田辺市議会 2020-06-29 令和 2年第4回定例会(第4号 6月29日)
また、こうした公有財産等の有効活用を図るためにも、これまで県との連携の下に取り組んできたワーケーション事業に地域資源を活用したアクティビティを組み合わせるなど、さらなる内容の充実を図り、誘致活動を加速させてまいります。
また、こうした公有財産等の有効活用を図るためにも、これまで県との連携の下に取り組んできたワーケーション事業に地域資源を活用したアクティビティを組み合わせるなど、さらなる内容の充実を図り、誘致活動を加速させてまいります。
これらの歴史と文化に根づいた本市の素材と観光地域資源をブラッシュアップし、国内外に向けて観光プロモーションを行うことにより、リピーターの獲得、新宮ファンの増加につなげる。認知獲得により本市の魅力を市内外に発信し、観光客の増加、地域振興につなげていくことを目的とする。 これらの目的というのは、この900万円を使うことによって達成されたのかどうかというのをお聞かせください。
次に、商工振興費にかかわって、移住創業・テレワーク推進情報発信事業委託料について詳細説明を求めたのに対し、「多様な地域資源を活用したビジネスや暮らしに関する情報をウエブサイトの作成等により発信し、都市部からの移住・創業の促進を目的とした事業であり、若年層を中心としたIターン・Uターンを促進するとともに、エンジニアなどの人材確保につなげたい」との答弁がありました。
テーマ3、「観光の稼ぐ力の強化」では、地域資源の再評価によるブランド力の強化を目的とした和歌の浦の日本遺産認定や体験型観光商品の造成、和歌山城など既存の観光施設の整備のほか、和歌山市初となる道の駅四季の郷公園の整備を進めるなどの観光振興に当たっており、テーマ4、「産業を支える「ひと」の確保と「まち」の形成」では、人材確保が難しい社会情勢において、合同企業説明会やインターンシップ、企業見学バスツアーなどを
こうしたことから、地域スポーツの振興は地域活性そのものであり、植芝盛平翁が生み出した合気道のように地域資源にもなり得るものだと思います。 まず、スポーツツーリズムですけれども、いろいろ調べてみますと、スポーツの観戦者やスポーツイベントの参加者と開催地周辺の観光等を融合させて交流人口の拡大や地域経済の波及効果などを生み出す取り組みとあります。
地域包括支援センター等が主催し、医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図るとともに、介護支援専門員の自立支援に資するケアマネジメントの実践力を高めること、また、個別ケースの課題分析等を積み重ねることにより、地域に共通した課題を明確化し、問題解決に必要な地域資源の開発や地域づくりを進めていくことを目的としています。
どこでもできるなら和歌山でなくてもよく、何かに特化している、今、ある地域資源を生かして人口定着率向上をさせるには、和歌山は海、マリンスポーツだと思います。
次に、「政策目標④安定した雇用を生み出すまちづくり」につきましては、地域資源を活用した新たな雇用の場を創出し、若者にも魅力のある良質な雇用の場を提供できるよう努めてまいります。また、働く意欲のある中高年齢者が能力や経験を生かし、年齢に関わりなく働き続けることができる社会の実現に向けた取組を実施し、地域の実情に応じた中高年齢者の多様な雇用、就業の機会を創出していきます。
そこで、県費、また中山間地農業ルネッサンス推進事業、県費300万円ほどで、地域資源ですね。先ほど申しました奥の院の灰とか、ごま豆腐屋さんのごまのかすとか、給食の残渣とか、寺領森林組合から頂戴できるチップとか、そういったものを活用した菌体資材を町と事業所で発明、開発して、圃場の土壌改良を行い、農業の省力化と所得向上を目指してまいりたいと思います。
本年度も産学官金連携によるたなべ未来創造塾を開講し、本市の地域課題の解決と地域資源の活用をビジネスの視点で考える人材の育成や、地域の特性を生かしたビジネスモデルの創出に取り組むとともに、女性を対象とした起業塾を新たに開講し、担い手の育成や仕事の創出を図ってまいります。 3、安全。
