99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1994-07-06 07月06日-08号

そして行政改革初任給の据え置き、職員数カット公共料金引き上げ等々で貯蓄に回してきた金額なんですよね。それが、この3年間で実に50億円失われておるわけです。減債基金財源対策債償還に充てる国からの交付税ということで、国がお金がなかったときに地方に借金をさして、その分の償還金額景気がよくなったときに国から地方へ戻すということで、国から来たお金なんですね。

和歌山市議会 1994-03-14 03月14日-09号

公共料金、社会保険料、税金などの値上げが、空前の規模国民生活に襲いかかろうとしています。例えば、年金改悪に伴う年金保険料の大幅引き上げ、入院時給食代患者負担制度の導入、私学助成大幅カットなど、国民犠牲政策そのものと言えます。これでは、20%、1年限りの減税がされたとしても、サラリーマンの約7割の家庭では、年金保険料アップ分だけで帳消しになってしまいます。 

和歌山市議会 1993-12-09 12月09日-05号

しかし、今の国の言動を見ておりますと、所得税減税を言いつつも、一方では、固定資産評価替え郵便料金国立大学授業料など公共料金値上げが言われております。また、消費税率行方年金の掛金の行方、そういったことを非常に気になるわけでして、国民購買力を拡大するどころか、かえって縮小されてしまうのではないかと、こういうことが懸念されるわけです。 

和歌山市議会 1993-12-07 12月07日-03号

そこから地代を取るとか、公共料金を取るとかというのは、これはやっぱり今までの経済のシステムからいっても問題があると思います。その点やっぱり実態を調査していただいてね、特に下請というのは、和歌山市内の業者が圧倒的ですから、またそこに働く従業員の数も膨大な数に上るわけですね。だから大企業の社会的責任をやっぱり果たしていただくという観点でね、ひとつ強力な指導をお願いしたいと思うんです。

和歌山市議会 1993-03-25 03月25日-10号

市長当局皆さんは、市民職員に対しては、しきりに財政難を強調し、市民の願いを拒んだり、行政改革の名のもとに職員定数削減公共料金引き上げ市民生活に身近な予算削減などを行っています。ところが、一方では世界リゾート博に照準を合わせ、シーサイドロードや2つの地下駐車場和歌川処理場脱色プラントスカイタウンつつじが丘を初めとした大規模投資事業を相次いで行っています。

和歌山市議会 1992-03-27 03月27日-10号

今回の改正は、じんかいについてはふえ続ける事業系一般廃棄物の抑制を図るとともに、受益者負担の原則にのっとり改正するもので、また、し尿については前回の改正から4年9カ月が経過し、その間、公共料金改正、諸経費の高騰等々の理由から、他都市の状況を考慮した上で、それぞれ手数料の改正をお願いするものであるとの説明がありました。 

和歌山市議会 1991-09-25 09月25日-06号

特定の市民が利用するのではなくて、大方の市民水道生活を依存しており、水道料金はまさしく公共料金としての性格を強めてきています。市民が納得し得る、また無理なく負担できる料金体系が求められているゆえんでもあります。 また水道料金値上げにより、消費税負担がふえるということも見逃せない問題です。御承知のように、水道法では水道事業の目的を、豊富で清浄な水を低廉な価格で供給することと定められております。

和歌山市議会 1991-03-25 03月25日-08号

しかし、使用料など公共料金値上げについては、今後とも慎重に対処されるよう要望いたします。 なお、その他諸議案についても心から賛同し、私の賛成討論といたします。(拍手) ○議長(奥田善晴君) 次に、大艸主馬君。--31番。 〔31番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆31番(大艸主馬君) 日本共産党議員団を代表して、上程されました91年度当初予算案に反対の立場から討論をいたします。 

和歌山市議会 1991-03-13 03月13日-07号

その道のりは景気の好調による税収伸び紀三井寺競馬場跡地の売却、行政改革による職員数の計画を上回る削減と給料の延伸、マイナスシーリング公共料金の一斉引き上げなど、職員市民生活への負担増大を求めるものでした。しかも、単なる実質収支の黒字への回復にとどまらず、2年度最終補正後、実に130億円にも上る巨額の基金を積み立てるに至っているわけです。

和歌山市議会 1990-12-11 12月11日-04号

市民の側から、この3年間を見てみますと、水道料金を除くほとんどの公共料金引き上げられ、国保料は言うまでもなく、保育所負担金などが毎年引き上げられ、この4年間で予算ベースで2億 850万円の負担増になっています。また、暮らしの身近な予算カットが行われ、職員数削減と相まって、市民の要求に、すぐにはこたえにくいものとなっています。

和歌山市議会 1989-12-07 12月07日-04号

また消費税公共料金への転嫁普通建設事業福祉施策への消費税の課税は、市民福祉の後退を招き、市の財政にとっても圧迫要因ともなっています。消費税の速やかな廃止を訴える者の一人として、市長及び水道局長お尋ねをいたします。 1つは、来年度予算編成において消費税公共料金への転嫁を見合わせるつもりはございませんか。 2番目に、また国に消費税廃止を申し入れるつもりはございませんか。 

和歌山市議会 1989-03-09 03月09日-05号

あなたは積極的に消費税公共料金転嫁しようとしていないということになるならば、そのように私は判断をするわけです。そういうところについて私は改めて市長に、そういう点についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。 そして財政部長お尋ねをいたします。今、それぞれ各課からそれぞれの当初予算に盛り込まれた歳出、歳入についてお聞かせをいただきました。