地域力やこの地域力自体をさらに向上させることが期待されているように思います。
特にひとり暮らしのみとりという問題については、やっぱりよく孤独死とか、知らん間に隣のおっちゃん亡くなっちゃあったとか、今でもそういう問題がふえているので、団塊の世代が80歳を迎えるころになると、やっぱりえらい問題になりますんで、今のうちにその準備を進めていただきたいということで質問させていただきました。 次に大項目2、農業委員会法の改正についてであります。
孤独死とか無縁死とかテレビや週刊誌で見るたびに、そこまで行くことはないと思いながらも、自分自身がそういう領域にだんだん近づきつつあることを薄々感じています。
ちょこちょこと孤独死の方の話がちょっと、孤独死の方もちょこちょこありましたし、こういったことでやはり高齢者の方を援助していくということは大変必要やと思うんで。 あとちょっとこの大綱の中でなると思うんですけども、私のあれからいたしてあるやつから見れば、災害から市民の生命、財産を守る対策という、これはもう行政が一番大事というか、一番の仕事だと私は思っております。
貧困対策においては、議員御指摘のように、社会から孤立し、用意されたさまざまな制度やセーフティーネットを活用できず、孤独死へつながることのないよう手当てすることが必要であると考えています。
恥ずかしながら、ああいう制度があったというのを、私、知らなかったんですが、私の周りでも最近ひとり暮らしのお年寄りが孤独死するということがあります。たまたま、今30軒ほどの自治会の会長を仰せつかっておりまして-偉いんやで、私-その自治会の中で孤独死をされた方がありました。