和歌山市議会 2014-09-26 09月26日-05号
また、主催者側、運営側の本市にあっては、さまざまな準備が必要となるわけですが、現在、本市の国体推進部が中心となり、昼夜分かたず御苦労いただき、精励恪勤、苦心惨憺(さんたん)で頑張っていただいております。 そんな中で、特に危惧される重要な課題が防災対策であります。期間中の各会場ごとの防災対策は、万全でなくてはなりません。 国体開催期間中には、大勢の皆さんが本市にお見えになります。
また、主催者側、運営側の本市にあっては、さまざまな準備が必要となるわけですが、現在、本市の国体推進部が中心となり、昼夜分かたず御苦労いただき、精励恪勤、苦心惨憺(さんたん)で頑張っていただいております。 そんな中で、特に危惧される重要な課題が防災対策であります。期間中の各会場ごとの防災対策は、万全でなくてはなりません。 国体開催期間中には、大勢の皆さんが本市にお見えになります。
さて、この大会が成功裏に終えたのと準優勝に輝けたのも、3日間出ずっぱりの教育委員会と国体推進部の職員の皆様のおかげであると確信しています。この場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。 前置きが長くなりましたが、私も、この3日間のうち2日間を応援に行った経験をもとに質問させていただきます。
つい先日の6月7日、8日の土曜日、日曜日に、和歌山市では初となる国体のリハーサル大会として水球が行われ、本番に向け、国体推進部の担当職員はもとより保険医療部の職員が中心となって競技会の運営を行いました。 国体開催の前年となる本年は、11月28日から30日まで開催されるフェンシングまで、本大会での和歌山市開催競技である14競技16種目のうち、14競技15種目のリハーサル大会を実施します。
各競技会の運営には、国体推進部の職員だけでなく、多くの市職員が前回の黒潮国体のときと同じく動員されると思います。来年の本大会はもちろんですが、本年6月からの競技別のリハーサル大会においても、市職員が一丸となって取り組んでいく必要があると考えますが、市職員の動員体制についてお聞かせください。
今後は、市内で開催される競技種目や市民参加の機会など、具体的な内容のさらなる理解促進に向けて、活用すべき広報媒体の選別や広報啓発物品の制作時に工夫するとともに、各種団体や企業の会合等の場に国体推進部の職員が訪問させていただき、具体的な説明や依頼を行うといったことも積極的に実施する予定であります。
新年度の体制といたしましては、紀の国わかやま国体、紀の国わかやま大会への準備体制を強化するために国体推進部を設置して、国体総務課と国体競技課の2課とし、現在、障害者支援課に設置している障害者スポーツ大会班を統合して、今の1課2班体制から1部2課5班体制として準備を進めていきたいと考えております。
総務公室内に国体推進部を新設して、庁内の体制の充実を図るとともに、全部局による庁内推進会議を設置し、県や各種機関、団体とも連携しながら準備を進めていきます。 施設整備については、スカイタウンつつじが丘に建設中のテニスコートが新年度中に完成するほか、会場となる施設の整備や修繕を行います。44年ぶりに和歌山県で開催されるスポーツの祭典を契機に、市民の体力向上もあわせて推進していきたいと考えます。