海南市議会 2019-06-18 06月18日-02号
国連環境計画と日本の国立研究開発法人海洋研究開発機構は、1982年から2015年までに実施された5,010回分の海洋ごみに関する調査結果をまとめました。それによれば、太平洋、インド洋などで確認されたごみを種類別に見ると、プラスチックが全体の33%と最も多く、そのうち89%を使い捨てのプラスチック製品が占めています。
国連環境計画と日本の国立研究開発法人海洋研究開発機構は、1982年から2015年までに実施された5,010回分の海洋ごみに関する調査結果をまとめました。それによれば、太平洋、インド洋などで確認されたごみを種類別に見ると、プラスチックが全体の33%と最も多く、そのうち89%を使い捨てのプラスチック製品が占めています。
DONETは、国立研究開発法人海洋研究開発機構が国から委託を受けて、海底に強震計、広帯域地震計、水晶水圧計などを設置し、南海トラフ周辺の51観測地点において地震・津波をモニタリングする観測システムで、熊野灘沖に設置されたDONET1と、その後、紀伊水道から四国沖に設置されたDONET2があり、地殻変動のようなゆっくりした動きから大きな地震動まで、あらゆるタイプの海底の動きを観測することができる世界で