田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
農道につきましては、農業利用を主目的に設けられた道路で、営農の効率化を図るため、多くは過去に受益者の方々が自分の土地の一部を道路用地として提供し、整備されてきたものであり、農業生産には欠かすことのできない役割を担うなど、農村地域にとって重要な社会資本であります。 現在、本市には約770路線、延長にして約321キロメートルの農道が存在しております。
農道につきましては、農業利用を主目的に設けられた道路で、営農の効率化を図るため、多くは過去に受益者の方々が自分の土地の一部を道路用地として提供し、整備されてきたものであり、農業生産には欠かすことのできない役割を担うなど、農村地域にとって重要な社会資本であります。 現在、本市には約770路線、延長にして約321キロメートルの農道が存在しております。
市といたしましても、相続登記が進むことで、業務の効率化や土地の有効利用につながるものと考えており、今後も啓発などについて積極的に取り組んでまいります。 (市民部長 松本清子君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 谷 貞見君。 (5番 谷 貞見君 登壇) ○5番(谷 貞見君) ありがとうございました。
そんな中、行政運営の効率化、住民の利便性の向上を目指すとともに、職員の働き方改革のなお一層の推進を図るとともに、今まで以上に私も含め全職員がワンチームとなり、「過去に学び、未来を見据えてチャレンジする」このことを胸にあらゆることに取り組んでいきたいと考えています。
確かに、導入にはパソコン端末など初期費用がかなりかかると思うんですが、この先を考えれば、コスト面、ごみの減量化、職員の仕事の効率化には役立ちますし、デジタル化を推進している日本です。必ずと言っていいほど、どこの自治体も導入するでしょう。パソコンなどの苦手な人からの反対も出るでしょうが、時代の流れに置いていかれないよう、そろそろ新宮市もペーパーレス会議システムを導入する考えはあるのでしょうか。
今回の改正は、新宮市文化複合施設(丹鶴ホール)の管理運営について、民間企業等のノウハウを活用し、多様化する市民ニーズに対応するとともに、施設管理業務における効率化、合理化を図ることを目的に、指定管理者制度の導入に向け所要の改正を行うものでございます。 議案書の2ページをお願いいたします。
そういったもので効率化と国民の利便性、住民の利便性を考えた一つの標準化対応ということであります。 以上です。 ◆3番(岡本) セキュリティー。
その中でも、住民に身近な行政を担う自治体、とりわけ基礎自治体の役割は極めて重要であり、自治体DXを推進する意義は大きいという認識の下、まずは自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して住民の利便性を向上させるとともに業務効率化を図り、人的資源を行政サービスのさらなる向上につなげていくことが求められています。
水道事業所といたしましては、今後も、まずは何より安全でおいしい水の安定的な供給を最優先に取り組みながら、今回の予算大綱にもありますとおり、より一層の経営効率化を図りまして、料金の改定を一年でも一月でも先送りできるよう取り組んでまいりたいと考えております。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。勤続年数何年ですか、所長。
説明欄13学校統合検討委員会運営費は、緑丘中学校と城南中学校の学校統合を議論するための会議の運営に係る経費で、17の小中学校ICT環境整備事業については、GIGAスクール整備事業完了後の端末及び校内ネットワーク環境の保守費用や、無線LAN環境が整っていない家庭でも使用可能とするためのモバイルルーター通信費等の計上に加え、教員が成績処理等を行うための校務支援システムの継続活用により校務効率化を図るものであります
水道事業につきましては、人口減少に伴う使用水量の減少が今後も予想されますが、計画的で適正な施設整備を推進しながら、より一層の経営効率化を図ってまいります。 なお、上水道事業につきましては、三輪崎配水池更新工事の最終年度として場内整備工事を行うほか、配水管の布設替工事などを実施し、本年も災害に強い施設づくりを進めてまいります。
国民健康保険事業につきましては、将来にわたり安定した運営が継続できるよう事務の効率化及び医療費の適正化、保険税の適正賦課とさらなる収納率の向上に努めてまいります。また、特定健康診査の受診率向上のため、引き続き受診勧奨の取組を推進してまいります。 防犯対策、消費者保護につきましては、警察や各種団体と連携を図りながら地域安全活動を展開するとともに、地域における自発的な防犯活動を支援してまいります。
また、農林漁業の振興については、地域の強みを生かした新規就業支援を推進するとともに、農業振興においては、ICTを活用した農業、スマート農業への取組等、さらなる近代化や優良農地の集約、効率化を図ってまいります。 林業振興では、山の恵み活用事業や紀中森林組合との連携を図り、間伐等の支援を進めると同時に、森林環境譲与税を活用した有効的な取組を行ってまいります。
特に、本市においては、人口減少・少子高齢化に象徴される若年人口及び生産年齢人口の減少が進むことによる労働力不足や、地域における廃棄物処理の非効率化が今後予想されております。また、施設自体も老朽化するなど、十数年後には更新を含む廃棄物処理システムの見直しが必要になると考えます。
また、市区町村向けに個別避難計画についてデジタル化するシステムの開発が進んでいるとの情報もあるようですので、システムを導入・活用すれば、個々の避難計画の作成作業の効率化が図られるとともに、要支援者を円滑に避難誘導できる利点や自治会などと要支援者の安否を即時共有できるなど、整備の加速も進むと思いますので、導入を視野に入れた検討も行ってはどうかと提案いたします。
スポーツ合宿の誘致については、南紀エリアの各自治体が一丸となって、広域での連携により取組を進め、地域の活性化に努めておりますが、広域連携ということで申し上げますと、先月20日に、火災や救急の119番通報を受信し出動隊の管制を行う消防通信指令事務について、効率化を図るとともに、大規模災害時における相互応援体制のさらなる強化などを目的として、本市と上富田町、白浜町、すさみ町で構成する協議会に、串本町、古座川町
そして、そうしますと大きな経営の効率化も図られるし、そして医師、医療スタッフの確保ということにも大きなメリットが生じるのではないかと思うわけでございますけれども、そんなこと勝手に言っていると町立温泉病院から怒られますけれども、これはここだけの話にさせていただきたいんですが。 しかし、合併統合となると本当に一朝一夕にはいきません。
先行して利用を始めた自治体では、行政事務に多い文書作成の効率化に加えて、政策立案や標語の着想など、創造性を要求される場面での補助的活用が期待されています。
このようなことから、市といたしましては、国や県が講じている賃金の引き上げや働き方改革等の労働環境の整備、業務効率化による生産性の向上等、様々な支援策について、商工会議所や各商工会等との連携の下、事業者の方々への情報提供に努めているところであります。 また、経営者の高齢化に伴う後継者不足問題につきましては深刻であり、地域経済に大きな影響を及ぼすものと考えております。
同時に、行政運営の効率化、住民の利便性の向上を目指す行政のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進を図るとともに、職員の働き方改革の一環として、週に2日、毎週水曜日と金曜日を健康と家庭の日と定め、ノー残業デーの完全実施を引き続き実施していきます。 また、職員の採用についてでありますが、定年延長も勘案しながら、令和6年度新規採用職員を一般行政職5名、保健師2名の計7名を予定しています。
事務の効率化など便利な反面、頻発する情報流出や不正アクセスなどリスク面での対策対応に信頼性が低いのには変わりありません。本業務への予算が全額国庫支出であったとしても、元は市民からの税金ですから、課題があるカード発行にさらに税金を投入し続けることに地方議会として認められません。