和歌山市議会 2005-03-09 03月09日-08号
調査内容は、島原・天草・長島連絡道路のいわゆる三県架橋予定地の現地調査であり、調査内容は復命書にて報告されていますが、九州における海峡横断プロジェクトや地域特性の概要などについて視察してまいりました。 このような計画に触れ、以前、テレビや新聞等で諫早湾の干拓事業の成り立ちや経緯についてしきりに報道されてきたことを思い返す機会になりました。
調査内容は、島原・天草・長島連絡道路のいわゆる三県架橋予定地の現地調査であり、調査内容は復命書にて報告されていますが、九州における海峡横断プロジェクトや地域特性の概要などについて視察してまいりました。 このような計画に触れ、以前、テレビや新聞等で諫早湾の干拓事業の成り立ちや経緯についてしきりに報道されてきたことを思い返す機会になりました。
その内容につきましては、第2回委員会の中間報告をもとに、地形や地域特性等を詳細に検討し、津波浸水予測等の最終報告がなされることとなってございます。 次に、現状と今後のスケジュールと市民に向けた周知をどう図るのかとの御質問でございます。 今年度末には、東南海・南海地震津波等対策検討委員会の最終結果を受けまして、県から沿岸市町にその結果を通知される予定でございます。
こうした和歌山市の地域特性をうまく生かしていけば、大都会にはないゆとりと豊かさを実感できる町にしていくことができるのではないかという思いを抱いております。 そこで私のまちづくりにかける決意という御質問でございますが、私はこれまでのような大都市志向のまちづくりでは和歌山市は都市間の競争に勝つことはできないと思っております。
また、市長は所信表明の中でもまちづくりを重要施策の一つに掲げているが、若者によるまちおこしといった意味からも、本市における優秀な人材が県外に流出している現状を勘案したとき、これら若者の流出をいかに阻止するのかといった観点から、例えば、既存の有名私立大学に対し、本市の地域特性を生かした大学ということでの誘致をアピールするなど、行政としても積極的にプロモートがあってしかるべきではないかとの意見がありました
大学の是非については、この場で議論するものではありませんが、識者の意見を論拠として、そのまま行政指針に取り入れることについて、市長とその識者が大学問題で共通の環境に立っているのか、論点を同じくする認識を持っているのか、その識者の意見の一端を拝借したものなのかわかりませんが、いずれにせよ、熟成した論理や思考の上に立った市長御自身の言葉でなければ、前段で説明された和歌山市の地域特性、傾向を無視した単なる
そこで、こうした地域特性や地域イメージを踏まえながら、本市を訪れるビジターの心がいやされ、リラックスできるまちというイメージを高め、これを積極的にプロモーションしてまいりたいと考えています。 最後に「知価産業のまち」であります。 我が国の戦後の発展は製造業が担ってまいりました。しかし、中国を初めとするアジア諸国の製造技術の進歩に伴い、国内では急速な産業の空洞化が進んでおります。
電子政府の実現に向けて、都市型や農村型といった地域特性を生かした田辺市固有の事情に応じて、電子政府のあり方を検討してまいりたいと、こういうふうにも考えてございます。また、現在、国におきましても、実証実験を繰り返し、システムの基本的仕様等を示す予定となっております。今後は、この仕様に基づいて、IT導入計画を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
その研究結果を生かして、和歌山市の地域特性や今後の社会ニーズにマッチした和歌山市らしい特色をつくり出すとともに、効果的な情報発信を行い、和歌山市という名に良好なイメージが結びついた上で、全国及び世界に浸透するように努めてまいりたいと考えております。 次に、USJに関する御質問でございます。
次に、鉄鋼各社と比較しての質問でございますが、環境保全協定は、地域特性から見て、法律の一律規制では不十分な点を補うことが本来の趣旨であり、他社のものと一律に比較することは困難であると考えております。
