田辺市議会 2006-02-28 平成18年 3月定例会(第1号 2月28日)
修正委託料を補正するほか公立紀南病院組合負担金等の減額、農林水産業費では参詣道と水土里(みどり)のむら機能再生支援事業委託料、林道局部改良費等、商工費では地域映像活用事業費補助金、土木費では建設残土処理施設費、津呂団地建築事業費等の減額、消防費では消防団員の退職報償金、教育費では奨学貸付金、美術館運営費等の減額、災害復旧費では現年度公共土木災害復旧事業費等の減額、公債費では国の補正によるNTT無利子貸付金
修正委託料を補正するほか公立紀南病院組合負担金等の減額、農林水産業費では参詣道と水土里(みどり)のむら機能再生支援事業委託料、林道局部改良費等、商工費では地域映像活用事業費補助金、土木費では建設残土処理施設費、津呂団地建築事業費等の減額、消防費では消防団員の退職報償金、教育費では奨学貸付金、美術館運営費等の減額、災害復旧費では現年度公共土木災害復旧事業費等の減額、公債費では国の補正によるNTT無利子貸付金
第11款公債費1億9,442万4,000円の減額補正は、平成14年度事業に係るNTT無利子貸付金等の繰上償還金6,730万8,000円を増額する一方、市債等の借入額及び借入利率の変更により長期債利子2億2,819万1,000円、一時借入金利子4,759万5,000円を減額してございます。
歳入におきましては、貸付金の原資として繰入金1,415万円、市債で国の無利子貸付金2,830万円を増額補正するほか、繰越金の精算として170万3,000円を減額補正してございます。 10ページをお開き願います。 地方債は、国の無利子貸付金を受けるに当たり、母子寡婦福祉資金貸付事業として、限度額を2,830万円とするものでございます。 次に、13ページをお開き願います。
公債費、元金につきましては、国の補正予算により、NTT無利子貸付金償還時補助の決定を受け、繰上償還を行うものです。 特別会計繰出金、国民健康保険事業特別会計繰出金につきましては、電子計算機借料の減額に伴う補正です。 老人保健特別会計繰出金につきましては、実績見込みによる医療費給付金の増額に伴い、繰り出すものです。
元金償還金の主な増額の内容でございますが、平成13年度の国の経済対策でNTT無利子貸付金を受けて実施した事業において、平成16年度から3カ年分割で償還に見合う国庫補助金が交付される予定でございましたが、今回、国の補正予算により、平成17年度及び平成18年度に交付予定の国庫補助金が一括交付されることとなりましたので、1億1,669万8,000円繰上償還するものでございます。
第10款公債費3,332万2,000円の増額補正は、平成13年度事業に係るNTT無利子貸付金等の繰上償還金1億4,482万2,000円を増額する一方、長期債利子8,008万1,000円、一時借入金利子3,141万9,000円減額してございます。 第11款諸支出金1,103万2,000円の減額補正は、事業費の決定による水道事業会計出資金の精算でございます。
また、2次補正に係る起債5億 6,459万1,000円のうち、1億 7,279万 1,000円につきましては、NTT事業の無利子貸付金が充てられます。これにつきましては、後年度補助金により全額補てんされることになってございます。 また、経済対策の効果でございますが、財源対策措置のよい事業を前倒しして予算措置することにより、継続して効果的な事業執行ができるものと考えてございます。
内訳は、建設省の無利子貸付金といたしまして16億円、簡易保険からの借入金は18億8,290万円を年利 4.3%で借り入れてございます。このほか、駐車場の躯体部分につきましては一般単独事業ということで、都市生活環境整備事業債として資金運用部資金から28億円を 4.3%から 4.4%ということで一般会計で借り入れ、特別会計へ繰り入れしてございます。