田辺市議会 2024-03-25 令和 6年第2回定例会(第5号 3月25日)
次に、土木総務費に関わって、公開型地理情報システムの活用方法について説明を求めたのに対し、「本市DXの一環として、市ホームページ内に地理情報システムを構築し、市道の情報や洪水、土砂災害及び津波ハザードマップなど、市が保有する様々な情報を閲覧できるよう整備するもので、事業者による各種申請に係る活用や市民の利便性向上につながると考えている」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。
次に、土木総務費に関わって、公開型地理情報システムの活用方法について説明を求めたのに対し、「本市DXの一環として、市ホームページ内に地理情報システムを構築し、市道の情報や洪水、土砂災害及び津波ハザードマップなど、市が保有する様々な情報を閲覧できるよう整備するもので、事業者による各種申請に係る活用や市民の利便性向上につながると考えている」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。
また、新たに導入する公開型地理情報システムへの津波ハザードマップの搭載に係るシステム構築委託料のほか、防災行政無線の機器更新や保守に係る委託料等を計上するとともに、備品購入費では、一時避難場所となる新庁舎において災害時に設置するマンホールトイレの購入費を計上しています。
2番 瀬藤幸生君 ◆2番(瀬藤幸生君) 7款5項1目の都市計画総務費、公開型地理情報システム整備事業の点で、スマート自治体実践の一環とのお話ですけれど、情報公開の範囲を示していただけますか。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。 中都市整備課長 ◎都市整備課長(中圭史君) 7款5項1目の公開型地理情報システム整備に係る委託料について説明させていただきます。
この点については、現在のところ居住誘導区域と浸水実績を関連づけての公表はできておりませんが、今定例会に提案してございます補正予算に公開型地理情報システム整備事業の費用を計上してございまして、このシステムの中で危険箇所の地理的な情報を分かりやすく公表してまいりたいと考えております。 ○議長(川崎一樹君) 8番 上村五美君 ◆8番(上村五美君) どうも御答弁いただきました。
同時流行のリスクに備え、あらかじめインフルエンザの流行や重症化を予防するため、全市民を対象とした予防接種事業に1億8,300余万円、保育所や幼稚園・学校等が新しい生活様式に適応するために必要となる施設整備や保健衛生用品の充実等に合計5,400余万円、窓口での感染への不安を軽減するとともに、スマート自治体への移行を視野に、市民や事業者の皆様にインターネットで地理情報を入手していただけるよう、公開型地理情報システム