田辺市議会 2024-02-27 令和 6年第2回定例会(第1号 2月27日)
妊娠前から子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めるため、こども家庭センターを中心として、全ての妊産婦、子育て世帯、子供への一体的な相談支援に努めます。また、伴走型の相談支援と経済的支援を一体的に実施するとともに、不妊治療及び多胎妊婦に対する支援に取り組んでまいります。
妊娠前から子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めるため、こども家庭センターを中心として、全ての妊産婦、子育て世帯、子供への一体的な相談支援に努めます。また、伴走型の相談支援と経済的支援を一体的に実施するとともに、不妊治療及び多胎妊婦に対する支援に取り組んでまいります。
本市におきましても、妊娠、出産から子育て期まで、子供の成長段階や特性に応じた必要な支援が切れ目なく、かつ確実に届くようにするためには、両分野の連携・協力を一段と強化することは重要であり、そのための一体的な支援のマネジメント体制の構築は必須の課題だと認識しており、現在、こども家庭センター設置に向け、庁内関係部署で協議を進めております。
保健センターでは、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を目指しまして、子育て推進課と共同で子育て世代包括支援センターを開設しております。 妊娠期から子育て期を通して、様々な情報提供や相談、保健指導等の事業を実施しております。
妊娠前から子育て期にわたる切れ目のない支援を総合的に進めるため、伴走型の相談支援と経済的支援を一体的に実施するとともに、不妊治療に対する支援や妊産婦健診、産前・産後の支援、育児相談等を実施するほか、子ども・子育て支援事業計画の策定に向けた取組を進めてまいります。
令和2年1月に開設いたしました子育て世代包括支援センターにおきましては、妊娠期から子育て期にわたるまで、切れ目のない支援を提供する体制を構築することを目的といたしまして、安心して出産を迎え楽しく子育てができるように、様々な悩みや質問、相談に対応してございます。
第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、妊娠前から出産、子育て期に至るまで、切れ目のない支援を総合的に進め、子育て支援の充実を図ってまいります。 妊娠・出産期の母子の健康維持や育児に関する悩みなどに円滑に対応するため、母子健康包括支援センターを中心に、乳幼児健診や妊産婦健診、産前・産後の支援、育児相談等を実施するほか、不妊治療を支援してまいります。
また、令和2年1月に開設した子育て世代包括支援センターでは、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目のない支援を提供する体制を構築することを目的としまして、安心して出産を迎え楽しく子育てができるよう、様々な悩みや質問、御相談に対応してございます。 御紹介させていただきました主な事業以外にも、放課後児童健全育成事業や高田、熊野川地区では子どもの居場所づくり事業を実施してございます。
保健事業につきましては、コロナ感染予防に関連した業務を優先して行うほか、子育て世代包括支援センターをメインに、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を継続して行います。また、がん検診、特定健診につきましても引き続き受診率の向上に努め、市民の健康づくりを推進してまいります。
いつ頃日本一になれますかとのことですが、私が目指す子育て環境日本一とは、家庭をはじめ住民同士の支援体制が充実し、子育て中の保護者が気軽に交流できること、身近なところで子育て情報が入手でき、児童虐待防止に向け、育児不安などの相談に対して寄り添い型の支援が受けられること、安心・安全で良質な保育・教育の環境が提供され、結婚、妊娠、出産、子育て期を通じて切れ目のない支援を受けられること、子育て世代への経済的支援
みんなで子育て応援プログラムにより、妊娠前から出産、子育て期に至るまで、切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。また、第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援の充実を図ってまいります。
また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援としまして、田辺市母子健康包括支援センターでは、保健師や助産師が専門的見地から相談事業を実施しています。
本市では、子育て環境日本一を目指し、次代を担う子供たちの健やかな成長を支えるため、結婚、妊娠期から出産、そして子育て期までの切れ目のない支援を行うため、子育て世代の負担を軽減すべく様々な取組を行っており、年々充実を図っているところでございます。 その中で、経済的負担の軽減においては、結婚新生活支援や妊産婦健康診査の助成、また、こども医療費や幼児教育・保育の無償化などの支援を行っております。
保健事業につきましては、妊産婦等への支援として、子育て世代包括支援センターにおいて妊娠・出産・育児に関する相談に応じて、必要な情報提供・助言・保健指導等を行い、支援プランを策定するとともに、関係機関と連携することで妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供いたします。さらに、がん検診、特定健診の個別・集団健診につきましては、引き続き受診率の向上に努め、市民の健康づくりを推進してまいります。
深刻さを増す少子化の問題から決して目を背けることなく、本市の未来を明るく活力のあるものにするため、結婚から子育て期までの切れ目のない支援を行い、子育て世代の負担を軽減します。また、子供たちが、安全・安心で快適な教育環境の下、豊かな創造力と社会を生き抜く力を育み、夢に向かって未来を切り開くことができる教育を進めるなど、子供を中心に考えた取組を推進します。
みんなで子育て応援プログラムにより、妊娠から出産、子育て期に至るまで、切れ目のない支援を総合的に進めてまいります。また、第2期子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援の充実を図ってまいります。 妊娠・出産期の母子の健康維持や育児に関する悩みなどに円滑に対応するため、母子健康包括支援センターを中心に、産前・産後サポート事業や産後ケア事業、育児相談、保健指導等を実施してまいります。
子育て世代包括支援センターも開設されますが、実情に応じて、この子育て世代包括支援センターというのは、18歳までの子供たちと、その保護者も対象になるようなんですけれども、そういったような柔軟な運用を求められているわけなんですが、やはりその中でも、母親の妊娠期から特に3歳までの子育て期に重点を置く、そういったようなことがガイドラインでも示されております。
「産後ケア」という事業の名前ですけれども、これは妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援とかを実施しようやないかということです。産後鬱の予防とか育児不安解消への支援といたしまして、医療機関や助産所におきまして、そういった産後鬱にかかった方に対しまして、デイサービスを行う、また訪問を行う、あるいは、重症になれば宿泊を伴うというケースもございます。そういった方々に対して事業を実施する予定でございます。
一体型、また、連携型であったとしましても、利用する方がわかりやすく、保健センターに行けば子供の相談ができる、手続ができることが一番重要と考えており、母子保健施策と子育て支援施策との一体的な提供を通して、妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない支援を提供することができ、運営方法の違いによる問題はないと考えております。
また、母子健康包括支援センターでは、妊娠期から就学前までの子育て期にわたり、保育士、助産師が専門的な見地から相談事業を実施し、虐待の予防、早期発見とともに切れ目のない支援を行っています。 いずれにしましても、不適切なかかわりの状態にある子供が決して見過ごされることのないように、今後とも関係機関等と十分連携しながら対応してまいります。
また、同時に「子育て世代包括支援センター」を開設し、産婦健診、産後ケア事業、新生児聴覚検査補助事業や病児・病後児保育事業等をスタートさせ、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援体制の構築を図る所存であります。 感染症対策の風疹予防接種事業につきましては、従来、女性と妊婦の夫を対象者としておりましたが、加えて39歳から56歳の抗体価の低い男性に対し、抗体検査と予防接種を拡充いたします。