412件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2002-06-19 06月19日-03号

それは、1点目は経済活性化策推進、2点目として税制改革、3点目として金融システムの確立の3つの柱からなっているわけですが、大量の倒産、失業を生み出した不良債権最終処理については、1年以内に5割、2年以内に8割を処理する目標を定めました。これは破綻した小泉流改革でさらに大量の企業倒産失業者を生み出す、また景気の回復への道を遠ざけるものと言えます。 

田辺市議会 2002-03-13 平成14年 3月定例会(第4号 3月13日)

昨今の経済情勢は非常に厳しく、建設業界では、青木建設の倒産スーパー業界では、マイカル倒産など、各種企業倒産が相次いでおります。倒産に至らない企業があっても、企業活動を縮小され、経費節減事業効率化を図るなど、リストラが横行しております。このため、全国失業率は5パーセントを超えておりますし、国においては、これから先におきましても、構造改革を進めるとニュースでも大きく取り上げられています。

和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号

駐車場管理事業特別会計補正予算中、一般会計繰入金1億 1,547万 4,000円について、委員から、本来、独立採算性の高い事業にもかかわらず、多額の繰入金を余儀なくされた理由は、長引く景気低迷により、大型店舗倒産、撤退など、買い物客等がさらに減少し、各駐車場利用者が当初見込みより大幅に下回ったためとのことだが、当該事業にあっては、毎年一般会計からの繰り入れが行われており、ひいては本市財政逼迫の要因

和歌山市議会 2001-12-26 12月26日-09号

また、委員から、過日の新聞報道によると、倒産した丸正百貨店破産管財人が、近々、その権利放棄を提案する云々ということで、 「丸正を含んだ大学計画中止もあるのか」「丸正購入は困難である」等々の記事が掲載されていたが、さきの閉会中の委員会において、丸正を含んだ大学設置基本計画策定に係る調査予算の凍結を解除した経過もあり、今後かかる調査を実施していこうとする矢先に、さきにるる論議のあった伏虎中学校校地の問題

田辺市議会 2001-12-12 平成13年12月定例会(第2号12月12日)

また、非自発的な理由により失業した人で、30歳から45歳未満の労働者雇用した事業主に対して15万円の交付、あるいは企業倒産などで離職した市民が、岩手県の制度融資を受けた場合に、利子分を補助というふうにやられているのです。一部ではありますけれども、こういうことを参考にして、一体、市の考え方にどう生かされていくのやろかということが一つ目の質問であります。  

和歌山市議会 2001-12-07 12月07日-04号

個人消費であるとか、企業設備投資であるとか、失業率中小企業倒産、経済成長率など、どの経済指標をとってみても史上最悪と、このように言われております。 さらに深刻だなと思うのは、じゃ、このような状況からどのようにして抜け出していくのか、その道筋がいまだ示されていないということではないでしょうか。 小泉内閣が進めております不良債権早期処理中小事業者にとっては大変厳しいものがあります。

和歌山市議会 2001-12-06 12月06日-03号

時代のスピード、失業者がふえ、中小企業倒産し、ここに和歌山市の産業ファイル平成12年度、市の産業部がつくりましたファイルがあります。これらを見ても、事業所数がずっと軒並みに減ってきている。すべての産業です。農家に当たっては、ほんまにそこで生計立てておられる方がいないに等しい。そこまで落ちているのに、なぜ悉皆調査ができないのか。不思議でかなわない。

和歌山市議会 2001-09-18 09月18日-07号

これ、読ませてもらって、いつから和歌山倒産仲裁自治体になったんかと。 そして、勝手なこと書いてある。これ、ぶらくり丁がどうやのこうやのと言いますけれども、これ、一つの波があるんですよ、世の中の浮き沈みという。丸正はつぶれるべくしてつぶれたんよ。 例えば、景気波動の波。例えばキッチンの波と言います。あるいはジブラーの波、あるいはクズネッツの波、これは20年周期。それで、コンドラチェフの波。

和歌山市議会 2001-09-17 09月17日-06号

しかし、丸正百貨店倒産やぶらくり丁商店街衰退が本市の責任だったのでしょうか。もしそうであるのなら、古くから市民生活の台所として親しまれてきた他の多くの商店街や市場の衰退について、どう考えるというのでしょうか。 確かに、丸正百貨店やぶらくり丁商店街は、本市だけではなく、圏域における代表的な商業地域として歴史を誇り、認められてきたところでございます。