248件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

印南町議会 2020-05-21 06月08日-02号

平成27年度各種団体補助金に係る行政訴訟については、和歌山地方裁判所において判決が下されましたが、判決を受け、町はどのような対応をされますか。裁判の経過及び判決内容を説明の上、町長の見解について答弁をお願いします。 大きな3点目です。印南町の公共交通について。 交通弱者の日常的な移動手段の確保や利便性の向上はどのようにお考えですか。 以上で私の1回目の質問を終わります。

海南市議会 2019-12-05 12月05日-04号

しかしながら、当時は地方自治法附属機関に準ずる扱いとして要綱根拠に設置しておりましたが、その後、他の自治体の事例で、要綱設置による委員会等委員へ報酬を支払うことが違法であるとの判決が出されたこともありまして、本市においてもそのような状況を是正するために外部の有識者などを委員に含み、市長等執行機関が市の施策を推進するに当たって、一定の事項について結論を出すための審査を行う委員会等については、地方自治法

海南市議会 2019-06-19 06月19日-03号

一、二審は男性の妻らに支払いを命じましたが、平成29年の最高裁判決は、妻が要介護で監督義務がなかったなどとして請求棄却しました。ある自治体担当者は、妻が介護可能だったら責任を負っていたと指摘、被害を受けた側が誰にも責任を問えない場合があることも国会などで議論となり、国は認知症関連被害者救済制度創設を一時検討しましたが、財源や補償範囲がネックとなり実現していません。 

海南市議会 2019-06-18 06月18日-02号

3月12日、福岡地裁久留米支部で、テキーラを一気飲みさせられ意識を失っていた20代女性をレイプしたとして、40代男性が準強姦罪で起訴された事件無罪判決が出ました。 3月19日、静岡地裁浜松支部で、コンビニの駐車場で20代女性に声をかけた40代男性が、暴力を振るい強制性交致傷罪に問われた事件に、明らかにわかる形での抵抗した証拠がないとして、無罪になりました。 

新宮市議会 2019-06-18 06月18日-02号

後援会がどう動くかわからんから、僕は和解らに乗れません、判決ください言うたんや。ずっと粘ったんや、何時間も。何とか言うて、裁判官から頼まれて、それやったらセクハラなかったということを認めよと。最初、だから和解条件は、相手から出してきてんで。和解してくださいって。その条件セクハラはなかったということを理解すると書いたあたんや。理解らして要らん。セクハラなかったいうことを認めよって。

新宮市議会 2019-03-12 03月12日-04号

1人頭44万円の慰謝料払えと判決出たんや。 わかるか。自由というのはどんなに大事かということがわかるかと聞いているんや。市長、言論の表現は自由や。これ憲法が保障している。自由というのはそういうもんなんや。人の自由を束縛する場合は必ず法的根拠がなけりゃならん。犯人を逮捕するときは、必ず裁判所に令状請求して、逮捕令状もろてやないと人の自由を奪えんのや。自由とはそういうもんやで。個人の自由というのは。

新宮市議会 2018-06-19 06月19日-02号

有罪判決が残る以上、名誉市民として顕彰するのは、法を軽視することにならないか、彼はそれを危惧している。いいですか。 そしたら、私は賛成に回ったんです。だから、これは名誉市民に推挙した者に対する疑念、書かれていますけれどもね、市長。そうすると、賛成に回った私は元警察官です。全部違う、元警察官の私が法を軽視するということですか。

和歌山市議会 2018-06-15 06月15日-03号

また、冒頭で申し上げた岐阜地裁判決文をどのように考えているのか、お答えください。 以上で第2問といたします。(拍手) ○議長松井紀博君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長尾花正啓君) 1番林議員の再質問にお答えします。 退職金よりも市民の命や暮らしを優先すべきではないかとの御質問でございます。 

新宮市議会 2018-06-12 06月12日-01号

また、住民で組織する只見川ダム災害金山被災者の会の会員中34名が平成26年7月、被災の原因はダムの堆砂管理の不備としゅんせつ用台船の流出で被害が拡大したと主張し、3億3,000万円の損害賠償ダム湛水差しとめを求め、東北電力株式会社電源開発株式会社を提訴、結果、本年3月26日に棄却判決が下され住民側が敗訴となりましたが、裁判では、東北電力しゅんせつ義務を履行していなかったと堆砂による被害

新宮市議会 2017-12-21 12月21日-06号

しかしながら、時の時代の運命とはいえ、当時の検察によって起訴され、わずか1カ月の裁判によって有罪判決が確定し、処刑されました。現在の憲法下では、地裁高裁最高裁の三審制度のもとでの裁判によって時間をかけ、慎重に審理されますが、明治憲法下での判決は、大石誠之助先生が歩んできた医者としての博愛精神を打ち消されるむごいものであり、まことに残念至極であり無念であったと思われます。

新宮市議会 2017-12-12 12月12日-02号

そやけれども、これが合憲やというのは最高裁判所判決でおろしている。それが争議権を全て平等やと言いながら、公務員は許されていないのが憲法違反やと裁判になっているんですよ。なっているんだけれど、最高裁判所は違憲じゃないと、それは皆で法律で決めたことやと。国会で決めたことで了解しているし、それにかわる措置、人勧とかそういうことをしているから不公平じゃないんでと裁判所は認めているんやで。