和歌山市議会 2014-03-20 03月20日-09号
なお、水道局、建設総務部、道路部、下水道部の各審査過程において、消費税増税による使用料改定に関する条例の改正についての議案が上程されておりますが、委員から、今回の消費税増税が市民生活への多大な負担となることは容易に推測できるものであり、今定例会の一般質問においても約3億円分の市民負担となることが明らかになったが、せめて公共料金にかかわる部分だけでも据え置くなど、市民生活に対する政策的配慮があってしかるべきではなかったか
なお、水道局、建設総務部、道路部、下水道部の各審査過程において、消費税増税による使用料改定に関する条例の改正についての議案が上程されておりますが、委員から、今回の消費税増税が市民生活への多大な負担となることは容易に推測できるものであり、今定例会の一般質問においても約3億円分の市民負担となることが明らかになったが、せめて公共料金にかかわる部分だけでも据え置くなど、市民生活に対する政策的配慮があってしかるべきではなかったか
これを受け、国から各地方公共団体においても、消費税率の引き上げに伴う公共料金等の改定について、税負担の円滑かつ適正な転嫁を基本として対処するとの考え方を踏まえ、適正に対処、対応されるよう助言もなされたところであります。 したがいまして、適正に消費税を転嫁する必要があることから、転嫁対象となる全ての使用料、手数料等の額を改定するため条例の改正をお願いするものでございます。
次に、議案第5号から第42号の38件の議案は、消費税法等の改正による公共料金の改定に関する条例の改正であり、消費税及び地方消費税の課税対象となる市の施設使用料や水道料金、水道建設事業分担金などの金額の引き上げを行うため、それぞれ条例を改正しようとするものであります。 なお、議案第41号及び議案第42号については、地籍調査の成果等に基づく地番の変更をあわせてお願いするものであります。
それで、生活保護基準が引き下げられたら、税や公共料金等がかかってきますから、生活保護受給者や、それに近い方々の生活程度が下げられると思うんですよ。そういうことについて、くらし部長、どう思われますか。それだけ、答弁ください。 ○議長(山部弘君) 三口くらし部長 ◎くらし部長(三口素美雄君) 14番 河野議員の生活保護基準の引き下げに関する再度の質問に御答弁申し上げます。
ここにあるのは、「まず増税ありき」ということで、社会保障の一体改革と言われていたものが棚上げされて、増税だけされるという中で、その中に表が出ていまして、「消費税10%、家計への負担は」ということで、世帯年収300万円で消費税分が10.7万円、ほかの社会保障やいろんな公共料金、年金が下がったりとかなんとかというところで、新たな負担増が24万円というのが出ています。
引きこもり、精神障害、母子家庭等で生活が困窮しているケースでは、行政の各部署や障害児者相談支援センターゆめふる等の相談機関が厚生係と連携して生活保護につないで対応しているのが現状でありますが、さきのようなケースでは公共料金の滞納、たまる新聞、郵便物などの前兆をどのように把握するか、どのように対応するかといったことを関係行政部局、事業者等と連携して検討していく必要があるものと考えてございます。
だけれども、その◯◯◯◯◯が問題じゃなしに、先ほども言うたように、その公共料金の滞納のあった方が、この代表者がこの法人を運営していくということに、そことその会社と町有地を契約するというんかな、無償であっても有償であっても問題であるんかなと思うんですけれども。もう、前向いて行ってもらいたいんですよ、先ほども言うように。それが、ちょっと今後の、お願いします。
税や公共料金などは所得やサービスの利用頻度等に応じて、負担していただいておりますが、それぞれ家族構成や所得、生活の状況など、個々の状況や事情等に応じて、一定の救済措置を講じております。 また、高齢者や障害者など、いわゆる社会的弱者と言われる方々を中心に、所得制限はございますが、さまざまな給付制度や援助制度などを設けており、それぞれの所管課で個別に対応をしております。
