田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
これは供用開始予定である令和19年度の1市4町の可燃ごみ排出量想定から算出されたものであり、災害廃棄物の処理余力は含まれていないとのことです。あわせて、紀南広域最終処分場の本市割当て分についても、多量の災害廃棄物分は考慮されていないとのことであります。 このような状況から、実効性のある広域的な処理体制を構築しておくことが重要であります。
これは供用開始予定である令和19年度の1市4町の可燃ごみ排出量想定から算出されたものであり、災害廃棄物の処理余力は含まれていないとのことです。あわせて、紀南広域最終処分場の本市割当て分についても、多量の災害廃棄物分は考慮されていないとのことであります。 このような状況から、実効性のある広域的な処理体制を構築しておくことが重要であります。
生ごみは家庭から排出される可燃ごみの約半分ぐらいと言われておるんですけれども、生ごみの中のさらに水分の量というのが大体8割方ぐらいあるというような形になっておりまして、結構可燃ごみの中の重量の大半を割と大きなところを占めておると、3割ぐらいを占めておるというような形で言われております。
◎生活環境課長(廣井和樹君) 今、議員がおっしゃられました件に関しましては、新宮市のほうでは、以前より可燃ごみの削減を進めておるところです。今言われました議員のお考えも含めて、より効果的な削減方法を今後模索していきたいと思っております。 ◆13番(榎本友子君) お願いいたします。
経費が下がった主な要因としましては、平成30年度からみなべ町の可燃ごみ受入れに伴う収入の増額や、令和2年度をもって上大中清掃施設組合による処理が終了し、令和3年度から中辺路・大塔地域、上富田町の可燃ごみを受け入れたことに伴う処理の集約化の効果や上富田町の可燃ごみ受入れに伴う歳入の増加によるものです。
◎生活環境課長(竹田和博君) 可燃ごみの収集につきましては、基本自宅前に置いていただくという形になりますけれども、各地域の状況にもよりますが、ごみ収集車が入れない細い道など収集車が通らない道沿いにお住まいの方につきましては、御不便のないように様々なケースに応じて柔軟な対応を取らせていただいているところでございます。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。
議員御指摘のごみ置場となっている場所ですけれども、現地を確認しましたところ、道路幅が狭くまたごみ収集車が入れない住宅の可燃ごみの集積場所として、週2回午前中に収集されるまでの間利用されている場所と思われます。集積場所については、地域の事情等により異なりますので、場所はそれぞれ地域住民の話合いの中で運用されているものと認識しております。
そのことがSNSで、名古屋市では指定の可燃ごみ袋をレジ袋として渡してくれるお店が多くて、無駄にならず重宝していますと写真つきで投稿され、投稿を見たユーザーからは、いいアイデア、このシステムが羨ましい、めちゃくちゃ便利などの感想が寄せられ、いいねの数はみるみる5万5,000を超えたそうです。名古屋市民の感想としては「自分や家族が使うだけの日常であれば、再利用しやすく非常に便利だとも思っています。
昨年3月以降、本年2月まで、前年と比較しておりますが、可燃ごみについては年間120トン減少、それから資源ごみについては年間8トン減少と、例年どおりという形で、現状は増加傾向にはないというふうに判断してございます。 ◆4番(上田勝之君) それほど全国的なような傾向は見られないということですね、新宮市では。
同様に事業系の可燃ごみについては、昨年に比べ86%と大幅に減少している一方、家庭からの持込み可燃ごみについては158%と1.5倍を超える状況となっております。 次に、ごみの出し方につきましては、環境省による新型コロナウイルスなどの感染症対策のための御家庭でのごみの捨て方についてのチラシを田辺市ホームページに掲載し、市民の方々に新型コロナウイルスから身を守るための啓発を行っております。
それに基づきまして、当初、ごみ減量等推進審議会の答申を受けまして、大袋900円で当初開始いたしたところで、可燃ごみは25%の減量になりました。その後、平成15年9月に同じく審議会の答申を受けまして、現在の大袋600円という形になっております。
