新宮市議会 2021-03-09 03月09日-04号
◎熊野川行政局長兼住民生活課長(久保欽作君) 確かに、議員おっしゃるとおり、小口地域には熊野古道の大雲取越、小雲取越の中間点で非常に好立地ということもあり、外国人観光客を中心に訪問者の増加が続いてございまして、ハイシーズンにおきましては満室で宿泊をお断りすることも多く、受入れ体制の整備が急務となってございました。
◎熊野川行政局長兼住民生活課長(久保欽作君) 確かに、議員おっしゃるとおり、小口地域には熊野古道の大雲取越、小雲取越の中間点で非常に好立地ということもあり、外国人観光客を中心に訪問者の増加が続いてございまして、ハイシーズンにおきましては満室で宿泊をお断りすることも多く、受入れ体制の整備が急務となってございました。
外国人観光客も来ない。非常に沈滞ムードがあった中、秋の紅葉シーズンに併せて打たせていただいたことで、非常に活気を呈したというか、あれだけコロナで沈滞ムードが多かったところ、やはりお客さんが来てくれて、商店、食堂、宿坊、そういったところでもお客さんが来るということで非常に活気が戻ったと。
説明欄14の国際交流員招致事業については、語学指導等を行う外国青年招致事業の国際交流員を招致し、観光情報の多言語化やホームページ、SNSを活用した情報発信等を行うことで、コロナ収束後に備えて観光インバウンド戦略を進めるもの、15の観光振興・誘客促進事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により外国人観光客の増加が見込めない中、県内及び近隣都市からの誘客を行うマイクロツーリズムを推進するとともに、コロナ
次に、「政策目標⑤魅力ある文化がつなぐにぎわいのまちづくり」につきまして、まず観光面でありますが、コロナ禍によりオリンピック・パラリンピックの開催も危ぶまれる中、本市においても外国人を含む観光客が減少する厳しい状況となります。当面このような状況が続きますが、この時期だからこそできる情報発信やその在り方など、今後の観光客獲得に向けた準備をしてまいります。
また、文化庁、観光庁の事業も含めて、女人道に対して新規3か所の合計12か所に、日本人もそうなんですが、外国人が見て分かりやすい多言語解説案内板も設置させていただきました。 そして、観光庁の補助事業、これは10分の10出る実証事業でありますが、コロナ後を意識した事業を考えなさいということで、本町としては、未病ケアを意識したヘルスツーリズムの実証事業を実施させていただきました。
次に、172ページの教育指導費1億1,785万円でございますが、このうち報酬につきましては、運動部活動指導員や外国人英語指導教師のほか、発達障害等、配慮を要する児童生徒に対して日常生活の介助や学習活動上のサポートを行うための特別支援教育支援員など、会計年度任用職員の報酬等が主なものでございます。
141ページから142ページまでの委託料のうち、田辺観光戦略推進事業委託料は、広域的な観光事業や外国人観光客の誘致も含めた誘客促進及び世界遺産、世界農業遺産を含めた多様な観光資源の積極的なプロモーション活動を行うため、田辺市熊野ツーリズムビューローへ委託するものです。施設運営業務委託料につきましては、田辺市観光センター、田辺市街なかポケットパーク及び護摩壇山森林公園等の運営業務委託料です。
日本語支援ボランティアを配置し、学校、家庭間の連絡や授業中のサポート等を行うとともに、不安を抱える児童生徒に対しては、母語での教育相談が行えるよう、外国人留学生を派遣し、円滑な学校生活の実現を支援してまいります。 教育環境のさらなる充実に取り組みます。国において、公立小学校の全学年で1学級の児童数の上限が35人に引き下げられることとなり、令和7年度を目途に段階的に導入されることになりました。
への迅速な奨励金交付に向けた取組について、 一、当該奨励金の早急な全額交付に向けた事務執行について、 それぞれ質疑があり、また、観光振興費中、和歌山城、博物館等を活用したナイトタイムツアー造成事業に要する経費については、 一、新型コロナウイルス感染症拡大の中において行う当該事業の必要性について、 一、市内業者へ効率的に経済効果を浸透させる視点に立った事業の組み方について、 一、回復が見込めない訪日外国人旅行
