547件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 2018-09-20 09月20日-05号

本市においても、南海トラフによる東南海南海地震が30年以内に7割の確率で起こるであろうと予想されております。また、もう一方では、中央構造線断層帯による直下型地震発生も危惧されています。これまで以上に災害に対する危機意識を高め、あらゆる防災対策を積極的に講じなければならないと改めて痛感いたしました。 さて、後になりましたが、尾花市長、2期目の御当選おめでとうございます。

田辺市議会 2018-09-07 平成30年 9月定例会(第2号 9月 7日)

南海トラフ震源とされる地震は一定の周期で繰り返し発生しており、前回の昭和21年12月に発生した昭和南海地震から72年が経過する中で、今後ますます警戒と対策が必要であると考えるところであります。  そうした中で、本当に地震津波発生したらどうでしょう。大規模災害発生すると、まず初動対応として災害対策本部を設置し、人命救助、道路の啓開避難所の開設などに追われます。

田辺市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会(第2号 6月25日)

政府の地震調査委員会によりますと、今後30年以内に南海・東南海地震が起こる確率は70%から80%と予想され、この地震が起きた場合、国の想定では、関東から九州の太平洋沿岸を中心に激しい揺れや大津波に襲われ、最悪の場合はおよそ32万3,000人が死亡または行方不明となるおそれがあるとされています。また、先日の発表でも累計被害総額は1,410兆円にもなると言われております。  

印南町議会 2018-06-15 06月07日-01号

今、東海・東南海地震が大変強調されている下で、大変危険な場所でこの博覧会が行われるのではないかと、私は考えます。 2点目は、4月27日付の全国紙にも掲載されておりましたが、この会場にカジノを含むIRの誘致構想が示されております。今ちょうど、これから国会では、カジノを解禁する法案の審議が始まりましたが、マスコミの世論調査でも、圧倒的にこのカジノに関する問題については反対が多いのが世論です。

海南市議会 2018-06-12 06月12日-02号

報告の内容を要約いたしますと、農家数の減少や高齢化の進行により、施設利用者管理者のみでは必要な防災対策を講じられなくなっている反面、ため池下流には農家以外の方々も多く住むようになり、台風や近年多発している豪雨、大規模地震によって堤が決壊し、下流の住民や家屋、公共施設に甚大な被害をもたらした事例も発生している上、近い将来発生が想定される東南海南海地震による被害可能性なども危惧されるところで、県とともにため

新宮市議会 2017-12-13 12月13日-03号

第1項目の再任された市長基本姿勢ということで、御挨拶いただいておりますが、年頭における新宮市報の広報の挨拶の中で、市長は、本年は近いうちに必ず発生する東南海南海地震また、巨大化する台風豪雨災害対応のために、市庁舎が54年ぶりに防災の拠点として新しく完成しますと、これを機に市民皆様とともに、防災意識をさらに高めることに努め、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

海南市議会 2017-12-05 12月05日-02号

こちらとしまして、市民皆様には津波に対しまして安全レベルの説明、より高いところ、安全な場所への避難を説明させていただいておりますが、市民皆様からは数メートルの浸水に対しては高いビルであれば安心というような考えをお持ちの方、また中には、昭和南海地震経験されているような方につきましては、その経験をもとに大丈夫というようなお考えをお持ちの方もおられたように見受けられます。

海南市議会 2017-09-13 09月13日-03号

南海地震発生した際、瞬時に津波到達時刻最大津波高などのデータが県内の沿岸自治体に提供される。そして、そのシステムが、まさに今週から運用開始されたわけですから、津波による浸水エリアが広い本市においてもDONETによる防災減災への期待が非常に大きくなるだろうと思います。また、同時にDONETから送信される情報を自治体としてどのように処理するかが、今後の課題になってくるとも思います。 

新宮市議会 2017-09-12 09月12日-02号

実は新宮市、本当に大変な課題、大きな政策目標を掲げて、安心・安全に暮らせるまち政策目標に掲げられても、新宮市の場合は、今御質問させていただいたように、熊野川流域の問題、いわゆる台風集中豪雨に伴う水害対策課題あるいは本当に自然災害といっても、もう一つは地震津波といった、これも南海トラフの大地震を初め、東南海南海地震あるいはそれに備える津波対策もあわせて行わなければなりません。

海南市議会 2017-06-14 06月14日-03号

続きまして、堤防を津波が1メートルでも越流すると津波のエネルギーの大部分が越流するという話を聞いているということで、そういうことになると津波対策も変わるのではないかということでございますが、東海東南海南海地震の3連動地震は約90年から150年周期で繰り返して起きている地震3つが同時に起こることを想定したもので、さらに南海トラフ巨大地震は、この3連動地震震源域より広域の震源域地震が連動した場合

和歌山市議会 2017-03-10 03月10日-09号

それ、東南海南海地震の話、よく出ますけど、皆さん、覚えてますか。あれ、平成7~8年ですよ。東南海南海地震は30年ぐらいたったら起きる確率が高いと。そこから、もう20年たってます。だから、もし本当に30年という言葉が生きてるんだったら、もうあと10年しかないということです。 

和歌山市議会 2017-03-09 03月09日-08号

本市では、老朽化対策とあわせて東南海南海地震に備えて耐震化を図るために、まず水をつくる施設である浄水場、次に、つくった水をためておく施設である配水池を、その次に管路という順位を基本的な考え方としています。さらに、施設の統廃合や将来の水需要に合わせた施設規模適正化を図りながら整備を進めています。 

海南市議会 2017-03-01 03月01日-03号

戦後の南海地震が引き起こした津波で、多くの犠牲者を出したのもまさにこの地域で、その教訓を地元の大先輩である元市議がここに登壇されて熱く語ってくれたではありませんか。「津波は大岩川をさかのぼって、山のほうから押し寄せてきた。海南港の真ん中にあった島が消えてなくなってしまった」。こんなリアルな証言で質問していただいたことを私は覚えております。

印南町議会 2016-12-28 03月16日-03号

東海東南海南海地震台風集中豪雨等、過去の自然災害教訓に適切な土地利用が図られるよう誘導に努め、安全・安心な地域を形成しますということでございます。 ③につきましては、前期計画を踏襲してございますので、割愛させていただきます。 次に、2つ目土地利用の方向でございます。 ここにつきましては、4つの考え方で整理してございます。 1点目でございます。森林。 

和歌山市議会 2016-12-14 12月14日-06号

この点、近い将来、高い確率発生が予測される東南海南海地震への備えはもとより、近年、頻繁に発生している集中豪雨等を考慮したとき、一日も早い十分な対応が求められることから、今後、事業予算の確保も含め、最大限の努力を傾注されたいとの強い要望がありました。 以上が審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会報告を終わります。

田辺市議会 2016-11-29 平成28年12月定例会(第1号11月29日)

しかしながら、昭和南海地震から70年が経過し、南海トラフ地震発生が懸念される中、防災対策を加速していく必要があると気持ちを新たにしたところであります。  ところで、本年7月に予定されていた、鬪鶏神社を含む市内5カ所の世界遺産追加登録が、委員会開催国内政事情により延期されておりましたが、ようやく先月24日、3カ月待ちわびた末に無事決定されました。