田辺市議会 2023-12-12 令和 5年第5回定例会(第3号12月12日)
また、いわゆる小公園と呼ばれる地域に点在する規模の小さな公園の維持管理では、その中心を担ってきた子どもクラブの会員数が減少していることや、町内会への加入率の低下などにより、これまでは地域や住民の御協力により成り立っていた維持管理ができなくなり、市職員のマンパワーでカバーしている部分もあるとお見受けします。
また、いわゆる小公園と呼ばれる地域に点在する規模の小さな公園の維持管理では、その中心を担ってきた子どもクラブの会員数が減少していることや、町内会への加入率の低下などにより、これまでは地域や住民の御協力により成り立っていた維持管理ができなくなり、市職員のマンパワーでカバーしている部分もあるとお見受けします。
(6番 谷 貞見君 登壇) ○6番(谷 貞見君) 区域を管轄する自治会等で選出されているとのことですが、候補者を推薦する上で地域活動に携わる住民の中から適任者を見いだす場合が多いと思いますが、高齢化率が高い地区や高齢者の就労率が高くなり適任者を探しにくいこと、町内会への加入率が低く、地域の実情を知る人が少なくなってきているなどといったことが成り手不足の要因の一つと考えられます。
しかし、近年、この子ども会への加入率が年々低下しているように思われます。私も、児童は子ども会に入り、行事に参加することを望んでいるのに、保護者の判断で加入をさせないというケースを何件も聞いてきました。その児童が元来人との関わりが苦手で、子ども会参加を望まないという場合が一定数おられるのは致し方ないですし、加入しないという考え方にも理解は必要だと思っています。
それから、3つの地域の年度末の加入率の状況について分かれば、ご答弁いただきたいと思います。それだけです。 ○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 ただいまの質問の加入負担金につきましての詳細でございます。 今回の補正予算で計上させていただいております加入負担金は、3件分、全て新規でございます。山口地区1件、古井地区1件、共栄地区1件という形でございます。
加入率等、答弁願えたらと思います。 後は自席にて質問させていただきます。 ○議長(松谷順功) 答弁お願いします。古倉総務課長。 ○総務課長(古倉 充) おはようございます。 5番議員の質問に御説明させていただきます。 高野町の普及率についてなんですけども、令和3年10月時点で33.6%であり、971名が加入していただいてます。
-10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 118ページで、1項.1目の負担金ということで62万6,000円、今課長からの報告の中にもありました加入負担金ということで、どの地区の何世帯の方が加入されたものの予算計上かということと、年度末の時点で3地区の加入率というのは、それぞれ実情としてはどのようになっていますか。
近年の人口減少や少子高齢化、家族形態の変容やライフスタイルの変化などにより、町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下し、地域の祭りなどの伝統行事、草刈りや小溝清掃など共同作業の存続が困難になるなど、地域コミュニティー力の低下が懸念されております。
町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下する中、地域住民同士のつながりが希薄化し、地域住民による協働、共助の力も低下してきていることが課題となっていますが、これは、単に町内会、自治会という組織だけの問題だけでなく、防災、生活の安全、福祉、子育て、教育、地域文化の継承など、幅広い分野の課題であると考えています。
田辺市の自主防災組織の加入率は県下の平均よりも高く、約95%ぐらいかと思いますが、活動状況についてばらつきがあるのではないかと思います。防災訓練を開催しても参加する人はいつも決まっており、なかなか地域を挙げて取り組むことは難しいのが実態かと思います。
また、低下している指標は、漁獲量やまちなか居住人口の比率、市内公共交通機関の年間輸送人数、自治会加入率などであります。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 33番。 〔33番寒川 篤君登壇〕(拍手) ◆33番(寒川篤君) それぞれ答弁をいただきましたので、再質問をさせていただきます。
豊中市は、人口40万人、高齢化率25.1%、自治会の加入率は下がってきており45.5%。市内に38の校区福祉委員会があるそうです。そこの地域活動において、イベント運営等はできても、個人支援はできていなかったのが現状でした。社会福祉協議会のボランティア登録もゼロ人であったとのこと。今現在、社会福祉協議会のボランティアセンターのボランティア登録数は約8,000人。
次に、社会教育活動費にかかわって、子供クラブ活動の状況及び今後の取り組みについてただしたのに対し、「加入団体数に変化はないが、児童数の減少や保護者の事情等により、加入者数及び加入率はともに減少している。子供クラブ活動は意義あるものであり、積極的な啓発を通じて加入者数の維持・増大に努めていきたい」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 まず、1点目の加入率と言いますか、今、山口、古井、共栄地区を合わせまして、対象戸数で357戸、加入者は今329人の方がなってございます。加入率といたしまして92.16%でございます。 消費税が上がったことによります1軒当たりの負担増、先日も説明させていただきましたが、4人家族で1ヶ月約99円の増、1年間にしますと1,188円の増となります。
また、有料オプションを利用しなくともICタグを持っている児童の登下校の状況を学校が把握しているので、登下校の履歴に異変があった際に対応することができ、かつ学校からの緊急連絡事項を受けとることもできるため、奈良市では導入から1年もたたないうちに加入率が67%を超え、そのうちの34%が有料オプションに加入するなど引き合いがふえ続けているようです。
現在の市民の多様なニーズに応えていくには行政だけの対応では限界があり、市民の力、地域の力を借りないとできないなどと言われてきて久しい中、現在、町内会、子供会、老人会などの加入率が低下し、地域の組織力がどんどん低下している状況があります。改善のための効果的な対策がないままに時が過ぎていく状況が危惧されます。 幸い、教育分野においては、新しい教育委員会制度の中で総合教育会議が新設されました。
町内会自治会の加入率は低下してきている。地域の安全・安心のために活動していただいている公助のかなめ消防団員数も減少してきていると聞きます。自治体職員数も減少しました。課題はたくさん出てきています。 しかし、災害は待ってくれません。
今に始まったことではないですが、地域におけるきずなが弱くなり、子どもクラブ、町内会、老人会の加入率が低下してきています。子どもクラブでは、平成17年度78.71%あったのが、平成30年度には62.48%にまで減少しています。また、町内会では、平成30年4月現在、旧田辺市で71.3%、大塔89.4%、中辺路90.4%、本宮93.9%、龍神88.1%と旧田辺市内の加入率が最も低くなっています。
まず、議案第24号 平成30年度田辺市一般会計予算の所管部分のうち、市民生活費にかかわって、町内会等活性化事業費補助金の詳細説明を求めたのに対し、「現在、町内会等への加入率が低いことや活動に参加していただけない状況があり、また、高齢化や人口減少により活動や事業を行うに当たって費用負担が厳しいという中で、町内会等に加入していない方が町内会等の活動に参加できるようなイベント等の事業を実施する場合に補助率
町内会・自治会への加入率が低下している。また、地域住民同士のつながりが希薄になってきているなど、地域での人材育成の必要性を求める声を多数いただきました。