また、商業の振興策といたしましては、中心市街地活性化法に基づく基本計画や同時に全市を対象とした商業活性化ビジョンを受け、地域特性に応じたハード・ソフト両面よりの施策により、快適で魅力あるまちづくりを中・長期的に推進してまいりたいと考えております。
それぞれの特徴と地域特性がありますが、先ごろ、この数年間の間、私は岡山市、高松市、倉敷市へ視察しに参りました。ことしは瀬戸大橋の開通10周年事業があったわけですが、この10年を振り返って、橋のたもとの各市では、今もう一度この橋というのが本当に理屈に合うのかどうか考え直さなくてはいけないという話になっています。
都市計画マスタープランは、住民に最も近い立場にある市が、地域特性を踏まえながら、将来の都市のあるべき姿やまちづくりの方針を具体的に明示するものであり、良好な市街地の整備や都市の秩序ある発展を図るため、重要なことであると受け取っております。
企画費でございますが、当市における地域特性やエネルギー特性を踏まえ、新エネルギーに関する総合的なビジョンづくりを行う地域新エネルギービジョン策定事業が、通産省の全額補助事業に採択され、委託料、報償費等々合わせまして1,200万円。
その番組を通じて訴えていたことは、あるべきまちの実現は、地域特性を生かしたあるべきまちを目指し、種々の事業が計画される中で、その事業の取捨選択については、市民、さまざまな分野の意見を聞いた上で決めるにしても、あるべきまちの姿については、確たるコンセプトを設定した上で、種々個別の事業で形にしていくことが重要だと思われるという内容であったと、私なりに解釈いたしました。
この間を振り返ってみますと、本市の「うみ・りく・そら」の結節点になり得る地域特性を最大限に活用するため、紀淡海峡大橋の促進に向けた事業の展開や公共下水道普及推進市民大会の開催など、さらに21世紀を担う人を育てるスクールドリームプランの実施など、一定の成果をおさめたものと思っております。 本市には、奈良時代から天皇の行幸地としての「和歌浦」があります。
そこで、本市では、地域特性であります和歌山市の持つ地域の特性を生かす、例えば海などの豊かな自然を生かしたまちづくりや総合交通体系の確立、高次な都市機能としての情報通信体系の整備などを進める所存であります。 また、先人から受け継いでまいりました豊かな歴史的な文化と、それを育ててきた風土を大切にするとともに、新しい文化が創造できる場所、そういうものを進めてまいりたいと思います。
私が考えています21世紀の和歌山市の都市形成についてのあるべき方向性の一端を申し述べますと、本市の持つ最大の地域特性であります海を生かすまちづくりを進める中で、港湾につきましては最重点課題として取り組むことにいたしております。 また、これまでの、国土軸から外れているといったイメージのあった和歌山から脱却すべき重要な課題といたしまして、本市と四国を結ぶ紀淡海峡大橋の実現がございます。
また、和歌山市の地域特性に配慮して、日本で最大級の活断層である中央構造帯が走っている和泉山脈の開発に際しては、活断層の調査を行い、断層上、あるいはその直近での開発を認めないことを明記する。あるいはまた、破砕帯上での開発においては十分な安全対策を講じることを明記する。
この地域特性は学術研究には最も適する環境であり、この環境を有意義に活用し、産・官・学が一体となった学術研究機能の充実は、21世紀を担う人材育成のため、また和歌山市の発展の原動力として欠かすことのできないものであります。 本年4月に開設されます和歌山大学システム工学部は、本市の学術研究の中核となるべく、経済界を初め、各方面から期待をされております。
私は、本市がこのプロジェクトの地元市として、地域特性を踏まえた上で、紀淡連絡道路を中心とする大阪湾環状交通体系をとらえ、本市のまちづくりを進めるに当たってのグランドデザインとの整合性を図っておくべきだと考えます。 そこで、お尋ねいたします。 大阪湾環状交通体系が実現した暁の本市は、どのような都市として発展していくことが適当とお考えになっているかをお尋ねして、質問を終わります。