ほんでイギリス人も、外国人分からんから、後ろへ名古屋城と書いてあってん。ほんで日本人が行って、これは名古屋城の城と違うでと。で、調べたら高松城やった。この写真を基にして文化庁へ行っても、内部の図面がないから造るの許可せんのや。せやから、これでそういうことがないようになってこれが許可できたんやと思ったんやけれども、そうではないんやね。まだやっぱりいろんなもんが要るんやね。
また、世界にも無名であった田辺市、そして熊野古道を世界に知らしめたのも真砂市政であり、近年の外国人観光客の増加は目をみはるものがありました。新型コロナで今は厳しい状況ですが、必ずや以前のようににぎわいが復活すると信じております。 もちろんこうした市政運営の影には、職員のたゆまぬ努力があったことは見逃せない事実ですが、その一方で職員を統括し、市民に信用される職員を育てていくことも求められます。
続いて、この項目最後の質問、訪日外国人、インバウンド戦略についてです。 資料1の外国人宿泊客数の国別、地域別の推移にあるように、田辺市では、熊野ツーリズムビューローと協働し、欧米豪のFITを中心にプロモーションを行い、着実にインバウンドが増えていました。2016年に3万件を超えた宿泊数は、2019年に5万件を超えましたが、新型コロナウイルス感染症により現在は激減しています。
最後になりますが、まず、子供たちに教育をしていただき、その中で町民に通ずる分野、例えば英語で挨拶する、道路案内をする、職業上の英語力など、外国人に対して高野山流のおもてなしを学習できる場として、学びの交流拠点として活用していただきたいと思います。 また、複合施設を造って、今までと同じ教育体制では困ると思います。こども園、小中連携ができる場で、そのための建物であると私は思っています。
しかし、カジノに外国人客を集客して収益を上げるというこれまでの想定は、今は通用しないというのは何度も指摘したとおりです。 そして、そもそもこのもうけは、和歌山市民、県民からギャンブルで巻き上げたお金だということを深く考えるべきです。そういうものを元手に経済が潤うという構造を、果たして、この和歌山市がやすやすと受け入れていいのでしょうか。
農業分野での外国人労働者についてお伺いいたします。皆様も御承知のとおり、田辺市には直接外国人労働者を所管する部署はありませんが、今後の農業経営の在り方の一つとして考察していきたいと思います。 まずは、外国人労働者の現状についてです。
(5番 川﨑五一君 登壇) ○5番(川﨑五一君) 先日の塚議員の質問に対しても、様々具体的な政策については御説明いただいたのですが、私は以前から、田辺市の観光業、田辺市だけではなく全国的にですけれども、インバウンド、外国人観光客に偏重しているというふうなことを非常に懸念してまいりました。
観光協会のお話では、宿泊客の1割が県内で6割が県外、そして残り3割が外国人とのことでした。いかに県外と外国人に依存をしているということであり、予測はしておりましたが、現状厳しい状況であるということを強く認識した次第でございます。 そこで、1点目のウィズコロナ、またはアフターコロナの対策についてお聞きいたします。 国は、6月19日に県をまたぐ移動の自粛を解除しました。
認められている施設で、僧侶の日頃の姿をかいま見たり、修行中心の生活の中から見出された独特の食である精進料理の、見て美しい、食べておいしい、薬膳に通じて体が喜ぶ、そういったものを堪能したり、朝の勤行や護摩行、写経や阿字観、そういった高野山ならではの体験ができるということが大きく評価されて、令和元年におきましては、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、キリスト教圏中心ですけども、108万9,936人の外国人
ただ、このコロナ禍以前においては、特に外国人観光客が急増するなど市内の観光客の宿泊者数も堅調に伸びておりまして、少しこの振興計画の効果も現れてきているというふうには感じておりまして、今回不幸にも、豪華客船も本来なら今年度また十数隻入港いただくところが、今、実績でゼロという状況であります。このコロナの感染症が落ち着いた後は、また以前のようにしっかりと観光振興を頑張りたいというふうに思います。
そして、第4段階、9月議会には、来春以降ですね、外国人誘客策を中心に頑張っていかなければならないと。ユーチューブ等の情報発信、見たこともないぐらいの規模で、これはユーチューブと組んでやっていきたいなというふうにも考えております。 そのようなコロナ関係のことでありますが、町議会の皆様が日頃からいろいろなところで御活躍、要望活動をしていただいておりますことも当然プラスになっております。