海南市議会 2020-09-10 09月10日-04号
成果表を見ますと児童図書館、それから下津図書館も利用者数、それから貸出し冊数ともに減少しているんですけれども、その原因について教えていただけるでしょうか。 次に、幼稚園の給食費の無償化について。これは、幼児教育の無償化に伴うものですけれども、先ほども保育所、こども園のところでお聞きしたんですが、子ども・子育て支援臨時交付金に照らし合わせてどうでしょうか。 最後に、小中学校の学級の定数についてです。
成果表を見ますと児童図書館、それから下津図書館も利用者数、それから貸出し冊数ともに減少しているんですけれども、その原因について教えていただけるでしょうか。 次に、幼稚園の給食費の無償化について。これは、幼児教育の無償化に伴うものですけれども、先ほども保育所、こども園のところでお聞きしたんですが、子ども・子育て支援臨時交付金に照らし合わせてどうでしょうか。 最後に、小中学校の学級の定数についてです。
さらに委員から、現在、児童図書館で勤務している司書及び臨時職員について、指定管理者のほうで継続して雇用されるのかとの質疑があり、当局から、指定管理者候補者である図書館流通センターのほうから来館者のことや海南市における図書館の考え方等について熟知しているスタッフを雇用したいという意向は聞いているところであり、雇用条件については図書館流通センターが定めることとなるが、双方合意の上、条件が折り合えば、当市
本条例につきましては、市民交流施設の設置に伴い、現在の児童図書館を廃止し、海南図書館を設置するとともに、所要の改正を行うため条例の改正をお願いするものでございます。 条文に沿って御説明申し上げます。 第1条は児童図書館の廃止に係る改正でございまして、令和2年3月31日をもって児童図書館を廃止することから、児童図書館に関する事項を削除するものでございます。
次に、議案第66号は、地方税法の改正に伴い、軽自動車税種別割のグリーン化特例の見直しを行うとともに所要の改正を行うため、次に、議案第67号は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴い、特定屋外タンク貯蔵所の設置許可申請に対する審査に係る手数料の額を改定するため、次に、議案第68号は、海南市民交流施設の設置に伴い、使用料の見直し等を行うため、次に、議案第69号は、海南市児童図書館を廃止し、海南市海南図書館
選書の方法としましては、平成29年度は株式会社図書館流通センターから現在流通している絵本のリストを提供していただき、これをもとに下津図書館、児童図書館の職員が選書を行った上で学校司書、図書館協議会委員の意見をお聞きしながら作業を進めてきたところでございます。 続きまして、中項目3、多目的室の活用ビジョンについてお答えいたします。
次に、委員から、施設オープン後はボランティアの活用も考えなければならないと思うが、施設内のどこのスペースで活動するのかとの質疑があり、当局から、図書館運営に係るボランティア活動では読み聞かせのほか、図書の修理及び整理などさまざまな活動があることから、他館ではボランティア室を設けているところもあるが、本市の活動実績では下津図書館や児童図書館における読み聞かせだけであることから、まずは事務所内で活動していただくことを
それと、タイムズの駐車場を使われるというようなことだったと思うんですけれど、サービス券を出すという市のサービス内容とか、児童図書館や市民会館の車の置くスペースというのはよくわかっているとは思うんですよ。
万人という形の数字はございませんけれども、例えば指標でありましたら、市民1人当たりの文化施設の利用回数というのが、市民会館であったりということも含んでいますので、市民会館は市民交流施設が整備されると撤去されるという形の中で、現在市民会館には年間3万7,000人程度の利用者がございますけれども、それの約1.5倍程度の利用者を確保したいというふうにも考えてございますし、図書館の利用者につきましても、児童図書館
まず、委員から、児童図書館を撤去するに当たり、ビルを賃借し移転するということだが、ビルの構造等についての安全点検はできているのかとの質疑があり、当局から、建物は昭和61年に建設されたもので、新耐震基準を満たしている。また、消防法に基づく設備などについては、消防本部に確認を行い対応できているということであったとの答弁がありました。
まず、現在図書館で御活躍いただいておりますボランティアの方々は、下津図書館、それから児童図書館、それぞれに1団体ずつ読み聞かせのボランティア団体がございまして、毎月第2土曜日に開催していただいてございます。このほかにも、高校生による読み語り会としまして海南下津高等学校の生徒による読み聞かせも開催していただいているところでございます。
次に、議案第30号については、海南市児童図書館の位置を変更するため、条例の改正をお願いするものであります。 次に、議案第31号の平成29年度一般会計補正予算(第1号)については、平成29年度当初予算は市長選挙を控えていたことにより、義務的経費や継続事業などを中心とした骨格的予算として編成しておりましたので、今回の補正予算は、政策的な事業を盛り込んだいわゆる肉づけ予算として計上したものであります。
現時点の課題として、今回の施設整備の最大の目的を、にぎわいの創出とする中、現在の児童図書館及び市民会館の利用者が引き続き中心市街地を訪れ、市民交流施設の利用者となるよう誘導する必要がある。
市民交流施設に新たな図書館機能が設置されれば、現在児童図書館を利用する子育て世代以外の方々の利用も見込め、先ほど申し上げました差は埋められるものと考えております。 また、全国の実績から見ますと、登録者の来館回数は、平均で年7回から8回であると聞いており、人口5万2,000人の約40%の方が7回から8回訪れることになれば、15万人は達成できるものと考えております。
図書館協議会や児童図書館の利用者や下津図書館の利用者の方に事前に意見を聞いたちゅうことですが、今後ともそういうことを聞いていくことは必要だと思います。その点は、どういうことをされましたか。 次に、教育委員会、いわゆる設置者側からの問題点や課題を述べて質問にかえます。 企画立案などへの職員の参加の問題です。
次に、児童図書館の継続性についてです。 新しい施設が整備されるまでの間、児童図書館はどのようになるのでしょうか。 また、新しい施設に児童図書館の蓄積された業績を引き継いでいくことが求められるのではないでしょうか、どのように考えているでしょうか。 次に、市の図書館の今後について。 図書館のイベントなどを見ていますと、子供に寄り添ったものが多いと感じます。
決算成果表を見ますと、貸出数が下津図書館で3,359件、児童図書館で2,778件減り、貸出予約数も減っているんですが、かなりの減数になっていますね。これはどういう理由なんですか、お教え願えますか。 それから、次に、総合体育館等指定管理事業です。利用者数の増減が極端ですね。
レファレンスサービスの取り組みですけれども、例えば児童図書館でしたら、お母さんと子供さんが図書館のほうに来られまして、お母さんから子供の年代に合って一番適しているような絵本がないですかというようなことを聞かれますと、司書や職員がその子に合った本を探してきてあげるというようなサービスをしてございます。
児童図書館には確かに司書の方がいます。非常勤です。下津町地域に立派な図書館あります。正規の司書の職員はたった1人です。しかも、正規の図書館司書の職員がおらんかったときもある。今は知りませんけれども、何十年前でも、県立高校の図書室にちゃんと図書館司書を配置していましたよ。ほやから、高校生よりもっともっと訪れてくる図書館に今でも正規職員の司書が1人で、しかも司書の位置づけは非常に弱い。
当課で所管しております下津図書館、児童図書館におきましても、新規来館者の獲得が大きな課題となっており、館長初め司書、職員がさまざまな趣向を凝らしたイベント等を実施しているところでありますが、ここへ民間のノウハウを取り入れることにより、さらなる図書館利用の促進につながるのではないかと考えているところでございます。