和歌山市議会 2009-03-06 03月06日-06号
大阪湾周辺では、新エネルギー産業や情報家電産業が集積されていることから、その関連の製造業、また、インターチェンジが完成すれば関西国際空港や大消費地である京阪神地域へ近いという強みをより一層発揮できることになりますので、地元の農・海産物を利用した食品関連、物流関連という業種の集積を目標に、誘致活動を行っています。
大阪湾周辺では、新エネルギー産業や情報家電産業が集積されていることから、その関連の製造業、また、インターチェンジが完成すれば関西国際空港や大消費地である京阪神地域へ近いという強みをより一層発揮できることになりますので、地元の農・海産物を利用した食品関連、物流関連という業種の集積を目標に、誘致活動を行っています。
積極的に誘致したい業種、企業への呼びかけにつきましては、大阪湾周辺は、今、情報家電や新エネルギー関連産業の大型投資が行われ、一大拠点となりつつあります。これらに関係する企業を積極的に訪問し、誘致活動を行うとともに、(仮称)和歌山北インターチェンジという新しいインフラや関西国際空港まで30分圏内である強みを生かし、物流関連や食料品製造業といった業種の企業にも誘致活動を展開してまいります。
企画調整費中、大阪湾ベイエリア開発推進機構負担金30万円の計上にも関連して、委員から、当該組織は、大阪湾ベイエリアの総合的な開発整備に関する調査研究、企画立案等、広域的な取り組みとして、大阪湾周辺の地方公共団体並びに民間団体で構成され、事業を行うものであり、本市も参画されているとのことだが、大阪湾ベイエリアには臨海道路が建設されており、現在、大阪府岬町まで既に整備され、将来的には本市への幹線道路の延伸
第1点は、この施設は大阪湾周辺のどの地点に何カ所設置される予定か。また工事は現在どの程度進んでいるのか。また本市友ケ島に予定されている施設については、期限までに完成ができるのか。 第2点は、本市友ケ島に予定されている施設の面積と総費用はどれほどになるのか。 第3点は、地元の協力が大変必要となるが、話し合いはどうなっているのかお答えください。 以上をもちまして私の第1質問を終わらせていただきます。
友ケ島へのVORの設置に関する運輸省の依頼に当たっての面積はどれだけか、また、土地の確保はどれくらいかという御質問でございますが、関西国際空港の設置に関連いたしまして運輸省から示された空港計画案によりますと、航空安全無線施設VORは大阪湾周辺ではVOR1、大阪湾内にVOR、VOR2は空港内に、VOR3は友ケ島に設置することになってございます。