田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)
近年の人口減少や少子高齢化、家族形態の変容やライフスタイルの変化などにより、町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下し、地域の祭りなどの伝統行事、草刈りや小溝清掃など共同作業の存続が困難になるなど、地域コミュニティー力の低下が懸念されております。
近年の人口減少や少子高齢化、家族形態の変容やライフスタイルの変化などにより、町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下し、地域の祭りなどの伝統行事、草刈りや小溝清掃など共同作業の存続が困難になるなど、地域コミュニティー力の低下が懸念されております。
我々も消防団に加入しています。昔から僕らが教えられたことは、消防署ができてからの高野町の話になりますが、消防署員が火元に直近しています。そのときに、消防署員に水を与えなければ消防署員は死ぬと。殉職するということですね。そういうときに、消防団としてまず何ができるか。まず、消防署員に送る水を絶対に止めてはならない。なぜかというと死ぬからと。これが消防団としての僕らに伝わってきた教えです。
1款1項1目施設費負担金22万円につきましては、処理施設への加入金で年間1件を見込んでおります。 2款1項1目施設使用料2,627万2,000円につきましては、施設の使用料でございます。 3款1項1目利子及び配当金10万8,000円につきましては、基金積立てに伴う利子相当分でございます。 4款1項1目繰越金につきましては、1,000円の科目設定でございます。
6目火葬場費の説明欄1は、紀南環境衛生施設事務組合清浄苑の運営費負担金で、2につきましては、那智勝浦町の組合加入に伴い必要となる火葬場増設に対する建設費負担分であります。 7目墓地管理費は、南谷墓地ほか市営墓地の維持管理に係る経費であります。
紀の川河川敷のグラウンドは、統括的なスポーツ団体からの要望を受けて使用許可を出しており、そのスポーツ団体に加入するチームがグラウンドを使用しているなど、様々な経緯がございます。 続いて、2点目でございます。 河川敷のスポーツ施設について、防球ネットなどの設備、各種の用具を保管する施設の必要性をどのように考えているのかとの御質問です。
国保料が高過ぎることは市長も認めているところであり、国保加入者に還元し、思い切って保険料を下げるべきではないでしょうか。そのような措置が取られなかったことから、この予算には賛成できません。 次に、議案第4号、土地造成事業特別会計補正予算について、スカイタウンつつじが丘は10区画の販売が見込まれるとはいえ、失政のツケが市民の負担となっていることから賛成できません。
地域コミュニティ力の低下が懸念される中、住民が主体となり様々な地域課題の解決に取り組む新しい仕組みを考えるとともに、引き続き、町内会、自治会等への加入の促進や、活動の拠点となる町内会館等の新築及び改修を支援するなど、町内会等の活性化を図ってまいります。
収入、第1款水道事業収益について、1億1,105万7,000円の減額補正を行うもので、第1項営業収益8,684万円の減額は、主に水道料金収入について上半期の実績に基づき減額するもので、第2項営業外収益2,421万7,000円の減額は、主に加入金について上半期の実績に基づき減額するものでございます。 次に、支出でございます。
また、分担金につきましては、水道使用料の中で、水道施設の維持費を負担してきた水道使用者の皆様と、新規に加入される方々との公平な負担を図るためのものであり、田辺市水道事業給水条例の第34条及び第35条に規定しております。
また、商工会議所への加入につきましても、今年度につきましては、初年度の年会費を無料にして門戸を広げるなど、取扱店に加盟しやすくなっているようにしていただいてございます。 商工会議所は、地域経済を活性化し、地域商工業の振興と発展を図る団体でございます。現在でも会議所への加入、そして取扱店の受付は行っておりますので、市内の事業者の皆様にもこの機会に御登録をいただければというふうに思ってございます。
町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下する中、地域住民同士のつながりが希薄化し、地域住民による協働、共助の力も低下してきていることが課題となっていますが、これは、単に町内会、自治会という組織だけの問題だけでなく、防災、生活の安全、福祉、子育て、教育、地域文化の継承など、幅広い分野の課題であると考えています。
7月の後半ですか、8月中に保健センターから市民の方、要するに国民健康保険、後期高齢者保険に加入されている方に対する年に1度の健康診断ですか、その申込書を、また70歳、75歳と節目節目のがん検診を受ける希望のある方に対する書類が送ってまいりました。その中には、医療センターをはじめ市内におられる30のクリニックの病院名とそれに付随して、そこで受けられる検査の印をした書類が送られてきました。
次に、2点目の国民健康保険税・後期高齢者保険料・介護保険料については、給付費の増加に伴い加入者負担が増加していることは認識しており、加入者の負担軽減につながるよう低所得世帯への軽減制度に加え、国庫負担割合の引上げなど被保険者の負担軽減に必要な措置として全国市長会等を通じ、国に対し今後も強く要望してまいります。
健康保険や雇用保険などに加入できないこともままあります。収入がなくなるばかりか、住居さえ失うような事態もありました。雇用の流動化といって、いつでも好きなときに働ける有用な雇用のようにも言われますが、やはり生活の保障がされない働き方というのは不都合が多いと思います。 政府の労働力調査を見てみると、非正規で働く理由の上位に、家事や育児と両立できるというような意見もありました。
老朽配水管の布設替え促進について、漏水対策と有収率向上について、花山の漏水事故を教訓としたさらなる管路更新の推進について、前年より経営が悪化した現状認識について、工業用水道における需要把握に基づいた事業経営について、給水収益の減少幅が例年より改善した原因の究明について、水道水使用促進の啓発について、無形固定資産としている電話加入権の在り方について、生活状況を考慮した滞納整理について、職員の残業状況と
国保税については、田辺市は収納率が上がり、収入未済額が減少している現状は、以前に比べ改善してきていると言っていますが、加入者の7割が年金生活者、非正規労働者で、加入世帯の平均所得は全国平均で140万円、和歌山県内では100万円余りと1990年代前半から減り続けている現状があり、今でも高過ぎる水準にあります。
都道府県単位化されたことにより、都道府県が市町村標準保険料率を示し、市町村はその率を参考に計算するという、これまでとは計算方式が新たな仕組みに変わることから、保険料がどうなるのか、また、一般会計からの繰入れのうち、特に法定外繰入れがどうなるのか、そのことにより滞納者への対策をどのように講じるのか、国民健康保険に加入している被保険者はもとより、これから加入するという方まで、関係者に懸念が広がっていました
社会保険加入による遡及資格喪失に伴う税還付金の増額や、新型コロナウイルスの影響による令和元年度分保険税減免分の還付などにより増額となってございます。 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長 本案について質疑を行います。 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 47ページの歳出で1款.1項.1目の一般管理費。
田辺市の自主防災組織の加入率は県下の平均よりも高く、約95%ぐらいかと思いますが、活動状況についてばらつきがあるのではないかと思います。防災訓練を開催しても参加する人はいつも決まっており、なかなか地域を挙げて取り組むことは難しいのが実態かと思います。
そして100万円以下の収入が73.1%ということであったと思うんですが、こうして加入世帯が減っているということで、この点も少し変更があるんじゃないかなと思うんですけれども、その点は、令和元年度は決算でどのようになっているんでしょうか。 それと、国保税の滞納者に係る納付困難者ですね。この方への不納欠損処理をやっていただいているんですけれども、これはどうした基準で欠損処理に至るんでしょうか。