田辺市議会 2022-12-08 令和 4年第7回定例会(第2号12月 8日)
新型コロナウルイス感染拡大の出口が見通せない中、和歌山県内においても新規感染者数は増加傾向で、第8波とインフルエンザの同時流行も懸念されます。ウイルスの毒性が弱くなっているとはいえ亡くなっている方もいますし、年末年始にかけ社会や経済活動への影響も深刻です。 今年10月以降の県内における感染者状況を見ますと、子供の感染拡大がその後の大人に広がっているように見受けます。
新型コロナウルイス感染拡大の出口が見通せない中、和歌山県内においても新規感染者数は増加傾向で、第8波とインフルエンザの同時流行も懸念されます。ウイルスの毒性が弱くなっているとはいえ亡くなっている方もいますし、年末年始にかけ社会や経済活動への影響も深刻です。 今年10月以降の県内における感染者状況を見ますと、子供の感染拡大がその後の大人に広がっているように見受けます。
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザウイルスの同時流行を防ぐため、町民の皆様全員にマスクの配布を行いました。10月5日から配布を始めて、約98%の住民の皆様に配布を終えております。また、今回の配布では、住民の皆様の経済的支援を目的として、住民お一人につき5,000円のクーポン券も配布させていただいております。これも約98%配布させていただいております。
さて、全国的に新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、さらにこれから本格的な冬の到来を迎え、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されます。議員の皆様方をはじめ、市民の皆様の御理解と医療関係者のこれまでの多大な御尽力に心より感謝を申し上げる次第でありますが、今こそ、一人一人が感染予防を徹底し、医療現場を守るとともに、感染拡大防止のための行動が求められるときであります。
そうした中、政府は8月末に、今年の冬の季節性インフルエンザとの同時流行を見据え、重症化リスクの高い高齢者への感染防止や、検査体制の充実、全国民へのワクチンの確保など、追加の新型コロナ対策を発表しました。
歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、新しい生活様式を推進するための電子入札システム及びウェブ会議システムの導入に要する経費のほか、コロナ禍における市民の皆様の生活を応援するため、市民生活応援商品券事業に要する経費等を、民生費では、本宮保健福祉総合センターの空調設備の整備費を、衛生費では、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行を抑制し、医療機関の混乱を防ぐためのインフルエンザ予防接種事業
議員さんおっしゃるとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大第三波、そしてこれからの季節、流行が懸念されます季節性インフルエンザの同時流行、これが非常に課題となってこようと考えています。そこで3点ほどそれに対応した施策として考えていることをお話させていただきます。 まず、4月にも実施いたしましたが、全町民に対するマスクの配布を第2段ということで行います。
歳出の主なものといたしましては、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行のリスクに備え、あらかじめインフルエンザの流行や重症化を予防するため、全市民を対象とした予防接種事業に1億8,300余万円、保育所や幼稚園・学校等が新しい生活様式に適応するために必要となる施設整備や保健衛生用品の充実等に合計5,400余万円、窓口での感染への不安を軽減するとともに、スマート自治体への移行を視野に、市民や
また、タブレット端末等を整備する小中学校のGIGAスクール整備事業の前倒しや、今後インフルエンザも流行する季節となってまいりますので、コロナとの同時流行を軽減するため、生後6か月から高校3年生までを対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成する補正予算などを提出してございます。