新宮市議会 2020-03-03 03月03日-01号
◆4番(上田勝之君) その中で第14条第2項に、第4条に規定する事業を指定管理者から除くと、図書館業務と熊野学に関しては、将来指定管理者に移行する場合には図書館は除くというふうにうたわれております。
◆4番(上田勝之君) その中で第14条第2項に、第4条に規定する事業を指定管理者から除くと、図書館業務と熊野学に関しては、将来指定管理者に移行する場合には図書館は除くというふうにうたわれております。
果たして図書館業務を行う図書館流通センターと子育てを担う明日香、そして大揚興業にこれが成功させるかどうかはまだ実績がなくわかっていません。 反対理由としては、図書館は指定管理にすべきではないと考えますので、5年間の債務負担行為及び指定管理者の指定ということについて反対いたします。
利用者の利便向上と、おっしゃいましたように図書館業務の効率化を図ってまいりたいと考えております。 ◆5番(岡崎俊樹君) 本当に今、文化複合施設のランニングコストなどの問題も皆さん心配されておりますので、人件費削減できる部分は削減していければいいかなと思いますので、こういった最新の技術のことも検討していただきたいなと思っております。
4、司書教諭と連携するとの御答弁ですが、司書教諭が図書館業務まで手が回らないため、学校司書の配置が求められているのではないでしょうか。 以上お伺いして、再質問とさせていただきます。(拍手) ○副議長(松本哲郎君) 宮崎福祉局長。 〔福祉局長宮崎 久君登壇〕 ◎福祉局長(宮崎久君) 2番中村朝人議員の再質問にお答えします。 子供の貧困対策について2点ございます。
館内の広さはもとより駐車場も85台駐車可能であり、利用者の利便性に配慮しながら図書館業務を行っているところでございます。 田辺市の人口推移と同様に利用者数、それから新規登録者数は年々減少傾向にありますが、登録者につきましては平成30年度で3万76名となり、田辺市の人口の40%を超える割合となっております。
この点、今回の指定管理者の選定に当たっては、図書館業務の管理運営だけではなく、町のにぎわい創出といった面も大きな目的であったことから、今後は民間の力を最大限に活用しつつ、教育委員会としても、業務を丸投げするのではなく、施設の設置者として、しかとガバナンスをきかせながら責任を持って取り組まれたいとの意見があり、教育長より、今回、従来の人と本、人と人、人とまち、こうしたコンセプトの中で指定管理者を選定いたしました
本来、図書館業務は直営で行い、市民参加のもとで充実を図るべきだと考えることから、この条例改正には賛成できません。 以上を申し述べ、反対討論といたします。(拍手) ○議長(古川祐典君) 次に、林隆一君。--1番。 〔1番林 隆一君登壇〕(拍手) ◆1番(林隆一君) 日本維新の会を代表して、議案第11号に反対の立場から討論いたします。
それで、図書館業務の中で専門的業務って一体何なんだということでちょっと調べますと、資料受け入れや目録担当等のテクニカルサービス部門、それから貸し出しやリファレンス等のパブリックサービス部門の2つの部門が専門的部門と言われているそうです。ですから、図書館法は第4条で、図書館に置かれる専門的職員を司書及び司書補と称して、同法第13条で図書館に置く職員を定めています。
このような市民の御期待に沿えるよう図書館は本来の図書館業務だけでなく、情報サービスの拠点、子供読書活動の環境整備と支援、地域の文化・歴史資料の保存と活用、地域へのサービス、世代を超えた交流の場を目標と掲げ、田辺市の図書館として親しみやすく、この地域に溶け込み、根づく図書館を目指してまいります。 例えば、行政はもちろんさまざまな団体と連携し、地域情報の発信や会議、講演会の開催に努めます。
また、臨時職員は5名となってございまして、うち1名は、一般事務の補助として平日昼間に勤務し、施設利用に係る受付業務の傍ら、図書館業務の補助も担当してございます。残りの4名は、2名を一組として17時以降22時までの夜間及び休日昼間に勤務して、施設利用に係る受付業務及び施設維持管理業務を担当してございます。
サービスセンターの窓口業務を、それぞれのコミセンにある貸し館業務や図書館業務を行う窓口と1つにできないかということは、私も当初考え、専門部会での検討を指示いたしました。
また、業務受託として、和歌山公園動物園の飼育業務及び市民図書館移動図書館業務を行いました。 次に、(2)収益事業では、島橋及び岡公園の駐車場の管理運営を行い、駐車場の料金収入で合計674万5,100円、市民テニスコート初め3カ所の自動販売機手数料収入は合計108万8,297円となってございます。 次に、平成17年度決算について御説明申し上げます。 初めに公益事業の部から御説明申し上げます。
また、③業務受託として、和歌山公園動物園の飼育業務等及び和歌山市民図書館移動図書館業務等を行いました。 次に、(2)収益事業では、島橋及び岡公園の駐車場料金収入で合計742万6,875円、市民テニスコート初め3カ所の自動販売機手数料収入で合計107万7,497円となっております。 次に、平成16年度決算について御説明いたします。
図書館につきましては、情報化時代に即応した図書館業務を行い、利用者のニーズに的確にこたえるとともに、各種講座や資料の展示など図書館活動の拡充に努めてまいります。 芸術、文化活動につきましては、「第10回文協フェスティバル」や「第49回田辺市美術展覧会」を開催するほか、「ふるさと文化振興基金」を生かし、市民の文化活動や伝統文化の継承活動を支援してまいります。
市民のみなさんの生涯学習の推進に、大きな役割を担う図書館業務のさらなる充実のためにも、新しい図書館の建設が待望されているのも事実であります。 次に、情報発信の機能としてはどうなっているのかという点でございますが、先ほど申し上げましたように、図書館の蔵書は、10万2,276冊となっております。
市民の生涯学習の推進に大きな役割を担います、図書館業務の充実の上に新しい図書館の建設が望まれるところでございますので、平成8年度からスタートいたします、第三次長期計画の中で検討を進めていきたいと考えております。なお、館内の駐車場、現状五、六台でありますけれども、一台でも多く駐車できるように、平成8年度の予算に、駐車場の拡張整備の費用を計上させていただいております。