◎生活環境課長(竹田和博君) 可燃ごみの戸別収集に関しましては、現在、感染症対策といたしまして2班体制で収集業務を実施しております。通常より収集が遅れ、市民の皆様には御迷惑をおかけしているところでございます。収集業務につきましては、7月1日から通常の勤務体制に戻し、円滑な収集業務に努めてまいりたいと思っておりますので、御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
そういった中では、現状をもう一度洗い出し、どういった状況が非常に困っているのか、あるいはどういった地域が非常にこういったような資源物の収集やこの分別に対して、どういった困った状況があるのか等々を、しっかりと現状を調査したり、あるいは今後どうあるべきかというようなことを、ごみ減量等推進審議会を今般改めて招集して、そういったことを審議願う、あるいはごみ減量に対しても、可燃ごみの、燃えるごみの袋がどういう
一方、他の自治体で発生した災害廃棄物の処理につきましては、平成29年10月、新宮市において台風21号の浸水被害により発生した災害廃棄物のうち可燃ごみを本市で処理を行った実績もございます。
1点目に、行政サービスの一つであるごみの収集が災害時は一時中断すると思いますが、家庭可燃ごみの分別収集再開のめどはいつごろと考えていますか。また、資源ごみはどのように考えているのかお伺いいたします。 2点目に、災害時、大型のごみなどはどのようにすればよいのか。個人が、市が指定している一時仮置き場に持って行くことになるのか、市での回収は考えていないのか、お伺いいたします。
○議長(川崎一樹君) 妻木環境課長 ◎環境課長(妻木孝文君) 先ほど申し上げたとおり、海南市の事業系ごみの割合は約3割となっており、また、リサイクル率についても低くなっておりますが、事業系一般廃棄物は可燃ごみ及び埋立ごみが主なものであり、リサイクル率に反映するプラスチックごみや金属類については、産業廃棄物や有価物として事業者みずからが処理しているものでありますので、事業系ごみのリサイクル率を上げることは
それを1日に直すと大体500グラムということになりますので、1日、市民の方が可燃ごみを大体500グラム程度出しとるというようなことで計算しまして、大の袋は45リッターあるわけでありますが、これには大体10キロ入るわけでありまして、今言いましたように計算上では200キロ、大の袋20枚ではなりますので、これを年間、さっき言いましたように185キロ程度でしたら200キロ以内におさまるので、計算上は大20袋
午後2時になっても、生ごみを含む可燃ごみが収集されない、資源ごみは午後4時を過ぎてもステーションに残ったまま、自治会で決めている収集後の清掃当番に当たっているが、掃除できずに出勤せざるを得ないなど、多くの地域で苦情が出ました。 生ごみを含む可燃ごみ、資源ごみは、朝8時までに出すようにとの周知が市民にはされているはずです。
◆13番(東原伸也君) 隣町にお願いして可燃ごみを委託というか、緊急にお願いしていた分というのは、これはどこに入ってくるんですか。 ◎生活環境課長(岩崎誠剛君) 広域処理ということで田辺市にお願いをした分なんですけれども、これは12月1日をもって一応搬出を終わりました。量的には約280トン、金額で、まだ精算は打ってないですけれども、600万円から700万円程度になる予定でございます。
後日、災害時のごみについてお聞きをしましたら、畳は1,000枚、可燃ごみは200トン、不燃ごみは20トンという話でありました。本当に大変だったなと思っております。 さて、質問ですけれども、総合防災の災害警戒本部からの連続的な被害状況の報告がメールで送られ、本当に大変なことになっているなと思っておりました。
これは全て可燃ごみの量なのか、その内訳というのがどうなっているのか教えてください。 それから、前年度との比較ではどうなっているでしょうか。総合計画では目標値を総排出量で設定しているんですけれども、やっぱり可燃ごみの排出量とかそれから埋め立てごみを減らすとかいうことが大事かと思うんですが、その減量効果というのが出ているんでしょうか。その点よろしくお願いします。