印南町議会 2023-08-23 09月11日-02号
-建設課長- ◎建設課長 それでは、砂利の浚渫についての1点目、町はこの現状を確認していますかでありますが、切目川の下流部の堆積土砂の管理については、これまでも何度かご質問や要望はいただいております。また、現在、上流に切目橋の架け替え工事を行っていることから、これまで以上に注視しているところであり、議員ご指摘のように河川内に土砂が堆積しているこの状況は確認しています。 以上です。
-建設課長- ◎建設課長 それでは、砂利の浚渫についての1点目、町はこの現状を確認していますかでありますが、切目川の下流部の堆積土砂の管理については、これまでも何度かご質問や要望はいただいております。また、現在、上流に切目橋の架け替え工事を行っていることから、これまで以上に注視しているところであり、議員ご指摘のように河川内に土砂が堆積しているこの状況は確認しています。 以上です。
現在、新宮市が行っている溝掃除事業につきましては、まず一つとしまして、町内会による側溝清掃について、地域の皆さんの負担を軽減するための溝蓋上げ支援事業、それと市道の側溝で浸水対策としてしゅんせつを行う側溝堆積土砂のしゅんせつ、この二つの事業がございます。これらについては、庁内で関係課が情報共有しながら進めております。
河川における氾濫の要因は、堆積土砂による河川が浅くなっていることも大きな要因の一つと考えます。 そこで、1つ、町として河川の現状を把握されていますか。 堆積土砂の把握、河川の幅、河川の側面の状況は現状でいいのでしょうか。過去3年前に堆積土砂を撤去したにもかかわらずまた堆積しているという、そういった再堆積の状況も把握されていますか。
切目川の下流部の堆積土砂の管理については、これまでの答弁と重なってしまいますが、流下を疎外するおそれがある箇所については、地元の意見を聞きながら切目川管理者である県に要望を行ってございます。 昨年度の実績でございますが、切目川においてJR橋から切目橋の間で流下能力の支障となる木の伐採等を実施し、流下能力の向上を図ってきたところでございます。
当該工事による堤防のかさ上げや右会津川秋津地区で着手された河川整備事業に加えて、会津川で適宜実施されている河川堆積土砂のしゅんせつにより、今後、会津川の流下能力が改善され、大雨時における河川氾濫が抑制できると考えております。
被災当時には、河川横に広がっていた農地の地権者の同意を得て、堆積土砂を敷きならし、農用地ができるような形状に造成するなど、できるだけ工事費を抑えるというふうなことを提案していましたが、現在、このお願いしていた地権者の農地も堆積した土砂で埋まっています。ですから、被災当時より約3倍ぐらいの土砂がもう流出してしまっているので、これを取り除くには、本当に大変な時間がかかるかなというふうに思っています。
事業の進め方でございますが、浚渫の実施箇所、流下能力等の確保のための目標、堆積土砂率等の計画を作成し、県へ申請した後、承認等を得ることとなります。 現在、町内の河川においてこの事業を活用して実施していますのは、いずれも県管理の二級河川、印南川(印南地区)、切目川(羽六・古井地区)、それに西ノ地川で実施してございます。
紀の川においては、国の事業として、堆積土砂の撤去など治水対策が進められていますが、内水対策の推進や紀の川大堰付近の新六箇井堰の撤去など、抜本的な治水対策を国へ要望します。また、県管理河川の改修とも連携し、永山川等の準用河川の改修を進めるとともに、適切な維持管理を実施します。
また、水害後8年が経過した現在も堆積土砂や転石が残されている状況は、世界遺産が本来持つ文化的景観には程遠い状況である。 今や豪雨災害は全国各地で起きており、平成30年の西日本豪雨や、今年の台風19号災害は記憶に新しい。
ダム湖の中も堆積土砂、その土砂を取っても、土捨て場の確保が難しい。いろんな深刻な問題を抱えながら、皆、子供や孫のために未来に向かって進まなければならない、宿命かなと思っている。治水哲学の根本を転換させるような考えが要るのかもわからん。 だから、できることはね、市長、今すぐに手をつける。
また、市管理河川におきましても堆積土砂が河川断面を阻害している箇所を日常のパトロールや地域の方々の通報により確認した場合、できる限り素早く対応するよう努めているところでございます。 災害予防の観点から、少しでも地域の皆様の不安が解消できるよう、今後より一層県とも連携を図り、河床整備に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
地区からの要望をもとに、堆積土砂の多いところから優先的にしゅんせつ工事を行っているが、要望箇所がふえてきており、整備工事が追いついていないのが現状である。市や県で対応できない場合は、国の災害対策緊急事業費の採択要望などを行っていきたい」との答弁がありました。
記 一、堆積土砂早期撤廃のため、国は熊野川の直轄管理区間を延長し、堆積土砂の撤去等に直接取り組むこと。 一、流域住民の人命を最優先に考え、国並びに電源開発株式会社は綿密な協議を行い、ダムへの洪水調節機能の付加、ダム運用規定の見直し等により、河川の洪水軽減に取り組むこと。
また、平成32年3月末に、熊野川流域最大の貯水量を有する池原ダムにおける水利権更新という大きな節目を迎える中、世界文化遺産熊野川の濁水、治水、堆積土砂等、諸問題の早期解決に向け、市議会とも連携し、精力的な要望活動を展開してまいります。
既にこの水路は改修済みであり、現状では新たな改修の予定はございませんが、ふだんより通水機能を確保しておくためにも堆積土砂のしゅんせつなど、自治会からの要望には迅速な対応を心がけているところでございます。 あわせて、貴志川の水位が上昇しないために、河川整備の進捗を図るよう引き続き県に対して要望してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
2項1目道路橋りょう災害復旧費、備考欄1及び2の市道単独災害復旧事業(台風20号)は、本年8月23日の台風20号により被災した市道の復旧費でありますが、旧新宮市内では市道横手船山線ほか16路線の路面清掃や倒木除去等を、旧熊野川町内については、西敷屋篠尾線ほか9線における堆積土砂撤去、倒木除去などを行うものであります。
この15回目の議事要旨の記録がありますけれども、最近のこの協議会の中での議論は、堆積土砂対策、これはダムの中、それから河道、それから発生源対策、それからダムの運用改善、それから濁水対策と、この四つについて議論されているというふうに伺っています。
このことについては、以前から熊野川の堆積土砂を使って盛土をさせていただくという、その中で、市民の逃げる時間を稼ぐということについては非常に大切な事業だというふうには認識していますので、いつでも動き出せるような環境づくりだけは今も続けておりますので、その辺は御理解いただきたいというふうに思います。 ○議長(屋敷満雄君) 質問中ですが、10分間程度休憩いたします。
また、世界文化遺産「熊野川」の濁水、治水、堆積土砂等、諸問題の早期解決に向け、市議会とも連携し、精力的な要望活動を展開してまいります。 新庁舎の完成に伴い、未利用となっている旧仮庁舎につきましては、市民活動等の拠点として再利用の整備を進めてまいります。
そのことも踏まえ、管理者である県に対し、切目川のみならず、毎年堆積土砂の浚渫が必要な河川につきましては、予算要望し、その確保に努めているところでございます。 また、県管理の2級河川は17河川が町内にございますが、議員ご指摘のように、これらを隈なく町が調査することは、技術的にも財政的にも大変厳しいものと考えてございます。