1439件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 2014-09-24 09月24日-03号

あすにでも発生するかもしれない南海トラフ地震等に対応するためにも、今すぐにでも手を打つべきだと考えます。 その避難道路一つである特定の道路建設についてお聞きします。 それは、旧労災病院跡地から南の住宅地に抜ける道路です。 この道路に関しては、渡辺議員が何度となくこの場で質問されていますが、建設に向けて一向に進んでいないように感じてなりません。

和歌山市議会 2014-09-22 09月22日-02号

加えて、山口地区民間事業者による産業廃棄物最終処分場設置計画に対して、許可もしくは不許可をどうお考えですかという各論は差し控えさせていただきますが、設置計画をされているところは、和歌山市滝畑の山間部に位置され、中央構造線の一部である根来断層が走っており、大型の直下型地震発生すると、周辺地域における地すべりや崩壊の可能性があるのではと有識者により予測されている地域でもあります。 

高野町議会 2014-09-19 平成26年第3回定例会(第3号 9月19日)

また、いつ起こるかわからない南海東南海地震に対しても備えなければなりません。  そういう中で、高野町のハザードマップの活用についてですが、この11日に質問の要旨を提出いたしましたが、次の日、12日にこの土砂災害危険箇所マップが各町内へ回覧をされました。こういうものが各町内に回覧されたわけです。これを私は言おうとはしておったんですが、明くる日に回覧されております。

和歌山市議会 2014-09-18 09月18日-01号

          和歌山市議会9月定例会会議録 第1号            平成26年9月18日(木曜日)     -----------------------------議事日程第1号平成26年9月18日(木)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期決定について第3 議会運営委員会委員定数変更について第4 常任委員会委員所属変更について第5 経済文教委員会委員定数変更について第6 地震等災害対策特別委員会委員

田辺市議会 2014-09-12 平成26年 9月定例会(第3号 9月12日)

指定避難施設は、台風や豪雨、地震などにより、現に災害発生し、あるいはそのおそれがある場合に活用する施設でありますことから、最も優先されるべきはその安全性であると考えております。東日本大震災におきましても、津波の高さが想定外のものであったため、避難施設が被災するという事態も発生しておりますので、避難された方が二次被害に遭うということを防止する必要があります。  

高野町議会 2014-09-11 平成26年第3回定例会(第2号 9月11日)

地震津波のときによその町が打撃を受けたときにはよそのサーバーに戸籍抄本なり、謄本の情報が残っていればいいとは思います。いいとは思いますけれども、たった600万の差で、ちょっと不安を抱えながら共同事業をやるのかな、今の時代にと。  でも、このサーバー自体地震でかつらぎに仮にありましても、地震とかになったときには壊れないとは限らないわけでありますし、その辺のところは十分吟味されてるんですか。

新宮市議会 2014-09-10 09月10日-03号

地震だっていつ来るかわからんのに逃げるところないで」との声でした。この状況をどう認識されていますか。蓬莱小学校に逃げる予定だった方はどうすればよいのでしょうか。 ◎防災対策課長西利行君)  昨日も東原議員からの御質問等々ございました。現在、旧蓬莱小学校南舎の3階・屋上部分津波一時避難施設として指定しておりまして、3階と屋上部分で合わせて大体1,320人程度の収容ということで見込んでます。

海南市議会 2014-09-09 09月09日-02号

市長が審議会に諮問しなかったのは、南海地震の当市における津波が穏やかなものであることを御存じだからでしょう。何しろ、あの東日本大震災でさえ、鉄筋コンクリート3階建て以上の建物は倒壊を免れています。また、昭和南海地震の際、津波による家屋の倒壊はありませんでした。だから、(仮称西部こども園は3階建てにして、審議会に諮問しなかったのだと私は思います。

新宮市議会 2014-09-02 09月02日-01号

今回の改正は、上水道におきましては、災害に強い水道施設づくりを進めるために、鋳鉄管石綿管更新のように従前から継続して実施いたしているものや、浄水場等経年施設更新東海東南海南海地震、南海トラフ地震にも耐え得る災害に強い施設づくりを進め、安全でおいしい水の安定供給体制を持続するために料金改定を行うものでございます。 

印南町議会 2014-08-28 09月19日-04号

本町ではこれまでの大地震発生に伴い、とうとい命や貴重な財産が多数失われてきたことから、地震に関する防災対策を重点的に推進する東南海南海地震防災対策推進地域に指定されており、公共施設耐震化を初め、防潮堤陸閘避難道路避難タワー防災行政無線などの整備を計画的に進めてきましたが、発生する可能性が高まりつつある大地震想定し、各施設ハード面整備を継続して進めていくことが重要となってございます

印南町議会 2014-08-24 09月16日-02号

地震とか津波災害の分野しか、この被害想定調査というのはされていないんです。そして、もう一個がハザードマップなんです。私は、このハザードマップが非常に大事やというふうに思います。 印南町のほうでは、水害ハザードマップ土砂災害ハザードマップはまだできていませんね。それで、水害とか津波、このハザードマップはできているというふうに思うんです。

印南町議会 2014-06-28 06月16日-02号

その時点での東海東南海南海連動地震による最大津波想定高は6.4mであり、設置場所海抜は4.4m、タワーの高さは5mで、合計海抜は9.4mとなっております。 議員ご指摘のとおり、現在の南海トラフの巨大地震想定による最大津波高は15mであります。しかし、そのタワーを現在の5mから倍の10mにつなぎ足すことや別の高台の場所に移転することは、タワーそのもの強度等から非常に困難であります。