新宮市議会 2019-12-12 12月12日-04号
ただ、先ほどお話のございました屏風折のところにつきましては民有地ということもあるのですが、そのほかに土砂災害防止法に基づきます土砂災害特別区域、レッドゾーンに指定されておりますので、傾斜地の崩壊を誘発しかねない伐採につきましては難しいものと考えてございます。
ただ、先ほどお話のございました屏風折のところにつきましては民有地ということもあるのですが、そのほかに土砂災害防止法に基づきます土砂災害特別区域、レッドゾーンに指定されておりますので、傾斜地の崩壊を誘発しかねない伐採につきましては難しいものと考えてございます。
その際の主な修正内容といたしましては、要配慮者に関する部分で、土砂災害防止法に関する危険区域に位置して要配慮者が利用する施設につきましては、避難確保計画を策定することや訓練を実施することについて新たに記載をいたしております。また、水位周知河川として指定されました市田川の基準水位などにつきまして、新たに記載をいたしております。
住宅被害については、全壊が1,981棟、半壊1万168棟、一部損壊1万2,510棟、床上浸水2万7,861棟、床下浸水3万2,821棟、避難者の数2,460人、停電52万1,540戸、断水16万6,000戸、堤防の崩壊71河川149カ所、土砂災害935カ所、これは11月12日現在の新聞の報道です。 うちの8年前の紀伊半島大水害の全体被害並びに新宮市の被害状況を教えてください。
まず初めに、本年10月、台風19号によりまして、関東甲信越から東北にかけまして、河川の氾濫、そして土砂災害など、甚大な被害をこうむり亡くなられた方々に謹んで御冥福をお祈り申し上げるとともに、災害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。また、今なお避難所で不自由な生活を余儀なくされている方々に対しましても、一刻も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
今回の19号では、豪雨が予想以上に広範囲であり、大変強い豪雨だったこともあり、土砂災害は20都県で667件が確認され、堤防の決壊は7県の71河川、140カ所に上っています。 防災・減災対策としての防災インフラの整備は、国においても1958年の狩野川台風や、翌年の伊勢湾台風以降、防災・減災対策のインフラ整備を行ってきました。そのおかげで今回東京周辺では余り被害が出ませんでした。
また、今後高野町、国においても台風による豪雨災害や土砂災害への対策はもちろん、被災者支援や河川管理などの見直しが早急に迫られております。町においても、今後起こり得る東南海地震への対策はもとより、年々激しさを増す風水害対策につきましても、前例にとらわれず積極的に取り組んでいく必要があると考えております。
南海トラフで発生が予想される地震や津波のほか、河川の氾濫や土砂災害等の自然災害に対し、ハード、ソフトの両面から今後もより一層気を引き締めて取り組んでまいります。 また、去る11月10日、11日の両日にわたり、本市において開催されましたねんりんピック紀の国わかやま2019、囲碁交流大会、太極拳交流大会には、全国各地から大勢の選手、役員の皆様をお迎えし、盛大に開催することができました。
風水害の被害も予想されるのかとの質疑があり、紹介議員から、風水害の被害もあるが、地盤の弱いところへの建設あるいはゲリラ豪雨の発生により、広範囲にわたっての土砂災害の危険もある。また、機材の搬入経路として、下津港から国道370号、県道海南金屋線を通るなど、非常に大きな機材が運搬されることが予想されるので、海南市にとっても大きな影響が及ぼされるのではないかと危惧しているとの答弁がありました。
この沿線、今現在まだ工事の途中でございますが、非常に日当たりも良くて、土砂災害の少ない所でございます。地元の方にお問い合わせすると、もう既に所有されている方々のところに「譲ってほしい」と、「宅地化したいのでその用地を購入したい」との申し出もあるということでございます。
宮崎県えびの市では、降り始めからの積算降水量が1,000ミリを超える記録的な大雨になり、鹿児島県、宮崎県、熊本県合わせて全壊、半壊、床上、床下浸水が何百棟にもなり、特に、鹿児島県内では約70カ所の土砂災害が発生、同県南さつま市の大王川やいちき串木野市の大里川では堤防が決壊、鹿児島市本城町と曽於市大隅町では、土砂が住宅に流入し、ここでもお二人が亡くなられております。
昨年の台風21号においては、町内の梅本地区において、大きな土砂災害が発生し、住民が一時避難するという事態になったことが示すとおり、多くの地すべり地帯を有する町内において、山の頂上に風力発電機や道路を設置する計画であることから、山の下方への土砂災害が危惧されることに加え、希少動植物への影響も考えられる。
もとより本市は市域が広く、豊かな自然を享受する反面、土砂災害や風水害が起きやすく、巨大地震の発生やそれに伴う津波も懸念されております。 そういった状況の中、平成29年8月、市は防災危機管理体制の強化のため総務部内に危機管理局を設置しました。
重根メガソーラー反対署名をすすめる会では、建設計画について、「土砂災害などの危険があり安全対策などが不十分だ。重根地区の7割が反対し、計画地近くを流れる河川の下流域地域からも反対の署名が集まっている」と訴えています。自分たちの生活が脅かされる悲痛な声が、この5,000筆に込められている状態です。 中項目2の再質問に移ります。
自然災害といっても、本当に新宮市の場合は、先ほど申し上げたように、地形的にも多岐にわたるわけですから、台風や集中豪雨、それに伴う浸水や土砂災害、あるいは大地震や津波、こういった多様な自然災害に備えていかなくてはなりません。
また、土砂災害の警戒も必要な地域となります。現状といたしましては危険な地区内から避難をしていただきたい。また、風水害のときには、避難所自体が被害を受ける懸念のないような施設を開設したいという方針に従いまして、開設する避難場所を選定しているところでございます。
(2)今年7月から運用されている新しい避難情報は、水害と土砂災害に対して警戒レベルが1から5段階とされ、レベル1と2は気象庁が発表し、レベル3から5は市町村が発令することになっています。レベル3では「避難に時間を要する人とその支援者は避難する」、レベル4では「全員が速やかに避難する」、レベル5は「既に災害が発生している状況で、命を守るために行動を」と、それぞれなっています。
くい打ちテストの最中というか期間、それから、その後植栽を植えるということがあるわけですけれども、この9月の最終確認の間には西日本豪雨があって、そばで土砂災害が起こってる、こういうことがあったわけです。明確にここという特定はできませんけれども、恐らく土砂災害の影響があったのではないかというふうに思われます。非常に気になるところでございます。
当地におきましても、風水害や土砂災害などのさまざまな自然災害を初め、南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくないと言われる中、自助・共助・公助それぞれの立場からの防災及び減災対策について、市民の皆様と一丸となり、災害に強いまちづくりを引き続き推し進めてまいりますので、議員各位におかれましても、今後ともなお一層の御尽力、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます
また、先日より九州から西に線状降水帯という梅雨前線が発生しており、土砂災害等には十分警戒をしてまいります。どうか、なお一層の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 結びに、きょうからは参議院選挙、そして、梅雨が明ければ暑さが一段と厳しくなる時節柄、議員の皆様方にはくれぐれも御自愛の上、ますます御健勝で御活躍されるよう祈念申し上げ、御挨拶といたします。 ありがとうございました。
ことしは、観測史上最も遅い梅雨入りとなり、気候変動による異常気象が続いていることから、これまでにない大雨による浸水、洪水、土砂災害への備えに万全を期していく必要があると考えております。さらには、地震による家屋倒壊、津波などのさまざまな災害に対しても、人命、財産を守るため、地域防災力の一層の強化に全力を傾けてまいります。