田辺市議会 2023-12-11 令和 5年第5回定例会(第2号12月11日)
さらにそこから、道路の勾配を考慮した公共交通空白の再定義を行う自治体もあり、今後進展する高齢化に伴う移動手段の確保、そして必要性がますます高くなる丘陵地対策を重要視し、道路勾配が急な地域におけるバス停利用圏域を200メートルと再設定されているところもあります。
さらにそこから、道路の勾配を考慮した公共交通空白の再定義を行う自治体もあり、今後進展する高齢化に伴う移動手段の確保、そして必要性がますます高くなる丘陵地対策を重要視し、道路勾配が急な地域におけるバス停利用圏域を200メートルと再設定されているところもあります。
さらに、御存じのとおり非常に急勾配路であります。大雨などで災害が発生した場合は、急峻な地形であることから土砂災害の可能性も懸念され、大雨などで災害が発生した場合高森地区は孤立状態となり、防災対策上も懸念すべき地域であります。急勾配の道を上がっていきますと特別養護老人ホームの施設が所在しており、さらにその上には一般住宅も小さな団地を形成しております。
去る令和5年8月22日午前10時頃、町道西ノ地小谷前線において、工事現場確認のため、公用車軽バンでございますが、勾配の路肩付近に駐車させ、車両を離れた間に車両が下り勾配に従って動き出し、公用車前方の駐車していた無人の相手方車両、軽の箱バンでございますが、これに接触し、相手方車両の一部を破損させたものでございます。 今般、相手方との円満解決に至ったことを受け、議会の議決を求めるものであります。
第3駐車場から、ちょっと勾配のある第3駐車場ですね。そこから美術館の展示室3、4、5側の横の道を通って公園内に入る場合、柵の間が狭く段差もあるので車椅子では通れません。以前お話を聞いたのですが、第2駐車場が満車のときにはこちらの第3駐車場のほうへ止めるのだけれども、その場合、車椅子でぐるっと随分遠回りをしなければならず、とても不便なのだというお声をいただきました。これをぜひ改善してほしいです。
場所によっては側溝の勾配、また周辺の環境により土砂の堆積度合いも違ってまいります。今後、議員御提案の件も含めまして、よりよい方法を関係課でしっかり組み立てて進めてまいりたいと、このように思っております。また併せて回覧のみならず、全世帯にお知らせできるような広報新宮やホームページの記載など、周知方法についても広くお知らせできるようにしっかり取り組んでまいりたいと、このように思っております。
2か所目の太陽光発電につきましては、切土と盛土を併用しておりますが、盛土勾配が最大12度程度となっており、宅地防災マニュアルの盛土法面勾配の基準が30度以下となってございますので、大幅に安全側となっていることを確認してございます。 ◆4番(上田勝之君) 現時点では、そういったような崩壊につながるような危険性は少ないというような御見解と思います。
36.5mにつきましては、自由勾配側溝、いわゆる道路側溝、それをずっと敷設していくという工事内容です。用地の内容でございますが、今、幅員4mの道路を5.5m、約1.5m拡幅するために購入する、そういった内容でございます。 以上です。
結局、勾配とか、あと費用の面、莫大な面、どこからその金を捻出してくるのかというようなところで、当然断念せざるを得ないところもございます。いろんな事業を、この事業を削れ、この事業を削れ、この事業をやめなさいというような提案をしていただいて、その財源を道路に充ててはどうなという具体的なもの等を議会からもいただいたら、こちらもいろいろな難題に取り組めることもあるかなと思います。
また、20の高田テニス場・若もの広場整備事業については、テニス場通路や駐車場の舗装工事において、排水勾配の変更や人力による作業面積の増加などの影響から繰越しとなり、また21の東京2020オリンピック聖火リレー事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により開催日が令和3年4月9日に延期されたことから繰越しとなったもので、いずれの事業も4月に完了しております。
