田辺市議会 2024-03-11 令和 6年第2回定例会(第4号 3月11日)
次に、大項目2点目、紀南地方における児童精神科医療体制について伺います。 児童精神科は一般精神科を母体として乳幼児期から青少年期を対象としています。診療対象として多いのは、発達障害、不登校、虐待、非行、鬱などです。最近では、大人の発達障害が取り上げられることがありますが、これを別にすれば、発達障害や不登校といった大人には存在しない疾患群の対応をしています。
次に、大項目2点目、紀南地方における児童精神科医療体制について伺います。 児童精神科は一般精神科を母体として乳幼児期から青少年期を対象としています。診療対象として多いのは、発達障害、不登校、虐待、非行、鬱などです。最近では、大人の発達障害が取り上げられることがありますが、これを別にすれば、発達障害や不登校といった大人には存在しない疾患群の対応をしています。
新宮市の医療センターは、急性期を中心にHCUを含めて高度な医療体制を取ると。がんに対する医療。田岡市長だってそうでしょう。市長は医療センターで腹腔鏡で手術したと。田岡市長は、やはり執刀の先生とじっくり話をして、この先生はすばらしいと、だから医療センターでやっていただいたと思うんですよ。すばらしいことですよ。やっぱり医者と対峙していろんな話を聞いて手術を執刀されたと思います。
我が新宮市としても、医療センターという地域の中核病院を抱える自治体として、地域医療制度改革にしっかり取り組んで、本当に持続可能な地域医療体制を構築していかなくてはいけないと、このことは本当に喫緊の重要な課題であると思います。
地域医療体制では、緊急医療対策の充実、医師不足の解消、感染症対策と、私のほうでは少し項目を挙げて調べさせていただきました。 今回、予算に当たりまして第2次新宮市総合計画後期計画案につきまして、この冊子を頂いております。この中でもございました、この中では年齢別に書いておりました。40歳から69歳以下の年代では、地域医療の割合が最も高い。
負担拡大の目的は「大病院への患者の集中を防ぎ、かかりつけ医機能の強化を図る医療の機能分担」であることは十分に理解するが、我が地域の医療体制は診療所の数も限られ選択肢が少ないため、新宮市立医療センターが一次医療の機能を果たさざるを得ない状況で、既に内科をはじめ、ある程度地域の中での病院機能分担は図られてきている。
日本全国で猛威を振るっており、ワクチン接種後の時間経過に伴う抗体量の低下に加え、さらに感染拡大が続けば、さらに医療体制が逼迫し社会経済活動の維持が困難になることが懸念されます。 こうしたことから、本町では医療従事者や高齢者に対して4回目の接種も順調に進んでおりますが、今月以降にはオミクロン株対応のワクチンも接種になる可能性もございます。
広域圏における医療体制についてお伺いいたします。 医療センターの産婦人科での診察と分娩が無事に再開されました。御尽力いただきました市民の皆様、市民団体、国会議員の先生をはじめ、県の機関や関係機関、広域の皆様、市長、担当課、本当にたくさんの方々の御尽力に心より感謝申し上げます。また、今回の医師の招聘に関しての負担金についても、広域の自治体8市町村から協力が得られました。
また、医療と介護の連携となる通所リハビリやそのほかにも在宅医療の提供など、小規模ながらも充実した医療体制が整っているといえると思います。 高野町の中の医療機関につきましては、住民の皆様の日常の医療を提供する、担うというような位置づけ。そして、例えば手術が必要だと。
法改正にあらがうことによって、この地域の医療体制が壊されることがあっては断じてなりません。 医療センターを守れない立場で患者さんを守ることはできません。世の中には様々な法により決定した決まり事や、それぞれの事情の中で取決めは数多く存在しています。この決まり事を守らないということは、全てを否定して自分勝手に行えばいいということがつながってまいります。
市長、「市政は市民のためにあり」とともに医療センターの充実と医師確保をはじめ医療体制の維持・充実を唱えておられる市長の、今一層さらなる御尽力と関係各方面へ引き続いてのお働きかけを強く強くお願い申し上げ、この項を閉じさせていただきます。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
先々、医療スタッフ、そういったものもしっかり確保しながら、現医療体制をしっかり継続できるように、また職員スタッフがしっかりした知識、最新の知識を習得できるようなまた環境、そして消防隊においては24時間の対応ということで、24時間対応している、365日ということではありませんが、的確に県内の医療機関、また伊都管内の医療機関に24時間365日つなげられるような体制を高野町としても引き続きしていきたいというふうにも
さて、新型コロナウイルス感染症は、オミクロン株により全国で感染者が増大し、医療体制の逼迫が問題となっておるところでございます。オミクロン株については非常に感染力が強く、全国でも子供や高齢者の方を中心に感染者が非常に多くなっておるところでございます。国内感染者は400万人を超え、いまだに増え続けております。
まず、1点目は産科医療体制についてです。 2019年12月、紀南病院が2020年4月より里帰り出産の受入れを休止するとの発表がありました。当時の紀南病院産科医のうち1人が体調不良となり、また、胎児エコーなどを担当する臨床検査技師も不足している状況から、全分娩の5分の1を占める里帰り出産を休止せざるを得ないというのが理由でした。
市政はみんなのためにあり、とともに新宮市立医療センターの充実と医師確保をはじめ医療体制の維持充実と、市長、このパンフレットにもうたっておられますし、市長選の公開討論会の席上でもそれをおっしゃっておられました。 市長、これは市民の命に関わる大問題であります。
またこれを機に、広域圏の方々が安心・安全に医療を受けられるという、住み続けられる広域で医療体制を整えることも必要なのではないかと申し上げてこの項を終わらせていただきます。 次に、学校教育、タブレット授業についてお尋ねいたします。
このことにより、常勤医師2名体制から1名体制となることで、公立病院として安全で安心できる医療体制が担保できず、苦渋の決断として、3月以降の分娩受入れ休止措置を取らざるを得ない状況となりました。 この突然の事態により、現時点で分娩予定の妊婦さんや御家族の皆さん、本市を含む近隣地域住民の皆様には、非常に不安な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ないと思っております。心より深くおわび申し上げます。
医療体制が逼迫し、入院できない人が続出、自宅療養を余儀なくされている人は全国で10万人以上にも上っていると言われています。 和歌山県内では、8月中旬以降連日、これまでにない新規感染者が確認されました。8月26日時点で、1週間の人口10万人当たりの感染者数は61.7人となり、田辺保健所管内では80.7人など、初めて全ての保健所管内でステージ4の指標25人を超えました。
その残りは医師会であるとか、いろいろな先生方に御協力をいただきながら、引き続き住民様が安心して暮らしていけるように医療体制は整えていきたいと思っておりますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(松谷順功) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。討論はありませんか。
また、政府は、来週の9月12日にこの宣言と措置を解除するというようなことをあくまでも目標に掲げており、医療体制の強化、そしてワクチン接種加速に政府は取り組んでおるというようなところでございます。 国は、令和4年度の政府予算編成について、概算要求期限を8月末としておりまして、予算編成について各省庁から示される政策等には、十分注視する必要がございます。