101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2005-03-09 03月09日-08号

調査内容は、島原・天草・長島連絡道路のいわゆる三県架橋予定地現地調査であり、調査内容復命書にて報告されていますが、九州における海峡横断プロジェクト地域特性の概要などについて視察してまいりました。 このような計画に触れ、以前、テレビや新聞等で諫早湾の干拓事業の成り立ちや経緯についてしきりに報道されてきたことを思い返す機会になりました。 

和歌山市議会 2005-03-03 03月03日-04号

その内容につきましては、第2回委員会中間報告をもとに、地形や地域特性等を詳細に検討し、津波浸水予測等最終報告がなされることとなってございます。 次に、現状と今後のスケジュールと市民に向けた周知をどう図るのかとの御質問でございます。 今年度末には、東南海南海地震津波等対策検討委員会最終結果を受けまして、県から沿岸市町にその結果を通知される予定でございます。

和歌山市議会 2002-12-12 12月12日-07号

こうした和歌山市の地域特性をうまく生かしていけば、大都会にはないゆとりと豊かさを実感できる町にしていくことができるのではないかという思いを抱いております。 そこで私のまちづくりにかける決意という御質問でございますが、私はこれまでのような大都市志向まちづくりでは和歌山市は都市間の競争に勝つことはできないと思っております。 

和歌山市議会 2002-10-03 10月03日-04号

また、市長所信表明の中でもまちづくり重要施策の一つに掲げているが、若者によるまちおこしといった意味からも、本市における優秀な人材県外に流出している現状を勘案したとき、これら若者の流出をいかに阻止するのかといった観点から、例えば、既存の有名私立大学に対し、本市地域特性を生かした大学ということでの誘致をアピールするなど、行政としても積極的にプロモートがあってしかるべきではないかとの意見がありました

和歌山市議会 2002-03-07 03月07日-07号

大学の是非については、この場で議論するものではありませんが、識者意見を論拠として、そのまま行政指針に取り入れることについて、市長とその識者大学問題で共通の環境に立っているのか、論点を同じくする認識を持っているのか、その識者意見一端を拝借したものなのかわかりませんが、いずれにせよ、熟成した論理や思考の上に立った市長御自身の言葉でなければ、前段で説明された和歌山市の地域特性、傾向を無視した単なる

和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号

そこで、こうした地域特性地域イメージを踏まえながら、本市を訪れるビジターの心がいやされ、リラックスできるまちというイメージを高め、これを積極的にプロモーションしてまいりたいと考えています。 最後に「知価産業まち」であります。 我が国の戦後の発展製造業が担ってまいりました。しかし、中国を初めとするアジア諸国製造技術の進歩に伴い、国内では急速な産業空洞化が進んでおります。

田辺市議会 2001-03-15 平成13年 3月定例会(第6号 3月15日)

電子政府実現に向けて、都市型や農村型といった地域特性を生かした田辺市固有の事情に応じて、電子政府のあり方を検討してまいりたいと、こういうふうにも考えてございます。また、現在、国におきましても、実証実験を繰り返し、システム基本的仕様等を示す予定となっております。今後は、この仕様に基づいて、IT導入計画を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。  

和歌山市議会 1998-12-03 12月03日-02号

それぞれの特徴と地域特性がありますが、先ごろ、この数年間の間、私は岡山市、高松市、倉敷市へ視察しに参りました。ことしは瀬戸大橋の開通10周年事業があったわけですが、この10年を振り返って、橋のたもとの各市では、今もう一度この橋というのが本当に理屈に合うのかどうか考え直さなくてはいけないという話になっています。

和歌山市議会 1997-03-06 03月06日-04号

その番組を通じて訴えていたことは、あるべきまち実現は、地域特性を生かしたあるべきまちを目指し、種々の事業計画される中で、その事業の取捨選択については、市民、さまざまな分野の意見を聞いた上で決めるにしても、あるべきまちの姿については、確たるコンセプトを設定した上で、種々個別の事業で形にしていくことが重要だと思われるという内容であったと、私なりに解釈いたしました。 

和歌山市議会 1996-12-09 12月09日-05号

この間を振り返ってみますと、本市の「うみ・りく・そら」の結節点になり得る地域特性最大限に活用するため、紀淡海峡大橋の促進に向けた事業の展開や公共下水道普及推進市民大会の開催など、さらに21世紀を担う人を育てるスクールドリームプランの実施など、一定の成果をおさめたものと思っております。 本市には、奈良時代から天皇の行幸地としての「和歌浦」があります。 

和歌山市議会 1996-12-05 12月05日-03号

そこで、本市では、地域特性であります和歌山市の持つ地域特性を生かす、例えば海などの豊かな自然を生かしたまちづくり総合交通体系の確立、高次な都市機能としての情報通信体系整備などを進める所存であります。 また、先人から受け継いでまいりました豊かな歴史的な文化と、それを育ててきた風土を大切にするとともに、新しい文化が創造できる場所、そういうものを進めてまいりたいと思います。 

和歌山市議会 1996-09-20 09月20日-04号

私が考えています21世紀和歌山市の都市形成についてのあるべき方向性一端を申し述べますと、本市の持つ最大地域特性であります海を生かすまちづくりを進める中で、港湾につきましては最重点課題として取り組むことにいたしております。 また、これまでの、国土軸から外れているといったイメージのあった和歌山から脱却すべき重要な課題といたしまして、本市と四国を結ぶ紀淡海峡大橋実現がございます。 

和歌山市議会 1996-03-06 03月06日-05号

この地域特性学術研究には最も適する環境であり、この環境を有意義に活用し、産・官・学が一体となった学術研究機能の充実は、21世紀を担う人材育成のため、また和歌山市の発展の原動力として欠かすことのできないものであります。 本年4月に開設されます和歌山大学システム工学部は、本市学術研究の中核となるべく、経済界を初め、各方面から期待をされております。

和歌山市議会 1995-06-29 06月29日-05号

私は、本市がこのプロジェクト地元市として、地域特性を踏まえた上で、紀淡連絡道路中心とする大阪湾環状交通体系をとらえ、本市まちづくりを進めるに当たってのグランドデザインとの整合性を図っておくべきだと考えます。 そこで、お尋ねいたします。 大阪湾環状交通体系実現した暁の本市は、どのような都市として発展していくことが適当とお考えになっているかをお尋ねして、質問を終わります。