新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号
◎総務課長(赤木博伯君) 市当局としましても、令和2年度、3年度に続いて現金給付といった形での事業を考えてはおりましたが、県を通じて国に確認したところ、給付対象者を区切ることなく市民一律に現金給付をすることは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業としては難しいということでございました。
◎総務課長(赤木博伯君) 市当局としましても、令和2年度、3年度に続いて現金給付といった形での事業を考えてはおりましたが、県を通じて国に確認したところ、給付対象者を区切ることなく市民一律に現金給付をすることは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業としては難しいということでございました。
2歳入、14款国庫支出金につきましては、新宮市地域応援商品券交付事業の財源として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付限度額のうち、記載の金額を充当するものであります。 19款繰越金は、本補正予算に必要な一般財源として、令和3年度からの繰越金の一部を充当するものであります。 以上、簡単ではありますが説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金についてお聞きいたしました。そうしますと、今年度、令和4年度は、1億9,620万円、さらに令和3年度の繰越し分が3億2,200万円、令和4年の今回6月から発行するプレミアム付商品券費用で940万円の利用があると。約2億8,000万円ほどが残ってまいります。私は、総務建設委員会で、市長にもお聞きしました。
政府は、地方創生臨時交付金を拡充し1兆円のコロナ禍における原油高・物価高騰対応分を創設しました。1兆円のお金は、各自治体の判断で様々な事業ができるということを国は言っております。新宮市は約1億8,000万円頂きました。
5款繰入金1項1目一般会計繰入金245万1,000円の追加は、コロナ減免実施に伴い一般会計で受け入れる予定の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を国保特会へ繰り出すため、その他一般会計繰入金を追加するものであります。 以上、簡単でございますが、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
企業版ふるさと納税につきましては、企業が地方自治体の地方創生の取組に対し寄附を行った場合に、税制上の優遇措置を受けられるもので、企業として地域振興などの社会貢献ができるほか、法人関係税の控除を受けられるメリットがあります。また、寄附を受けた自治体におきましても、それを財源として政策を実施することができ、双方にメリットがある制度となっております。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。
簡単に企業版ふるさと納税を説明させていただきますと、国が認定した地方公共団体の地方創生事業に対し、企業が寄附を行った場合に、最大で寄附額の9割が控除、軽減される仕組みです。例えばなんですが、企業が新宮市に100万円を寄附してくださった際に、市には100万円入ってきまして、企業様は10万円の負担で済むということになっております。
14款国庫支出金は、総額24億7,145万3,000円、1億6,713万2,000円の増で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の計上や生活保護費負担金の増が主な要因であります。 その他の内訳は、1項1目民生費国庫負担金から、26ページをお願いします。26ページの3項3目土木費委託金まで、いずれも説明欄記載のとおりであります。
本年度内において受領した企業版ふるさと納税について、次年度以降の事業への充当を予定しておりますが、企業版ふるさと納税制度につきましては、当該年度に実施した地方創生に資する事業に充当する必要があることから、地方自治法第241条の規定に基づき、基金を設置の上、積立てを行うため、当該基金の運用等に必要な事項を条例で定めるものでございます。 それでは、条例の内容について説明いたします。
2歳入、14款国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、国から示された交付限度額の残額を補正計上するものであります。 19款繰越金につきましては、本補正予算に必要な一般財源として、令和2年度からの繰越金の一部を充当するものであります。 21款市債について、事業の名称、充当率等につきましては、説明欄記載のとおりであります。 以上が歳入であります。 恐れ入ります。
次に、5款労働費、地元就職促進事業負担金(地方創生)について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「令和2年度は、コロナ禍で合同企業説明会が実施できなかったため、地元企業紹介冊子を作成し、近隣の高校また大学等関係各所に配布しました」との説明がありました。
5款繰入金1項1目一般会計繰入金495万5,000円の追加は、コロナ減免実施に伴い、一般会計で受け入れた新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を国保特会へ繰り出すため、その他一般会計繰入金を追加するものであります。 続きまして、歳出を説明いたします。 10ページをお願いいたします。
歳出7款商工費、住宅リフォーム助成事業(地方創生)について、委員中より「追加補正となる今回の助成も、大型店で使用可能な市独自のプレミアム付商品券ではなく、従来の商品券で行うのか」との質疑があり、当局より「前回同様、商工会議所が発行する共通商品券での助成となります」との答弁がありました。
◎企画調整課長(下基君) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、感染症への対応といたしまして17事業、約2億4,700万円、主な事業といたしましては、小中学校GIGAスクール整備事業、来庁者等への感染対策経費、介護サービス事業者等支援補助金などを実施しております。 また、感染拡大の影響を受けた地域経済、住民生活への支援として7事業、約4億7,400万円。
◆3番(松畑玄君) 私、もう環境への取組は地方創生、そして地域価値の向上、これのきっかけになると思っておりまして、新宮市は高田地区、熊野川地区、これらが大きな役割を担ってくれると確信しております。 先日、高田の小水力発電所の概要と省エネ電力有効活用についてということで住民懇談会があったわけですが、私、前々からこの高田の小水力発電所にすごい興味がありまして参加させていただきました。
7款商工費1項1目商工総務費の住宅リフォーム助成事業は、新しい生活様式に対応した住まいづくりの推進と住宅分野の市内事業者に対する需要喚起を図るため、市内の工務店などを利用して行う住宅リフォームの一部助成として、商工会議所が発行する共通商品券を対象経費の20%、上限20万円により交付するもので、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源に、追加募集分について増額補正するものであります。
財源は国の地方創生臨時交付金を充てるとあります。そして、市は2020年売上げが減少した約2,100の小規模商工事業者に一律10万円を給付した。今回は対象に第1次産業や中小企業を加えたと。中抜きですけれども、そのような記事であります。 私がその方のところへお邪魔したのが2月の末でした。その方は、「うち、この2月は去年の49%やわ。去年だって決してええないのによ」と。
◎商工観光課長(峪中直樹君) この活動の予算につきましては、今年度からは地方創生推進交付金も受けておらず、市単独でやってございます。
次に、7款商工費、観光プロモーション事業(地方創生)について、委員中より「本事業による観光客増加の手応えはあるか」との質疑があり、当局より「近隣では観光客が減少している地域もある中、本市の観光客は前年度よりも増加しており、一定の効果があったと感じています」との答弁がありました。
18目特別定額給付金費は、新宮市生活支援給付金給付事業への新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の充当による財源振替であります。 20ページをお願いします。