和歌山市議会 2019-09-18 09月18日-04号
また、災害に備え、妊産婦や乳幼児が避難所に避難した場合に授乳室などの要配慮者スペースが確保される避難所開設・運営マニュアルを作成し、避難所運営職員に配布するとともに、市内の備蓄拠点倉庫5カ所に乳幼児の非常用物資として粉ミルクなどを備蓄しています。 以上でございます。 ○副議長(松本哲郎君) 榊原産業交流局長。
また、災害に備え、妊産婦や乳幼児が避難所に避難した場合に授乳室などの要配慮者スペースが確保される避難所開設・運営マニュアルを作成し、避難所運営職員に配布するとともに、市内の備蓄拠点倉庫5カ所に乳幼児の非常用物資として粉ミルクなどを備蓄しています。 以上でございます。 ○副議長(松本哲郎君) 榊原産業交流局長。
備蓄数量以上の被災者が避難所生活を送る場合や避難生活が長期にわたった場合の対応については、市内5カ所の備蓄拠点倉庫から補充により対応するとともに、食料品、生活物資等の供給のために締結している協定により対応してまいります。 次に、津波が心配される地域であればセーフティージャケットの備品が必要ではないかとの御質問です。
また、佐野防災備蓄拠点倉庫内に収納物をより効率的に保管するための耐震性保管棚を設置し、備蓄機能の向上を図ります。 消防関係事業では、蓬莱小学校跡地に100トンの耐震性貯水槽、高田地区に防火用水タンク1基を設置するなど、震災対策の強化と消火活動の円滑化に努めます。 北山村との消防広域化に当たり、広域化開始までに必要となる高機能消防司令システムなどの拡張整備を行います。
また、発災直後の対策として、組み立て式の簡易トイレ400セットとトイレ処理剤のセット6万回分を、備蓄拠点倉庫や避難所となる市立小中学校に備蓄しています。 以上でございます。 ○議長(寒川篤君) これにて、各会派の代表による一般質問を終結します。 お諮りします。 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明3月3日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
3の防災備蓄拠点倉庫整備事業では、事業費の全額を繰り越したものでありますが、7月には市民運動競技場への建設に向け入札を行う予定となってございます。4の衛星携帯電話整備事業は6月中に納品される見込みとなってございます。 次に、4款1項保健衛生費でありますが、5の家屋解体事業費は解体前の事前申請にも対応できるよう繰り越したものでございますが、5月に完了してございます。
3防災備蓄拠点倉庫整備事業では、市民運動競技場へ倉庫を建設するに当たり、建設工事に日数を要するため、事業費の全額を繰り越すものであります。 4款2項清掃費、災害ごみ収集経費では、被災家屋などの取り壊し事業が3月31日まで延長されることに伴い、年度内での収集運搬業務が完了できないため、全体事業費の23.7%、2億円を繰り越すものであります。