46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1997-12-10 12月10日-06号

キャンベル米国防副次官補は、「ガイドラインは、アメリカ日本アジア太平洋地域での危機に考えられる限り明確に対応できるために、一定の柔軟性を与えている」と述べています。アメリカアジア太平洋地域で気に入らないことが起こったとき、有事と判断して、対外的に軍事行動に出れば、ガイドラインに基づいて日米が共同で対処することになります。 

田辺市議会 1997-12-10 平成 9年12月定例会(第2号12月10日)

国防情報センター副所長」という肩書でおるわけですが、この人の言ってるのは、「私たちの政治的、経済的、文化的な関係は、両国民に利益をもたらしてきましたが、両国の軍事的関係が、過度に重視されてきたことは、お互いの国民にとって重荷になっています」と、「新ガイドラインは、日米双方にとって、予見できる脅威が存在しないにもかかわらず、その重荷を一層大きくする危険をはらんでいます」さらに、「ガイドラインは、アジア

田辺市議会 1995-12-14 平成 7年12月定例会(第4号12月14日)

と申しますのは、アメリカとの間の協議会、ここではですね、ペリー国防長官あるいはクリントン大統領も言っている、いわゆる「地位協定については、改定しない」と、このことは、実は、11月21日の外務委員会、衆議院の、ここのところで河野外相が4万7,000人の在日米軍のことについて、われわれ十分に検討した上でそのことを了承したと、こういうようなことを言ってあってですね、日米間で、このこと自身が、いわゆる合意になっているという

田辺市議会 1995-12-13 平成 7年12月定例会(第3号12月13日)

戦争によって得たもの、失ったものと項目を出しておりますが、何と言うても、私たち若いころは、満州蒙古を語るときは、よく「日清日露の戦いで、十万の英霊と二十億の国費でもって築いた国防の第一線」ということをよく言われましたが、「赤い夕陽の満州蒙古、それもそうじゃないか日清日露、二度の戦に流した血潮、染めて築いた土地じゃもの」と、こういった歌も歌っておりましたが、父祖の血潮の染みついた土地、そういった観念を

和歌山市議会 1990-07-13 07月13日-04号

また、この2月来日したチェイニー米国防長官は、米軍戦力維持を前提とした在日米軍駐留費全額負担やODAの大幅拡大を要求しました。日本政府はこれを当然のように受け入れ、米軍の削減が戦力の後退にならぬよう求めています。タイコンデロガの水没事故についても、同艦の核持ち込み疑惑最大の核心である横須賀寄港の事実について安全保障上の口実で隠ぺいした米政府に対して理解を示しています。