印南町議会 2024-03-20 06月17日-02号
未来投資事業(ハード事業)は、町道や水道施設等の整備を行政が先行投資することにより、町民の高台移転や定住促進されることから、これまで町が主体となり、各種事業を実施してきました。私は、これまで何度も議会において、事業実施についての判断基準等を規定することや公平性の担保について質問をしてまいりました。
未来投資事業(ハード事業)は、町道や水道施設等の整備を行政が先行投資することにより、町民の高台移転や定住促進されることから、これまで町が主体となり、各種事業を実施してきました。私は、これまで何度も議会において、事業実施についての判断基準等を規定することや公平性の担保について質問をしてまいりました。
その対策として、未来に向けた先行投資(未来投資事業)を継続し、住宅・宅地整備を加速化します。あわせて、若者定住施策(新築助成、家賃助成、賃貸住宅建設補助)等により、移住・定住支援をさらに推し進めてまいります。 2つ目の「子育て・教育」の希望あふれるまちづくりでは、やはり「ふるさとは人づくり」であると考え、「ふるさとが人を育み、人がふるさとを創る」として、各種施策に取り組んでまいります。
未来投資事業につきましては、これまでもインフラ整備を整えると民間の中で宅地化が進んでいくということが実証をされてございますので、そういう意図を持って先行投資、未来投資を行いたいというふうに考えています。 以上です。 ○議長 -9番、玉置克彦君- ◆9番(玉置) 9番、玉置です。 その下の特定空家除却事業費補助金です。
◆6番(三栗章史君) 事業がまだ始まったばかりなのでということもあると思いますが、ここは売れると見込んだものには、先行投資することも必要と考えます。 瀞峡めぐりは、市の観光の目玉となると思いますので、そこは市当局とも話し合って積極的な取組をお願いします。
人口減少対策、町財政確保・拡大には、未来に向けた先行投資の住宅・宅地整備は今後も進めていくべきと考えます。 そこで、2点ご質問をさせていただきます。 (1)当初計画時、地権者に町から本件について大きな働きかけがあり、約5年程度経過しているというふうに思いますが、この間、土地の運用をストップしている地権者に対して、現在に至った経緯を含めた説明が何ひとつなかったように思います。
人口減少対策として、未来に向けた先行投資の住宅・宅地整備についてお聞きします。 宅地造成計画については、2018年12月の議会定例会の一般質問で町内2地区、印南と稲原で調査を検討している旨の回答がありました。印南地区については、新聞報道にも記載され前進されておられると思いますが、稲原地区の計画については、この2年間検討されている動きが見えてこないように思われます。
人口減少対策として、未来に向けた先行投資を行い、住宅・宅地整備を加速化しますと公約にもありますように、今現在、未来投資事業や若者定住施策など、いろんな政策を展開していただいているのは理解しますが、人口減少に歯止めがかからないのが現実であります。 平成23年度に条例を制定し、若者定住施策の一環として、宇杉ヶ丘団地の1区画を賃貸住宅建設を条件に、宅地を無償化提供しています。
一定の時期がくれば、さらなる未来への投資、先行投資も含めた中で議論をさせていただきながら、議会への上程というような形になってございますけれども、今現在はそういった意味で、宅地・住宅整備に力を注いでいるということでございます。 以上です。 ○議長 -9番、玉置克彦君- ◆9番(玉置) 9番、玉置です。 今、課長のご説明、よく分かりました。
特に、先行投資型の事業については、集中的に各種事業を併せて実施することにより、新たなまちづくりにもつながるものと思います。そこで、今回は、未来投資事業に係る行政の考え方について、再度質問をしたいと思います。
もちろん、育成段階では売上げ、利益度外視で先行投資というのもあるのも事実でしょうが、ただ、ここではっきり言えることは、将来的に市場が縮小します、売上げは伸びませんというときに、民間企業は新規の投資はしないということです。 と同時に、売上げの拡大が期待できないのであれば、いかに利益を確保するかということで、徹底的にコストの見直しを図ります。一気にそのかじを切るということです。
この主な理由は、宅地化して家を建てていくということの法律事務を縷々クリアした中で進行している状況を鑑みて、先行投資、未来投資を行うものでございます。 以上です。 ○議長 -11番、玉置克彦君- ◆11番(玉置) 2点目。230ページでございます。12目の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業費の印南町元気にかえるプレミアムクーポン券補助金250万円でございます。
しかし、自他ともに認める子育て環境日本一を真剣に目指そう、実現しようと思うならば、この4億円は、私は有効な先行投資ではないのかなというふうに思っております。 和歌山市民が、誰に対しても、これだけは負けないと自慢できるものを行政主導でつくってまいりませんか。そのためには、本庁職員さんたちの新しいことに挑戦する姿勢、一番になるのだという開拓者魂が必須だと思います。
当然、防災対策とか、安心・安全な居住住宅環境づくりといった視点からも、この庁舎付近に水道管を布設することによって、新たな未来への投資、先行投資という形で安心して暮らせる印南町づくりということでの提案でございます。 以上でございます。 ○議長 -4番、藤薮利広君- ◆4番(藤薮) ただいま説明いただいたんですけれども、この付近は第1種農地になっていると思うんです。
印南町の次代を担う若ものや子ども達を育み、輝く未来に向けて夢や希望を持ち続けられるよう、ハード・ソフト両面において先行投資的な施策を推進するため、印南町未来投資基金を設置するものでございます。 条文に入らせていただきます。今回は条例制定でございますので、全文を読ませていただきまして、説明に替えさせていただきます。 まず、第1条(目的)でございます。
企業立地が進めば、税収や雇用も生まれるわけですから、これ、ある程度の先行投資を見込んでもよいのではないでしょうか。一部のインフラ整備の協力や対象エリアの見直しなどをすれば、企業立地が進むと思います。絵に描いた餅で終わるのではなく、現実に企業立地が進み、南スマートインターチェンジ周辺で有効な土地活用がなされるよう、5年先、10年先を見据えて取り組んでいただけるようお願いします。
また、印南町の次世代を担う若ものや子ども達を育み、輝く未来に向けて夢や希望を持ち続けられるよう、ハード・ソフト両面において先行投資的な施策を推進するための予算措置として、印南町未来投資基金条例の制定を提案してございます。ご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。 次に、危機管理・防災対策についてであります。 9月1日は「防災の日」であります。
がん検診の無料化は、和歌山市民の命を守るための先行投資であります。何より、がんに罹患した患者さんが苦しむ時間を短縮でき、生活の質--QOLを高めることができます。 行政にとって、和歌山市民の命を守る政策は一丁目一番地の最重要課題であります。県都和歌山市が県の足を引っ張るのではなく、他都市をリードすることが肝心かなめであります。
今後、そういったところで、若干コストはかかるかもわかりませんが、将来的に社会保障費の削減というところを考えますと、先行投資して、健康寿命に関する事業をしっかり行っていきたいというふうに思っております。
例えば今民間の、民民の中で、農地を持たれている方が転用申請を出されて、宅地化しているということもございますし、例えば町道の改良とか、あるいは新設についても、そういうことを、宅地化を見越した中で未来投資・先行投資という仕組み作りについても、今研究しているところでございます。
400万円を先行投資するということで産科・小児科医が確保できるというのは、社会全体で長い目で見たとき、非常にお安く上がるんじゃないかなというふうに思います。この点についての御見解をお聞かせいただきたいと思います。 以上で第2問といたします。(拍手) ○議長(古川祐典君) 川崎福祉局長。 〔福祉局長川崎秀行君登壇〕 ◎福祉局長(川崎秀行君) 20番山本忠相議員の再質問にお答えします。