また、高田テニス場・若もの広場整備事業については、テニス場内通路や駐車場の舗装工事において、排水勾配の変更や人力による作業面積の増加などの影響から、年度内完成が難しく繰り越すもので、東京2020オリンピック聖火リレー事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により開催日が令和3年4月9日に延期されたことから繰り越すものであります。 以上、簡単ではありますが説明とさせていただきます。
また、撤去した土砂を場外に持ち出すにしても、急勾配になる仮設道路であったり、運搬する車両に制限があったりと多額の工事費と時間が必要となることが予想され、現実的ではないように思います。
次に、委員から、わんぱく公園内の使用頻度の少ない市の所有地を活用して施設を建てるというような発想や議論はなかったのかとの質疑があり、当局から、公園内の市の所有地については、平地部分がなく、山を削るとしてもかなり標高のある山であるため、かなりの工事費が必要となり、また、のり面についても勾配を確保していかなければならないことなどから、市の所有地を活用することについて、込み入った検討はしていないとの答弁がありました
また、地形的にトンネル区間が発生すると思われるため、勾配や費用等で困難かつ非現実的ではと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 今、建設課長から通学路に関して聞かせていただいたんですけども、グリーンベルトとラバー設置で安全は確保できるとお思いですか。 ○議長(大西正人) 小西建設課長。
これらの道路は、市道阪井13号線が狭隘かつ急勾配で非常に通行しづらく危険であることから、国道370号の竜部池東交差点から巽小学校東側の市道阪井13号線に接続する道路を整備し、また、市道阪井3号線からその整備した道路に接続する道路を整備しましたので、市道路線として新たに認定しようとするものでございます。 認定する路線は、市道阪井42号線、阪井43号線の2路線でございます。
それを当初、急勾配、はしごのような形になっている部分を取り除いて、もう少し傾斜を緩くするというような意味合いで当初計画いたしました。
その上に木柵でありましたですけれども、土台が大きくて、土台の中に穴をくったような状態にして柱を立てて、上のかさぎというんですけれども、かさぎがちょっと頭でっかちのような形につくられておって、そして水垂れ勾配というんですか、こういう屋根のような形にして、いかにも普通の家の生け垣と違うんですよというイメージがあるわけです。
一方、市道あけぼの東山2号線に南側から接続する市道、学園9号線と市道東山15号線については、交通量も非常に多いことも踏まえ、田辺警察及び和歌山県警交通規制課と協議する中で、交差点が接近していることから、市道あけぼの東山2号線へ侵入するには注意が必要な状況であること、また、東山15号線は、道路の横断勾配が急で、交差点内の見通しも悪く、安全性を確保する必要があったため交差点改良に伴う道路整備を行ったところでございます
当該地区の谷止工は渓流の勾配を緩和して安定勾配に導くことで、将来の緑化を促し、縦横の侵食を防止することを目的としております。和歌山県にも確認していただきましたが、昨年の状況と比較しても大きな変化はなく、順調に緑化が進んでおり、谷止工背面に異常な堆積もないため、谷止工本来の目的を果たしているとのことでございます。
◎都市建設課長(宇井俊治君) そこの部分につきましては着任してからもまず急カーブである、あと対向できないというところから踏み切ったところではあるわけなんですが、勾配も急であるっていうところからして早くするべきかなとは思ってございます。 ◆4番(大石元則君) この工事はいつごろ完成の予定なんでしょうか。 ◎都市建設課長(宇井俊治君) 予算が通りましたら、平成31年度中に完成予定しております。
下段、3目説明欄4の王子ヶ浜線改良工事については、平成27年度から平成35年度までの計画で、延長720メートルの舗装等を実施するもので、本年度は延長120メートルの施工を予定しており、その下5の高森線道路改良工事は、黒潮園へ向かう道路で幅員が3.5メートルと狭く蛇行し、また勾配も急であることから、車両の対面通行に支障を来しているため拡幅を行うものであります。 次に、177ページをお願いします。