田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
これらの事業に活用する起債については、事業ごとにおおよそ15年から25年での起債の償還を予定していると事前に伺っておりますが、大まかに市負担額である90億円を償還期間の15年から25年の間を取って20年で割りますと、約4億円程度増加するのではないかということが見込まれます。
これらの事業に活用する起債については、事業ごとにおおよそ15年から25年での起債の償還を予定していると事前に伺っておりますが、大まかに市負担額である90億円を償還期間の15年から25年の間を取って20年で割りますと、約4億円程度増加するのではないかということが見込まれます。
◆6番(福田讓君) それを結局、償還しようと思ったら、ほかから財源というのがあるんでしょう。ただ、平成13年にあそこに行った医療センター、あれ建設費でも100億円要ったはずですわ。その償還金、そういう補助も国と県も頂けるんでしょう。
なお、これらの事業費に係る財源として、緊急防災・減災事業債93.2億円、合併特例債1.8億円、森林環境譲与税3.6億円、そして従来から積立てを行っていた庁舎整備基金20.2億円などが充当され、実質的な一般財源による市の負担額は、基金の積立て約20億円と起債のうち交付税算入分を除いた将来償還額約30億円の約50億円となります。
今、提案の説明の中でも個人償還のほうがまだ残っているということで、件数と人数とあと金額がちょっと報告されたんですけれども、この個人償還の残りの部分というのは、これから令和6年度が始まるわけなんですけれども、大体いつ頃をめどに完結をするんだというような、そこら辺の見込みというのはもう計算というんですか、予想しているんでしょうか。それだけです。
第2条(地方債)、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第2表 地方債」によるでございます。 提案理由について申し上げます。 国保税の決算見込みによる減額、赤字補填に係る財政安定化基金貸付金の計上、過年度分の実績確定に伴う返還金等の増額が主なものでございます。
なお、いずれも起債の方法、利率、償還の方法につきましては、変更はございません。 以上、報告をいたします。ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長 本案について質疑を行います。 -3番、岡本庄三君- ◆3番(岡本) 3番、岡本です。6点ほど。 まず、1点目。64、65ページの2の3の1の森林環境譲与税1,000円、これの増額理由。
貸付けの限度額につきましては、運転資金として上限が200万円または被害額の金額のいずれか低い方という形で貸付限度額を設定し、償還期限は5年以内。うち2年間は据置きという形で発表されてございます。
その後、徐々に減少いたしまして、現在12.5%ということで、令和3年度から繰上償還も実施しておりますので、そのあたりの効果によるものかなと思います。
4月1日以降、病院受診の際にまだ受給者証の発行がお済みでない場合でも、領収書を子育て推進課までお持ちいただけましたら、後日償還払いとさせていただきます。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
第3条(地方債)、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は「第3表 地方債」による。 第4条(一時借入金)、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、5億円と定める。
7款1項償還金及び還付加算金は2,225万円で、1項1目保険税還付金225万円は、被保険者が修正申告や遡って国保の資格を喪失した場合等で国保税に還付が生じた場合に、その加算額も含めた支払いのための費用、2目償還金2,000万円は、過年度分の保険給付費交付金、特別調整交付金等の実績確定により返還する必要が生じた場合に、県等へ差額分を償還するものです。 306ページをお願いします。
12款公債費1項1目の元金は、財政融資資金や市中銀行等より借入れた長期債215件分の償還元金で、本年度につきましても後年度の公債費負担軽減や支払い利子の削減を目的として、減債基金繰入金を財源に繰上償還元金2億3,520万円を計上しております。 2目利子につきましては、財政融資資金等から借り入れた長期債245件分の償還利子と一時借入金に係る支払い利子の見込み計上であります。
340ページの公債費313万3,000円は、駐車場整備に伴う起債の償還元金と償還金利子です。 なお、これらの歳出に対する財源は、駐車場等の使用料及び指定管理者納付金を充当しております。 以上で、建設部関係の補足説明を終わらせていただきます。御審議の上、御賛同賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
公債費につきましては、財政健全化の観点から、将来負担の軽減を目的として繰上償還を実施し、支払い利子の圧縮等を図ってまいります。 国民健康保険事業特別会計につきましては、県及び県内各市町村との連携を図り、適正な国保事業の実施と健全な運営に努めてまいります。 介護保険事業特別会計につきまして、令和6年度からは新宮市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画が始まります。
220ページの公債費49億8,558万4,000円のうち、公債諸費を除いた元金及び利子の支払額49億8,557万9,000円は、令和5年度末の地方債現在高見込額516億257万7,000円に対する償還金及び利子並びに一時借入金利子です。 この長期債償還金及び利子に対する地方交付税算入額につきましては、37億884万6,000円を見込んでおり、約74%が措置されることになります。
第2表地方債補正でありますが、1件の変更で、起債の目的、限度額、借入れや償還の方法につきましては、いずれも記載のとおりであります。 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(三栗章史君) 本案について質疑に入ります。 6番、福田議員。 ◆6番(福田讓君) 御説明ありがとうございます。この説明を受けまして質疑をさせていただきます。
第4表地方債補正でありますが、4件の変更で、起債の目的、限度額、借入れや償還の方法につきましては、いずれも記載のとおりであります。 以上、簡単でありますが、説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(三栗章史君) 本案について質疑に入ります。 質疑ございませんか。 7番、濱田議員。
歳出の主なものを申し上げますと、議会費では、議員期末手当等の補正を、総務費では、ふるさと寄付金返礼等業務委託料のほか、市県民税の償還金、住民基本台帳システムの改修費用等の補正を、民生費では、生活保護費負担金等の精算に伴う国庫及び県支出金返還金のほか、障害者福祉に係る施設支援費、就労継続支援給付費等の補正を、衛生費では、新型コロナワクチン接種対策費負担金等の精算に伴う国庫及び県支出金返還金等の補正を、
第2表地方債補正でありますが、3件の追加と1件の変更で、起債の目的、限度額、借入れや償還の方法につきましては、いずれも記載のとおりであります。 以上、簡単ではありますが、説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(三栗章史君) 本案について質疑に入ります。 4番、大石議員。
今後は起債の償還による公債費の増加、各種公共施設の維持費の増加、人口減少による一般財源の減少等が想定されますが、決算で説明される経常収支比率や公債比率等が、警戒ラインまたは危険ラインになることはないのでしょうか。お答えいただけますか。 ○議長 -総務課長- ◎総務課長 公債比率等の質問ございます。