田辺市議会 2002-09-25 平成14年 9月定例会(第4号 9月25日)
また、PFI方式が、財政負担を縮減する一つの手段ではないかと考えまして、先月、地域総合整備財団からPFI事業について説明をしていただき、既に給食施設でこの手法を導入している先進地視察を行ったところであります。
また、PFI方式が、財政負担を縮減する一つの手段ではないかと考えまして、先月、地域総合整備財団からPFI事業について説明をしていただき、既に給食施設でこの手法を導入している先進地視察を行ったところであります。
議員ご指摘の民営方法につきましてもいろいろな考え方があり、国の求める基準に適合したものでなくてはならないことから、十分議論していく中で、今後、先進地視察等も行いたいと考えております。
面積は約2倍の265平方キロメートルの市で、今後、田辺市が取り組まねばならない公共下水道の先進地視察を行ってまいりました。平成8年2月に事業認可され、事業に着手されており、供用開始は平成16年4月の予定とのこと。田辺市の公共下水道事業の今後について、また、機会があれば質問させていただくことにしまして、川内市の職員から市内を20回循環する「くるくるバス」の自慢をされたわけなんです。
総務企画委員会で私は当局に対しまして、時間の許される限り担当職員の先進地視察を多く行い、全国的な動きや行政の事務的なテクニックを取得して、作業の万全を期していただきたいと要望をしましたが、9回11カ所の現地視察をされておりますので、業務遂行の上で大いに役立てていただいていると思います。 一方、市長は、各種団体役員と15回、町内会ブロック別懇談会を市内全域で行っています。
また、昨年、担当職員がいわき市に先進地視察に行き、広大な面積を有する自治体の行政運営の実態を調査してまいりましたが、いわき市では、合併前の各市町村の庁舎や支所等を昭和41年の合併時には14支所、14出張所、9連絡所として位置づけし、現在では12支所、3出張所に統廃合しております。
なお、現在、商業団体などにおいても地域通貨についての調査や研究が進められており、つい先ごろも先進地視察を実施したところでございますが、今後も関係団体等と導入の可能性について研究を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(森田昌伸君) 8番。 〔8番山下大輔君登壇〕(拍手) ◆8番(山下大輔君) それでは、御答弁をいただきましたので、再質問させていただきます。
また、学校給食の実施につきまして検討委員会を組織し、先進地視察等を行いながら、その実施方法等について検討してまいります。そのための検討委員会委員謝礼と先進地視察旅費合わせて154万3,000円を計上しております。
いずれにいたしましても、給食完全実施に向けて、課題や問題点を今後十分把握いたしまして、設置のあり方並びに運営方式について、先進地視察等を通しまして、今後、調査・研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 (教育次長 杉原莊司君 降壇) ○議長(森 哲男君) 13番、宮田政敏君。
議員が先進地視察をなさった千葉県勝浦市浜勝浦川においては、悪臭問題解決のための微生物を利用した消臭対策を実施し、大変効果があったとのことでございますので、本市におきましても、勝浦市が実施している方式につきまして、研究、検討していきたいというふうに考えてございます。
議員のお話にございましたように、現在、商工会議所において、昨年に引き続き、廃棄物をテーマとした「フォーラム紀南21」の開催や、先進地視察、田辺広域圏産業廃棄物問題連絡協議会の発足といったようなさまざまな取組がされており、田辺市といたしましても、県に対しまして、指導的な役割をお願いいたしますとともに、関係団体との連携を図りながら、今後とも広域圏での研究を重ねてまいりたいと考えております。
委託料のうち主なものは、330万円の県立自然公園内の便所清掃及びごみ収集委託料で、使用料及び賃借料189万2,000円は、ボランティアガイド先進地視察に係るバス借料、南紀田辺観光案内センターの土地借料等でございます。
今後、先進地視察等を行い、さらに有機農業の確立に向け、取り組んでまいりたいと存じます。 次に、四季の郷公園を農業振興の観点から今後どう活用するのかという御質問でございます。 四季の郷公園は、自然と農業のテーマパークとして、市民はもとより、県内外の方々からも好評で、年間約25万人の入園者数がございます。
そこで、参考資料にある安来方式分別収集のしくみと特徴について、昨年の10月に町内会連合会の先進地視察旅行の際、勉強させていただきました資料であります。
旅費の78万7,000円は、県消防学校での幹部教育課程への入校をはじめ、隔年に実施しています団本部及び分団長を対象とした先進地視察研修旅費が主なものでございます。 需用費から使用料及び賃借料までは、15分団の年間の消防防災活動に要する経常的な経費でございます。 備品購入費681万7,000円は、普通積載車及び小型動力ポンプ各1台の更新と無線機5台の購入費が主なものです。
現在、記念事業等、その準備を進めておるところでございますが、特に、図書館建設につきましては、図書館協議会におきましても、先進地視察を行うなど、種々論議をされており、委員さん方の声を大切にしながら、また財政状況等を勘案しながら、二十一世紀を展望した図書館の建設を研究、検討して参りたいと考えております。 以上であります。
そういう事情でございますけれども、今後、ソフト面の件につきましては、教育委員会の方に予算で、先進地視察等の旅費を計上いたしまして、研究を進めていただく、そういう措置を講じておりますので、ひとつよろしくご理解を賜りますようお願いを申し上げます。 (市長 脇中 孝君 降壇) ○議長(行森素治君) 保健福祉部長、田中 憲君。
21ページの運営協議会費は、国民健康保険法第11条に基づき設置されている、田辺市国民健康保険運営協議会の経費として70万3,000円を計上いたしておりますが、昨年度からは、委員による先進地視察が二年に一回となってございます。 続きまして、療養諸費は、療養の給付、療養費及び診療報酬請求の審査に要する経費として、34億6,353万2,000円を計上いたしております。
また委員から、東京都墨田区では、中小企業対策として独自の悉皆調査を行い、中小企業の実態の把握に努め、十分な対策を講じているところから、担当部としても、大企業と中小企業の格差を補う上からも、十分な調査研究ができるよう、プロジェクトチームを組んで先進地視察が行われるよう、いま一度検討されたいといたしたのであります。
それから、議員からお話のありました改築と併せて、給食実施に向けての調査研究のため、先進地視察の旅費等はどうなというお話であります。私どもは、9年度に先進地視察の旅費を要望いたしまして、位置付けられるよう努力いたしたいと思っております。 以上であります。 (教育総務部長 清水節雄君 降壇) ○議長(行森素治君) 建設部長、桝本靖男君。
次ページに参りまして、隣保館費でございますが、モデル事業の採択を受けまして、事業充実を図るとともに、地域の実情に沿った活動を推進するために、啓発活動、健康増進を図る地域活動強化、それから先進地視察による交流促進を行うための所要の補正をお願いしてございます。 保健衛生総務費につきましては、主なものは、公立紀南病院組合の特交に伴う額の確定によるものでございます。