新宮市議会 2024-06-18 06月18日-02号
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) この事業なんですけれども、出産から1歳までという親御さんにとりまして不安定な時期に訪問をさせていただくというところに主眼を置いておりまして、そこでつながって支援が必要な御家庭には支援をしていくというところに重きを置いておりますので、現在の事業内容で進めたいと考えております。 ◆12番(中山忠吏君) なかなかまあ難しい課題だと思います。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) この事業なんですけれども、出産から1歳までという親御さんにとりまして不安定な時期に訪問をさせていただくというところに主眼を置いておりまして、そこでつながって支援が必要な御家庭には支援をしていくというところに重きを置いておりますので、現在の事業内容で進めたいと考えております。 ◆12番(中山忠吏君) なかなかまあ難しい課題だと思います。
101ぺージの19節.扶助費の出産祝い金500万円ということで、2年か3年前にコロナ禍で国が出産一時金ということで10万円を支給したかと思います。そのときに、私は町として今後ずっと10万円、そういう出産祝い金をしたらどうだというような意見を言わせていただきました。令和、来年度、6年度から出産祝い金ということで10万円を支給するということなんですが、聞きたいところは1点です。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 医師不足等によりまして、和歌山県下において分娩医療機関が減少しており、妊産婦の健診や出産に要する交通費等の経済的負担や、精神的な不安が誘発されているところでございます。
主な内容といたしましては、統合中学校建設事業、切目橋架替事業、町道上野山線改良事業、避難所等機能強化事業、橋梁耐震化事業、未来投資事業、若者定住賃貸住宅等家賃助成事業などを引き続き実施し、また、新たな事業としまして、学校給食費無償化事業、出産祝い金給付事業、住民票・印鑑証明書のコンビニ交付サービス事業、妊産婦アクセス支援事業、国保財政安定化支援事業、新規就農者育成対策事業、漁業担い手育成支援事業、稲原駅舎改修事業
4項出産育児諸費1,150万5,000円で、その主なものは、1目出産育児一時金で出産された被保険者に1件当たり50万円を支給するもので、23件分1,150万円の計上です。 286ページをお願いします。 5項1目葬祭給付費は、亡くなられた被保険者の葬祭費用として1件当たり3万円を支給するもので、60件分180万円の計上です。 288ページをお願いします。
まず、妊産婦に対しましては、1か月健診費用の助成及び遠方の分娩施設で出産する必要がある家庭の経済的負担軽減のための交通費等の助成制度を開始してまいります。 次に、子ども医療費無償化制度を高校卒業まで拡充します。 次に、小児インフルエンザワクチン予防接種費用の助成を行います。
少子化が深刻な社会問題となる中、今後も当地域で安心して出産できる体制が維持できるよう、また、誰もが安心して当地域で暮らしていけるよう、引き続き力を尽くしてまいります。
また、子育て世帯への新たな経済的支援として、学校給食の無償化や出産祝い金の支給事業などをスタートさせるとともに、放課後子ども教室や学童保育、伴走型いなみ子宝サポート事業のさらなる充実、園小中連携、義務教育12か年をハード・ソフト両面で強く推し進めます。
女性にとって妊娠、出産は大きな仕事であると思います。安心して子どもを産み育てる環境が非常に大事であることを改めて認識をいたしました。その一方で、産後ケア事業は、幾つかの課題もあることも知りました。現時点で、町として産後ケア事業に対してどのような考えに立っているのか、この立場で質問をいたします。 出産後のお母さんや赤ちゃんが安心して過ごせるように自治体がサポートしてくれるのが、産後ケア事業です。
新宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の表中、第26条第3項は、出産被保険者、すなわち出産する女性の産前産後期間に係る所得割額及び均等割額の減額について新たに規定するもので、単胎妊娠の場合は4か月分、多胎妊娠、すなわち双子以上の場合は6か月分、出産する女性の国民健康保険税の所得割額及び均等割額を減額するというものでございます。 3ページをお願いいたします。
