田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
令和4年度には、田辺市子ども・子育て会議で公立幼稚園の現状についてを一つのテーマとして取り上げていただき、教育委員会当局から、園児数の減少状況をはじめ公立幼稚園の現状について報告をさせていただき、委員の方々からは、園児募集について御意見をいただきました。
令和4年度には、田辺市子ども・子育て会議で公立幼稚園の現状についてを一つのテーマとして取り上げていただき、教育委員会当局から、園児数の減少状況をはじめ公立幼稚園の現状について報告をさせていただき、委員の方々からは、園児募集について御意見をいただきました。
直近の状況について、市内公立幼稚園、小・中学校の管理職に調査をしたところ、非認知能力に特化した内容をテーマにした教員研修は約3割の園、学校で実施しているとの回答でした。主な内容は、非認知能力育成のための手立て、総合的な学習の時間で身につけさせたい非認知能力に係るものでした。中にはスクールカウンセラーを講師に招き、相手理解、自己肯定感、自己効力感などについての研修も実施されておりました。
そこで、令和5年度は、これまでも市立幼稚園の状況報告等を行ってまいりました田辺市子ども・子育て会議に公立幼稚園のあり方検討部会を設置し、専門的な観点、地域、保護者、民間幼稚園など、様々な視点からの提言をいただき、その中で市立幼稚園の在り方について検討し、判断してまいりたいと考えております。
また、今後の公立幼稚園の在り方の検討に係る委員報酬を計上しております。 報償費につきましては、大学教授による授業研究の直接指導に係る講師謝礼のほか、県の補助を受けて行う防災教育事業の講師謝礼、特色ある学校づくりのための講師への謝礼金等であります。
御紹介いただきましたように、公立幼稚園として、幼児教育の質を高める努力を続けられていたり、近年では、田辺市幼稚園PTA連合会や多くの保護者、子育て世代の声を反映し、延長保育が実現されたりと変化もございます。それでも園児数の減少に歯止めが利かないということは、時代のニーズに合ったさらなるサービスの拡充が必要ということだと思います。 そこで質問です。
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) 公立幼稚園、小・中学校における感染症対策ですが、市教育委員会としましては、1月以降の田辺保健所管内における感染者の急激な増加や県内全域へのまん延防止等重点措置を受けて、市内公立幼稚園、小・中学校に改めて感染防止対策を徹底するように通知いたしました。
次に、191ページの公民館費6,690万5,000円でありますが、主なものといたしまして、公民館長34名の報酬、公民館の各種教室や学習会などの講師謝礼のほか、市内全ての公立幼稚園及び小・中学校を対象に設置した学社融合推進協議会の運営に係る費用や公民館施設の維持管理等に要する費用であります。
(教育長 佐武正章君 登壇) ○教育長(佐武正章君) 議員御質問の学校、公立幼稚園での感染防止対策についてお答えいたします。
2020年9月からは公立幼稚園の給食が実施され、市民なら、おかず代(副食費)が無料となっています。これら以外に、既にこども医療費は、中学3年生まで親の収入に関係なく無料です。保育料は、2人目から無料で、保育所、幼稚園、市外の施設でも適用され、兄弟の年齢も関係なし、親の収入も関係ありません。小学1年生は、1クラス30人以下となっています。
次に、185ページの公民館費6,900万9,000円でございますが、主なものといたしまして、公民館長34名の報酬、公民館の各種教室や学習会などの講師謝礼のほか、市内全ての公立幼稚園及び小・中学校を対象に設置した学社融合推進協議会の運営に係る費用や公民館施設の維持管理等に要する費用でございます。
本市における学校給食につきましては、全ての公立幼稚園、小・中学校において自校式または共同調理場方式により実施をしており、それぞれの調理場では、子供たちに安全・安心でおいしい給食を提供するため、衛生管理の徹底に日々努めているところでございます。
泉大津市のあしゆびプロジェクトは、どのような取組をされているのかといいますと、現在では市内全ての公立幼稚園、保育所、認定こども園で4歳、5歳児を対象にあしゆび体操、あしゆび体幹体操のほか、足指ジャンケン、フットパズルなどの遊びを実践してもらっています。
次に、公民館費6,542万円でございますが、主なものといたしまして、公民館長34名の報酬、公民館の各種教室や学習会などの講師謝礼のほか、市内全ての公立幼稚園及び小・中学校を対象に設置した学社融合推進協議会の運営に係る費用や公民館施設の維持管理等に要する費用でございます。
カウンセラーにつきましては、全ての公立小学校に配置するとともに、公立幼稚園では、各園の保護者の希望に応じて派遣し、保護者からの子育て不安や発達相談などに対応しているところでございます。 今後、さらに充実できるよう努めてまいります。
議員のお話にもありましたけれど、千葉県野田市で本年1月に起こった虐待事案の後、2月には市内全ての公立幼稚園、小・中学校において、虐待が疑われる事案に係る緊急点検を実施しました。
次に、公民館費2億2,585万2,000円でございますが、主なものといたしまして公民館長34名の報酬、公民館の各種教室や学習会などの講師謝礼のほか、市内全ての公立幼稚園及び小・中学校を対象に設置した学社融合推進協議会の運営や施設の維持管理等に要する経費でございます。
また、公立幼稚園においても、保護者からの子育て不安や発達相談などに対応するため、個別に小学校のスクールカウンセラーにつなぐなど、幼小の連携を大切にしたカウンセリングを行っている状況です。
次に、公民館費8,174万2,000円でございますが、主なものといたしまして、公民館長34名の報酬、公民館の各種教室や学習会などの講師謝礼のほか、市内の全ての公立幼稚園、小中学校を対象に設置する学社融合推進協議会の運営にかかる費用や施設の維持管理等に要する費用でございます。
これはとんでもない話で、幼稚園の学童保育なんかしたら、保育所はどうするんだみたいな話で、こんなイレギュラーなことやっておったらあかんぞということで、改革の議論になって、そして先ほど言ったように、幼稚園は外に出しましょうということで、公立幼稚園は1園、3歳児の幼稚園を1個つくろうと。