新宮市議会 2014-09-25 09月25日-05号
本案は、上水道及び簡易水道の料金改定を行うもので、上水道事業における施設の老朽化に伴い、大規模地震を想定した施設の整備が急務であることから、整備事業費を確保し、あわせて経営の効率化による財政の安定化に努めるものであります。
本案は、上水道及び簡易水道の料金改定を行うもので、上水道事業における施設の老朽化に伴い、大規模地震を想定した施設の整備が急務であることから、整備事業費を確保し、あわせて経営の効率化による財政の安定化に努めるものであります。
あすにでも発生するかもしれない南海トラフ地震等に対応するためにも、今すぐにでも手を打つべきだと考えます。 その避難道路の一つである特定の道路建設についてお聞きします。 それは、旧労災病院跡地から南の住宅地に抜ける道路です。 この道路に関しては、渡辺議員が何度となくこの場で質問されていますが、建設に向けて一向に進んでいないように感じてなりません。
加えて、山口地区の民間事業者による産業廃棄物最終処分場の設置計画に対して、許可もしくは不許可をどうお考えですかという各論は差し控えさせていただきますが、設置計画をされているところは、和歌山市滝畑の山間部に位置され、中央構造線の一部である根来断層が走っており、大型の直下型地震が発生すると、周辺地域における地すべりや崩壊の可能性があるのではと有識者により予測されている地域でもあります。
現在、当町では高い確率で発生が予想される南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え、さまざまな防災減災対策事業に取り組んでおります。 今回その一つとして、印南地区上野山農村公園に一時避難場所、仮称でありますが印南防災避難センターを建設するものであります。
また、いつ起こるかわからない南海・東南海地震に対しても備えなければなりません。 そういう中で、高野町のハザードマップの活用についてですが、この11日に質問の要旨を提出いたしましたが、次の日、12日にこの土砂災害の危険箇所マップが各町内へ回覧をされました。こういうものが各町内に回覧されたわけです。これを私は言おうとはしておったんですが、明くる日に回覧されております。
和歌山市議会9月定例会会議録 第1号 平成26年9月18日(木曜日) -----------------------------議事日程第1号平成26年9月18日(木)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期決定について第3 議会運営委員会委員の定数の変更について第4 常任委員会委員の所属変更について第5 経済文教委員会委員の定数の変更について第6 地震等災害対策特別委員会委員
それから、津波につきましては、今回、新たな津波想定が出まして、東日本大震災が起こって以降、想定外があってはならないということで、南海トラフの巨大地震という数千年間で起こるか起こらんかというような地震を想定して、浸水深を予想しております。
指定避難施設は、台風や豪雨、地震などにより、現に災害が発生し、あるいはそのおそれがある場合に活用する施設でありますことから、最も優先されるべきはその安全性であると考えております。東日本大震災におきましても、津波の高さが想定外のものであったため、避難施設が被災するという事態も発生しておりますので、避難された方が二次被害に遭うということを防止する必要があります。
次に中項目2、地震、津波対策はです。 私は、室山、岡田地区は海抜2メートル、3メートルのとこがたくさんあるにもかかわらず、地震・津波ハザードマップでは安全地帯となっていることについて、昨年の6月定例会で指摘しました。その後、市はその部分を危険地帯にするんではなく、波のイラストを何カ所かにつけました。
地震や津波のときによその町が打撃を受けたときにはよそのサーバーに戸籍抄本なり、謄本の情報が残っていればいいとは思います。いいとは思いますけれども、たった600万の差で、ちょっと不安を抱えながら共同事業をやるのかな、今の時代にと。 でも、このサーバー自体も地震でかつらぎに仮にありましても、地震とかになったときには壊れないとは限らないわけでありますし、その辺のところは十分吟味されてるんですか。
まず、私の危機管理に対しての考えでございますが、消防組織法第1条の消防の任務であります災害事故等による火災防御及び救急救助はもちろん、水火災または地震等の災害を防除し、災害による被害を軽減するため、常に迅速に対処できるように備えることであると考えています。
地震だっていつ来るかわからんのに逃げるところないで」との声でした。この状況をどう認識されていますか。蓬莱小学校に逃げる予定だった方はどうすればよいのでしょうか。 ◎防災対策課長(西利行君) 昨日も東原議員からの御質問等々ございました。現在、旧蓬莱小学校の南舎の3階・屋上部分を津波一時避難施設として指定しておりまして、3階と屋上部分で合わせて大体1,320人程度の収容ということで見込んでます。
市長が審議会に諮問しなかったのは、南海地震の当市における津波が穏やかなものであることを御存じだからでしょう。何しろ、あの東日本大震災でさえ、鉄筋コンクリート3階建て以上の建物は倒壊を免れています。また、昭和南海地震の際、津波による家屋の倒壊はありませんでした。だから、(仮称)西部こども園は3階建てにして、審議会に諮問しなかったのだと私は思います。
今の市民会館そのものあるいは図書館そのもの、そういったものを見たとき、耐震性のない、雨漏りのしているような状況で、東海・東南海・南海3連動の地震、あるいは南海トラフ、そういったことを考えた中で、防災も当然それに加味した考え方で改善していく必要というのは当然あるというふうに思います。
本市では、7月に大規模な地震津波の発生後における近隣市町や防災関係機関との連携に重点を置いたより実践的な防災訓練を実施したところでありますが、今後も引き続きさまざまなケースを想定し、どんなときにも市民の命を守ることかできる安心安全のまちづくりに力を注いでまいる所存であります。
今回の改正は、上水道におきましては、災害に強い水道施設づくりを進めるために、鋳鉄管や石綿管の更新のように従前から継続して実施いたしているものや、浄水場等の経年施設の更新と東海・東南海・南海地震、南海トラフ地震にも耐え得る災害に強い施設づくりを進め、安全でおいしい水の安定供給体制を持続するために料金改定を行うものでございます。
本町ではこれまでの大地震の発生に伴い、とうとい命や貴重な財産が多数失われてきたことから、地震に関する防災対策を重点的に推進する東南海・南海地震防災対策推進地域に指定されており、公共施設の耐震化を初め、防潮堤や陸閘、避難道路、避難タワー、防災行政無線などの整備を計画的に進めてきましたが、発生する可能性が高まりつつある大地震を想定し、各施設、ハード面の整備を継続して進めていくことが重要となってございます
地震とか津波の災害の分野しか、この被害想定調査というのはされていないんです。そして、もう一個がハザードマップなんです。私は、このハザードマップが非常に大事やというふうに思います。 印南町のほうでは、水害のハザードマップ、土砂災害のハザードマップはまだできていませんね。それで、水害とか津波、このハザードマップはできているというふうに思うんです。
ただ、この基本計画の中では、いわゆる大規模災害に対応する地震、庁舎ということで、構造体、例えば耐震か免震かということを明確には、このときには決定してございませんでした。
その時点での東海・東南海・南海3連動地震による最大津波想定高は6.4mであり、設置場所の海抜は4.4m、タワーの高さは5mで、合計海抜は9.4mとなっております。 議員ご指摘のとおり、現在の南海トラフの巨大地震想定による最大津波高は15mであります。しかし、そのタワーを現在の5mから倍の10mにつなぎ足すことや別の高台の場所に移転することは、タワーそのものの強度等から非常に困難であります。