そして、私たちが歴史と文化のまちだというこの新宮市の地域資源を、どのようにして文化複合施設から発信していくのかとなりますと、我々なりのノウハウだけではなくて、やはりイベントについては観光協会も非常に大きな技術力を持っておるものですから、そういったところも連携しながら結集をして、一丸となって前へ進んでいきたいなと。
今後、企業努力による新たな展開により、ジビエに活用できる個体と同様に地域資源として活用されることを期待しているところでございます。 また、申し上げましたとおり、市といたしましては、少しでも狩猟者の負担軽減につながるよう、平成27年度から市のごみ処理場において有害捕獲された鳥獣について、一定の基準を設ける中で焼却処分の受け入れを実施しております。
その理念は、「10年後の将来都市像を『きらり輝く元気和歌山市』と定め、それを実現するための4つの分野別目標『安定した雇用を生み出す産業が元気なまち』『住みたいと選ばれる魅力があふれるまち』『子供たちがいきいきと育つまち』『誰もが安心して住み続けられる持続可能なまち』を示すとともに、市内各地域の魅力や特性を踏まえ、地域資源を活用したまちづくりや住民同士による支え合い活動を盛り込んだ地域別計画を定めたところです
こうした中、堺市では、ことし6月に新市長が就任され、7月に百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界文化遺産に登録されたことから、私は永藤堺市長を訪問し、今後の両市の取り組みについて、これまでの交流を土台としながら、文化面や世界遺産、食などの地域資源を生かした経済活性化の面から、今後さらに一歩踏み込んだ都市交流を実現できればとの両市の意向を確認するとともに、8月には世界文化遺産登録を記念して堺市で開催された、
これは保護者、地域を、地域資源といいますか、地域の人、物、事というふうなことを教育現場に反映させるというふうな背景もあるかと思うんですが、この設置の目的ですね。そして、構成のメンバーですとか、活動の内容、またどのような成果が既に上がっているのか、また課題があるとすればどんなことかということで、お答えいただけたらなと思います。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。
加えて、同時開催した農林水産業まつりや市内各所では、ユニフォームを着た選手の方々も多数見受けられるなど、本市の持つ観光資源、地域資源を御堪能いただけたのではないかと思います。
また、梅やミカン、シラスやなんば焼きを初め、こうした地域資源を活用しながら地域の歴史や文化、食などが形成されてきました。 議員御提言の味光路の飲食店との連携については、過去からも田辺商工会議所や南紀みらいなどの各種団体とともに、梅、ウツボ、イサキなどの食材を活用した新たなメニュー開発や消費の拡大に取り組んできたところであります。
そのほかにも、地域資源である森林、地域産業の一つである林業のことをより多くの市民の皆様に知っていただくとともに、生産者と消費者との触れ合いの機会をつくり、暮らしと林業をつなげていく場として、田辺農林水産業まつりや翔龍祭龍神林業まつり等を開催しています。 私たちの身の回りには、1枚の紙から家具、建築に至るまで木から生まれた製品が数多く使われています。
今後の広報活動と情報発信についてですが、例えばA4版バージョンの今の広報に加えて、活字ポイントを大きくしてタブロイド版を発行するとか、また町内各地の魅力ある地域資源について住民と共同して取り上げ、ユーチューブ等を利用して発信するとかなど、いい意味でこだわりを持ってユニークな情報発信、先ほども出てきましたし、町長の中にもそういった形で情報発信するというようなことも伺いましたが、ぜひそうした形で住民目線
観光資源、地域資源の継続的な、持続的な継承には、地域住民の文化的景観を守っていく、そして歴史的景観を守っていくんだという心のあり方とでも言いましょうか、世界遺産熊野古道を有する地域に住む者の自覚とでも言いましょうか、そういったものの醸成が大変重要であると考えております。そのような観点から、地域が意見集約して出された言葉には、ある意味未来への大きな願いが込められていると感じております。