和歌山市議会 2020-12-20 12月20日-07号
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2018年度公営企業決算認定に反対の立場から討論をいたします。 まず、有収率向上対策について、当該年度は、毎年数値目標を持ち、計画的に上げるとしている有収率が0.4%下がっており、その原因は、新しい都市計画道路の随伴工事にかかわる新設に予算が大きく投じられたからだということでした。
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2018年度公営企業決算認定に反対の立場から討論をいたします。 まず、有収率向上対策について、当該年度は、毎年数値目標を持ち、計画的に上げるとしている有収率が0.4%下がっており、その原因は、新しい都市計画道路の随伴工事にかかわる新設に予算が大きく投じられたからだということでした。
〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表いたしまして、公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。 まず初めに、職員数と年齢構成、技術の継承について、年齢構成がアンバランスであることに加え、年々削減されている職員数で必要な事業のための技術継承ができるのか懸念されます。
〔15番松坂美知子君登壇〕(拍手) ◆15番(松坂美知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2016年度--平成28年度公営企業決算認定に反対の立場から討論いたします。 まず、有収率向上対策について、昨年と比較して0.88%の向上となっており、0.6%の目標は達成しているとはいえ、依然として中核市比較でも低い状況に変わりありません。
〔16番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆16番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、2015年--平成27年度公営企業決算認定に反対の立場から討論します。 1つ目は、有収率向上対策について、当該年度の目標は83.1%に対し、82.89%にとどまりました。当該年度の不明水量は、前年度に比べ減っているとはいえ、713万6,098立米もあります。
〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2014年度公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。 まず、有収率向上対策について。 毎年0.6%の上昇を目標としてきたものの、当該年度はその目標を達成するどころか大きく下がりました。
〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2013年度公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。 まず、有収率向上対策について。 当該年度の有収率は83.2%であり、毎年0.6%以上を目標としながら、0.44%にとどまっています。
〔27番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆27番(南畑幸代君) 日本共産党市会議員団を代表して、2012年度公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。 まず、有収率向上対策について。 前年度より2.09ポイント上昇し82.58%となっていることは評価します。しかし、予防的対策により漏水が未然に防止されつつあるとはいえ、年間総配水量の約15%を漏水により損失しています。
〔27番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆27番(南畑幸代君) 日本共産党市会議員団を代表いたしまして、2011年度公営企業決算認定に反対の立場で討論を行います。 まず、有収率向上対策では、当該年度の有収率は前年度と比較して0.93ポイント上昇しているものの、2010年度の類似都市の平均91.27%と比較すると10.78ポイント下回っています。
〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 日本共産党市会議員団を代表して、2010年度公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。 まず、翌年度繰り越しの改善について、当年度は上水、工水とも、予算時の精査によって大きく改善できたとの結果が出ており、そのこと自体は評価しますが、反面、それは特別に当年度だけでできた対策ではなく、もっと早くから改善できたとも言えます。
〔16番渡辺忠広君登壇〕(拍手) ◆16番(渡辺忠広君) それでは、日本共産党市議団を代表いたしまして、2008年度公営企業決算認定に反対の立場から討論をいたします。 第1点目は、有収率の問題です。 類似都市平均は90.93%、和歌山市は80.91%と依然として最下位クラスにランクをされております。漏水による損出額は17億6,590万円に上ります。
〔15番後みつる君登壇〕(拍手) ◆15番(後みつる君) 2005年度、平成17年度公営企業決算認定に反対の立場から討論をいたします。 反対の第1の理由は、予算の編成及び執行について多額の繰り越しがあり、年度内に事業を完了しようとする努力が見られないためです。
〔16番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆16番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、2004年、平成16年度公営企業決算認定に反対の立場から討論します。 1点目は、予算の編成及び執行についてです。 水道事業の建設改良工事において、配水管整備事業で13億円余の繰り越しを出していますが、これは当年度予算に匹敵する金額です。
〔16番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆16番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、2003年、平成15年度公営企業決算認定について、反対の立場から討論をします。 1点目は、予算の編成及び執行についてです。
〔30番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆30番(大艸主馬君) 日本共産党市議団を代表して、平成14年度公営企業決算認定に反対の立場から討論を行います。
幾つかの点を指摘し、公営企業決算認定の反対討論といたします。 ありがとうございます。(拍手) ○議長(森田昌伸君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森田昌伸君) 討論を終結します。 日程第5、同第6の2件を一括して採決します。 この2件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。
〔1番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆1番(森下佐知子君) 日本共産党議員団を代表して、94年度公営企業決算認定に反対の立場から討論いたします。 まず、上水道会計についてです。 単年度決算では黒字となっていますが、一時借り入れを行うという財政運営は、決して健全であるとは言えず、その中身においても不十分さが見受けられます。
〔16番藤井健太郎君登壇〕(拍手) ◆16番(藤井健太郎君) 4年度公営企業決算認定に反対の立場から討論いたします。 4年度決算は、前年度11月に水道料金の改定率53.3%という大幅改定後の初年度の決算として、今後の事業の行方を示唆するものとして重要な位置づけを持っていたと思います。