これ以上協議を継続しても、例えば新市の名称や議員の処遇、公共料金等の問題、これらの確認が進むにつれて合併反対の議員がふえるばかりであります。それとも、まずいことは先送りするつもりですか。 いずれにしても、この合併の成立はもはや不可能であります。またそれでも我が新宮市は万難を排して何が何でも合併を成し遂げようと頑張るほど、この時期の那智勝浦町との合併は市民にとって有益な政策ではありません。
◆10番(上田勝之君) 今現在、本人確認というのは非常にどこも大切にされておるといいますか、そこが重要なんですけれども、なかなか顔写真つき証明書というのが免許証以外にはないもので、あるケースなんかでは、例えば健康保険証と公共料金の領収書の二つを用意させる、用意していただくといいますか、そういったような万全に万全を期していくようなこともお考えでございます。
そういう中で、公共料金の問題とか、住民の暮らしの問題が本当に突っ込んで協議ができるんかと、僕はできないと見てます。 それから、那智勝浦町のアンケートのとり方にも大きな問題があります。そもそも新宮と那智勝浦町の間には、ボタンのかけ違いが生じてると、こういうふうに言わざるを得ない。
先日の全員協議会での質疑で、市長は、格差のある公共料金や税がどうなるのかとの問いに、法定協議会で議論を重ねるとおっしゃいましたが、今回の合併では新宮市民にとって負担がふえないと言えるのでしょうか、市長。 ◎市長(佐藤春陽君) これは、両市の協議にゆだねなければならない面がたくさんございます。
また、今回のアンケート調査で「合併を進める必要はない」と答えた人で、その理由が多かったのが「新宮市と熊野川町が合併して新しい総合計画が始まったばかりであるから」、「協議期間が短いため」と、それに加えて住民の皆さんに身近な「公共料金などの住民負担がふえるおそれがある」というのでありました。
これは特別な調査によるものではく、行政が公共料金等徴収する場合において、所得階層によって料金が決まるといったものがありますから、こういった指標によってどのような市民の経済状況を掌握されているのか、この点についてお伺いしたいと思います。
公共料金だけでもうかなりの率や、これな。それを特別徴収するわけやから、これはちゃんと数字と率を出してください。 それから、2番目の2点目のいわゆる徴収の仕方よ。源泉徴収などを特別徴収というわけやろ。それから、年金天引きも特別徴収ていうわけやろ。個人事業主などは普通徴収やろ。税の納め方の基本はどういうことか、それちゃんと教えてくださいよ。僕もちょっと質問の仕方が悪かったかもわからへんけど。
今後、原油高騰により電気料金やガス料金などの公共料金の値上げが予想されますので、光熱水費などの節約ができるような方法をさらに検討し、節減に努めてまいりたいと考えております。 続きまして、納税の利便性向上につきまして3点ございます。
ある程度の判断能力があり、この成年後見制度の利用までには至らないものの、福祉サービスの利用の仕方や医療費、公共料金などの支払い、日常的な金銭管理に不安があるなどの場合には、サービス利用のための援助や通帳を預かるなどの援助を行うという福祉サービス利用援助事業につなげるなど、その方の状況に応じて制度の紹介を行っております。
公共料金の関係ですけども、何が幾らに上がるとか、そういった具体的にきめ細かくお願いをしたいと。最後の4番目の方でございますけども、那智勝浦町の漁協に対してやはり債務負担とか、その辺が気にかかるよということ、それからグリーンピアとかその辺も一応めどというか、そういった対応をきちっとしてもらいたいよという、そんな4人の方のお話がございました。
名称変更について異を唱えるものではありませんが、ガソリン価格を初め諸物価の高騰、公共料金の負担増など、市民生活は極めて厳しいものとなっている今日、せめて市立学校の独自策として、空調設備の電気代くらいは市が持つべきではないでしょうか。快適な環境で学習するために施設や備品を整えるのは教育委員会の責任でもあります。保護者にさらなる負担を求める使用料の徴収が含まれているため、この議案には賛成できません。
そして、また便利さをということでは、上富田等でもされているようですが、コンビニエンスストアで公共料金の支払いを可能にすることができないのか。 また、これは都市部ではやられているようですけれども、住民票や印鑑証明の自動交付機を置くことができないかどうか。かつては田辺市にもあったそうですけれども、これを再度こういったことができないのかどうかという点です。