94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1991-07-18 07月18日-07号

また本市の消防局管内危険物施設で期限の来ている施設についての対応はいかにとしたところ、当局より、危険物施設については約1カ月の日時を要し、立ち入り検査等を実施するとともに、事業所における自主点検、あるいは貯蔵タンクの年1回の不等沈下測定等を行っており、老朽化に伴う危険物設置基準は定めていない旨の答弁がありました。

和歌山市議会 1991-07-02 07月02日-02号

LNGは消防法の適用を受ける危険物ではございませんが、保安対策の考え方は基本的に同様でございます。 保安設備といたしましては、第1に貯蔵タンク周囲防液堤を設置することになっておりまして、タンク容量分がすべて収容でき、外部に流出しない構造となっております。 第2に、防液堤には散水設備炎検知器及び高発泡消火設備が設置されることとなっております。 

和歌山市議会 1990-12-04 12月04日-01号

第9款消防費 362万円の補正は、第1項消防費におきまして、消防庁舎等修繕事業 145万円、危険物保安技術協力協会審査委託料26万 1,000円の補正が主なものでございます。 次に、第10款教育費 698万円の補正は、第2項小学校費におきまして白アリ駆除事業 113万円、校用器具費 111万 7,000円。第3項中学校費におきましても白アリ駆除事業39万円、校用器具費59万 8,000円。

和歌山市議会 1990-07-18 07月18日-07号

てについて、まず1番に、和歌山港内埋め立て計画の全貌を明らかにして、論議できるよう県に働きかけるということでございますが、和歌山本港内の現時点での埋め立て全体計画でありますが、第7次港湾整備5カ年計画の中で、今回提案の埋立地38.8ヘクタールと、木材港地先港湾関連用地32.8ヘクタール、都市再開発用地6.4 ヘクタール、緑地 1.4ヘクタール、埠頭用地9ヘクタール及び青岸埠頭用地 4.6ヘクタールと、危険物取扱用地

和歌山市議会 1990-03-29 03月29日-09号

議案第55号、和歌山火災予防条例の一部改正は、国の基準見直しに伴い危険物範囲指定数量を改めるもので、委員から、これら危険物範囲、また指定数量における従来との対比についてがただされ、当局より、今回の改正は国際的な危険物規制等整合性を図ることを目的とし、危険物の生産、流通形態の著しい変化に対応するための根本改正であり、従来の危険物と準危険物また特殊可燃物において一部見直しはあるものの、総体的

和歌山市議会 1990-03-14 03月14日-07号

中でも議案第55号は、火災予防に伴う条例改正となっており、条例の一部を改正することで危険物貯蔵に関してはより厳しくなっております。そこで、消防局長にお尋ねいたします。 第1点は、従来の条例と比較してどのように厳しくなったのか。 第2点は、基準に合わない場合は行政指導はどのようにされるのか。 以上、2点をお尋ねいたしまして、私の第1問を終わらせていただきます。

和歌山市議会 1989-10-06 10月06日-07号

また、本件の教訓を踏まえ、和歌山県下の石油コンビナート防災計画による総合訓練を11月8日に予定しており、危険物取扱処理への啓発並びに技術の向上を図り、万全を期するものであるとの報告がなされました。これに対し委員からは、 1.危険物に対する保安面の強化という見地から、防災計画に基づく危険物取扱基準等の有資格者についても、より厳しい対応を図るよう行政指導として盛り込まれたい。 

和歌山市議会 1989-09-26 09月26日-05号

事故後の、消防局職員皆さんを初め、消火防災に当たられた関係者皆さんの御苦労に対して心から感謝を申し上げる次第でありますが、この危険物に対する検査や査察は年1回ベースとして行われている。そして、危険物変更許可申請が提出された時点での行政指導を行っているわけですが、この年1回の検査の内容について、消防局長ですか、詳しくお教えいただきたいと思います。