現在、国が進めています異次元の少子化対策の取組の一環で、出産被保険者、いわゆる母親に係る保険料の軽減措置を設けるものであります。具体的には、出産月の前1か月から出産月の後2か月、合わせて4か月分について、均等割額及び所得割額を免除するものであります。今議会に関係条例の一部改正及び関係予算を提案しておりますので、ご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
医療従事者の女性医師が増えてきても、女性であるがために出産や育児によって休んでしまう。そこで、またシフトがなくなって、次のお医者さんがいない。だから、都会はまだ物すごい報酬もいいし、いろんなせめぎ合い、勉強する環境も整っている、ドクターとか先生方になりますと、まだまだ勉強したいという方がたくさんいらっしゃると思います。
献血は、がんや白血病、血友病、そして様々な手術や出産のときの輸血として、多くの命を救うために使用されております。献血によりつくられている治療薬は、多くの患者さんの大切な命を日々つないでくれています。 そこで質問ですが、新宮市では、年間どのぐらいの方が献血に参加されておりますか。また、献血の機会はどれぐらいありますか。お願いします。
第24条の3、出産被保険者に係る届出。 出産被保険者が世帯に属する場合に、提出していただく届書及び添付書類の規定及び届出を行っていない場合の職権による免除措置についての規定でございます。出産予定の6か月前から行えます。年間のみなし減額分の補填については、一般会計からの繰入れ、国2分の1、県4分の1、町4分の1により対応します。 32ページに戻っていただきまして、附則でございます。
次に、保育の認定期間及び入所の条件が幾つかある中で、出産後8週の終日する月末までとあります。既に入所している子供のお母さんが、出産後8週の終日する月末までに就労しなければ、入所している子供の退園を余儀なくされると解釈されます。 以前、民間の保育所で出産後、育児のため就労していないことで、入所している子供を退園させたと聞きました。
2款保険給付費4項1目出産育児一時金は、出産育児一時金臨時補助金10万円の交付決定に伴い、出産育児一時金に財源充当するものでございます。 国保16ページをお願いします。 5款保健事業費1項1目特定健康診査等事業費118万3,000円の減額は、繰り出し先である一般会計の人事交流及び人事院勧告等に伴い、地域保健課の会計年度任用職員の人件費を補正するものでございます。 国保18ページをお願いします。
保険給付費、療養諸費及び次のページの高額療養費につきましては、給付実績から、療養給付費及び高額療養費を増額するもので、出産育児諸費につきましては、令和5年4月からの出産育児一時金の支給額引き上げに対する国庫補助金が交付されることから、歳入の財源更正を行うものです。 次に、78ページをお願いします。
リスクの高い出産に即対応できる施設は、新宮医療圏にはございません。 周産期医療というのは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間を指し、この期間の母体、胎児、新生児を総合的に連続的に取り扱う医療でございます。産婦人科医は、胎児の前のところまでが守備範囲で、その後は小児科医がケアを行います。周産期医療は、この小児科医と産婦人科の融合と言ってもいいと思います。
これはコロナ禍の中の出産・子育て事業の一環で東京都が令和3年から2年間の間にやっていた事業なんですが、それがその期間を過ぎても今も継続しています。現在は東京都出産・子育て応援事業、赤ちゃんファーストとして、妊娠時は国の出産応援ギフト5万円分、出産後は国の子育て応援ギフト5万円分、また都が独自で5万円を上乗せし、合計15万円分のギフト券を配付しております。
医療難民、買物難民、移動手段である地域交通の再編、子育てや結婚、出産において新宮市で子供を産み育てようとする環境づくり、そして自然災害への懸念等々、様々な有事を抱えている社会状況であると言っても過言ではございません。 私たち市議会議員の議会での仕事は、新宮市の予算の使い方を監視し、チェックし、提案・提言をして、市民の皆様の暮らしがよくなるように市民の皆様の代表として代弁することです。